3月もずいぶん過ぎてしまいましたが、
みゆきさんの誕生日2/23にこれを↓書いて
中島みゆき オールナイトニッポン月イチの思い出(1)ドラッカーのマーケティングの応用 | わくわく で 日本を元気に! (ameblo.jp)
長くなったので、「つづく」とした、
オールナイトニッポン月イチの思い出(パート2)です。
2016年7月の初投稿で
みゆきさんに葉書を読んでもらう
ワクワク・ドキドキ感がやみつきとなり、
以降、ほぼ毎月
なにかしらの葉書を出していました。
❽ 2017年4月(第49回)
月のお題「カバン物語」では、
お見合い相手から
高級ブランドバックをいただいた話の顛末を投稿
( ;∀;)
この時は、
みゆきさんの夜会工場のチケットが当たって
このブランドバックにチケットを入れて
工場見学に行けるように、
願をかけ、ラジオネームを
「みゆきみにゆきたい子」としました。
❾ 2017年8月(第53回)
名前にまつわる話題の「とものうまお」で、
キラキラネームに読み仮名の付箋を貼り
子供教室の終了証を渡したことを書きました。
これは、
前月の放送で読まれた保育士さん
ラジオネーム「○○おかあちゃん」の
卒園証書の名前を園長先生に読んでもらう
アイディアをいただいたもので、
仕事にも役立つ月イチと書き添え、
ラジオネームは、感謝の気持ちを込めて
「おかあちゃんありがとうさん」としました。
さらに、この回ではみゆきさんが、
➓茨城県の茨城と大阪の茨木の読みについて
大阪は「いばら〝ぎ〟」だよね。
とおっしゃったので、
すかさず、
「大阪も いばら〝き〟です。」
とメールをしました。
これは、コーナーではないのですが、
「番組中、モノを知らない中島に、それはね、
と優しく教えてくれるメールも募集しています。」
に応じたものです。
この時は急いでいてラジオネームを書かずに
本名のまま送信してしまいましたが
みゆきさんは「うーん⁉︎読んでいいのかな」
と躊躇しながら下の名前だけ読んでくれました。
とてもほっこり嬉しい気持ちになりました🥰
この「いばらき」の件は、おそらく、
何通かメールが届いたと思いますが、
もしかすると私のメールが一番早く届いたので
読んでいただけたのかもしれません。
実は、みゆきさんの言葉を、できるだけ
リアルタイムで聞きたい!というこだわりで、
音声が1分くらい遅れるラジコではなく、
わざわざFMラジオを調達して聞いていました。
それが功を奏したのかもしれません。
さて、みゆきさんは、ラジオで
ご自身を「ものを知らない中島」
と、おっしゃっていましたが、
いやいやどうして、かなりの勉強家ですから
おそらく、相当博識だと思います。
(出なければ、あんな詞はかけまい!)
⓫ 2017年10月(第55回)では、
「今月のお題「芋」」係に
懐かしの小学校時代の愛犬ロンの
ここ掘れワンワン、サツマイモ大量ゲット、
転じて
骨折り損のくたびれ儲け事件を投稿しました。
余談ですが、このロンに似た毛並みの犬を
先日公園で見かけました。
あ、ロンに似てる!と思ったら、
向こうも何か感じたようで、
飼い主に引っ張られていたのに
三度もこちらを振り返って
目を合わせてくれました。
話を戻して、
このときのラジオネームは
「さいたママ」としました。本文に
もう30年以上前のことと書いたところ、
「歳かいてないけど、ママ、幾つよ~」と言われ、
みゆきさんに歳がバレるかと
ドキドキしちゃいました(笑)
さて、この回ではもう一つ
忘れられない投稿がありました。
⓬ それは、「今週のヤマ場」です。
今週や今月に
大変なことを控えている人を対象したコーナーで
私はこの時、市民詩吟大会で
構成吟という、チームで行う詩吟の
トップバッターで、ソロで若山牧水「心の鉦」を
吟じなければならなかったのです。
しかし、合同練習のとき
情感が足りない、音程が違う!
