報道を見ていて不思議なフレーズを目にした。
「オミ株の症状の軽さが対策を困難に」
??

症状が風邪と似ているため、
オミクロンとわからないまま感染が広がる!
これを止めるには別次元の対応が必要という
???
意味が解らない。

 

「風邪と同じ症状だからこわいです」?

???

意味がわからない。


風邪と同じ症状なら

風邪と同じ程度に怖がり、

風邪と同じように対処すればいい。
過剰な対応は不要だろう。

どうやら、

感染の分母が増えれば

それに伴い重症者も増えるから、
とにかく感染を止めなければいけない
という理屈らしい。

ならばインフルエンザを思い出してほしい。
多い年は病院に行った人だけで

ワンシーズン1000万人!
(コロナは約5割の無症状者も含め

約2年;2022/1/10現在で176万人)

亡くなる人も1万人(関連死含む)!
(コロナは老衰や事故死をPCR陽性で
水増ししても、約2年で18400人)

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インフルエンザ↑も感染が増えれば
亡くなる人も増えるが、
これまで、人流抑制はおろか、

マスク着用も、手指消毒もなく

忘年会で飛沫を飛ばしてまくっていた。

ましてや検査して濃厚接触者を洗い出し

14日間隔離するなど誰も思いもしなかった。

我々の社会はずっと

そのリスクを受け入れてきた。

 

イギリスの直近データから算出すると

オミクロン株の致死率は0.03%程度

(死亡75人÷感染者21万人)

 

これはほぼ風邪並みである。
ちなみにインフルエンザの
致死率は0.1%とされている。
致死率がインフルエンザ程度なら、
直ちに過剰対応はやめるべきである。

 

死因20位以下のコロナを抑えるために

東日本大震災並みの人が

死んでいる不条理↓
人口動態速報〜死亡増が止まらない

※最新(12/25)の人口動態調査結果↓

:2021年、:2020年


目的が、国民の健康と命を守るじゃなく

コロナを止めることになってしまっている。

 

一つのリスクにだけ注目すると

トータルのリスクが増大するのは

リスク管理の定石なのに、なぜ、

コロナのリスクだけを減らそうとするのか?

(リスク管理の基本↓)

リスク管理について(1)「リスクって何?」

 

専門家は知ってて言わないのか?

空気と上の顔色を見てるのか?

それは、ハンナ・アーレントのいう
悪の凡庸アイヒマンと同じだ。

(参考↓)

カント実践理性と悪の凡庸 人間主義マネジメント


日本より100倍ひどい感染状況なのに、

米英は、重症化もしにくいことから

特別な対策はとらず、withコロナと決めた。

 

なのに、日本は、

陽性者がチームに2人出たからと

サッカー準決勝に出られなくなる

しかも2人は無症状だった💦

 

罹ったら1割以上死ぬ病気ならまだしも
致死率は1%以下なのに・・・

 

チームの皆は無念だっただろうね。

2人はいたたまれないだろうね。

 

 

オミクロンが流行り始めた11月下旬、

既に弱毒化してると言われていたが、
専門家は2週間位は様子を見ないと

わからないと言っていた。2週間が過ぎ
もう、1ヶ月以上たって
弱毒化の情報しか出てこない。 

(2022/1/9ミヤネ屋より↓)

もはや別の病気!インフルエンザに近い

肺炎が怖かったはずのコロナが

肺炎にならない!

重症ゼロ!

 

なのに、まだ、

弱毒化したと決めつけるのは時期尚早という。

ず・い・ぶ・ん 慎重なんですね。


緊急の特例承認で

中長期の安全性不明ワクチンは

軽挙妄動!

イケイケどんどん勧めたくせに!

慎重にすべき子供にまで

打たせることをちゃっちゃと

決めてしまったくせに!
 

接種後に死んだ多くの若い命は

ろくに報道もされず闇に葬られました。

 

どうしたら自分が損をしないか
合理的思考のできる夥しい数の

アイヒマンたちによって