と会長先生から叱られてしまい、
個別の特訓をうけました。
何百回も練習したのですが、
なかなか音を合わせられませんでした。
しかもトップバッターで、
あがったらどうしようと、みゆきさんに
どうしたら、緊張せずに、
音を外さずに舞台に立つことができるか
質問をしたのでした。
が、
みゆきさんの答えは、
「あたしに訊く? 」
「どうしたら音を外さずに
緊張せずにで歌えるか、
あたしに訊くかい。」
「わかんね~や」でした。
もう、みゆきさんてばプロのくせに
ふざけてるんだからぁ~と
この時は思ったのですが、
その後、みゆきさんは舞台に上がる前
毎回ほんとうに緊張されているのだと
思うことがあり、
音程についても「化粧」を聞いたことがある人は
おわかりかと思いますが、
感情が入ると音程が揺れまくります。
なので、これはジョークだったわけではなく、
本当の事なのかもしれないと思いました。
とはいえ、瀬尾さんによれば
みゆきさんは、絶対音階をお持ちで、
ピアノなしでも作曲できるとのこと
また、幼少の頃、くしの歯を端から端まではじいて
全て音が違うことが面白かったと語っており、
ドもレも、どれも同じに聞こえる私とは、(笑)
比較にならないほどのプロフェッショナルな
音感をお持ちなことを、(当たり前ですが、)
念のため、付け加えさせていただきます。
そして、毎回、緊張しながら勇気を振り絞って
舞台に上がってるみゆきさんて
かっこいいなぁと思っちゃいました。
⓭ 2017年11月(第56回)は、
久々のネガティブ川柳
〝1年で身体年齢5歳増え〟でした。
ずっと、41歳だった身体年齢が座り仕事についてから
1年で一気に46歳になってしまった悲哀を
川柳にしてみました。
これで、やっとこさ、6級となりました。
ちなみに、左の採用されなかった川柳ですが、
最近は三歩ではなく、
二歩、一歩で忘れることもしばしば
忘れないように手帳に書いたのに、
手帳を見忘れて忘れることもしばしば
仕事についてはすべて
スケジュールに入れているのですが、
それ以外は、・・・、・・・。
皆様にご迷惑をおかけしております。
⓮ 2017年12月(第57回)も続けてネガティブ川柳
〝書けません ざん悔のざん(懺)が老眼で〟
懺悔のざんの字が読み取れず、
PCフォントを大きくして読み取り、
ようやく5級となりました。
このときは、みゆきさんから
ひらがなでもいいんですよ~と
暖かいお言葉をいただきました(笑)
つづく
<編集後記>
ついつい余計なことを書いてしまい、
またまた続くにしてしまいすみません。
さて、ネガティブ川柳以外は
ラジオネームを変えていたにも拘わらず、
よまれるたびに、
みゆきさんファンの銀ちゃんから、
夜中、リアルタイムでメッセージが入って、
なんでわかるんだろうと不思議でした。
そういえばかなり前ですが、
職場の研修で、
誰が書いたかわからないように
手紙を書き、それを皆で読んで、
誰かがすぐバレる人は
自己開示をしている人、
ばれない人は
自分を隠している人だというのがありました。
当時私は、自分のことを
複雑で影があると思っていたので、
決してばれないとたかをくくっていたのですが、
一番にばれてしまいました。
所詮、底の浅いワタシです(^-^;
さてさて、桜もあちこちで開花し、
春がやってきましたね。
新型コロナウイルスが
心配な方もおいでかと思いますが、
エンベロープウイルスは、
飛沫核感染はしませんので、
バーベキューなど食べながら
ワイワイガヤガヤしない限り、
屋外は安全・安心です。
ずっと家にいて鬱々とされている方は
春を探しに屋外に出られることを
お勧めいたします。