ここ数日暖かい秋の日となっていますが、

いかがお少しですか

 

3~8月ごろ
新型コロナウイルス感染症対策について

起きていることを観察して

徒然なるままに書き綴っていました。


ソーシャルディスタンスや

ステイホームばかりが叫ばれていた

3月~5月ごろに、
 

発声、特に大声が危ない
声を出さないなら

ソーシャルディスタンス不要
映画館もクラッシックコンサートも
黙々と台に向かうパチンコ店も大丈夫!

ステイホームもいいけど

家の中の方が三密になり易いので
屋外より危ない。


北海道で感染者が多いのは換気が悪いから

換気は大事!

なので、換気の心配がなくて暑いのに
真夏に屋外でマスクするなんてナンセンス
などなど、


今になって振り返ってみると、
けっこう大胆?ですが、

どれも、それなりに

的を射ていたようで

ホッとしています。

 


さて、先週

ウイルスもご専門の先生の講義を伺う機会があり
疑問に思っていたことへの示唆をいただいたので、
ご紹介します。

 

まず、こちら10月半ばに発表された

スパコン富岳のシミュレーション画像

乾燥すると飛沫が遠くまで飛ぶので

要注意とのことでした。
2020/10/13 16:26日経新聞Webより 

注)厚労省推奨の冬の加湿は50〜60%です。70%は高過ぎ!〜11/22追記

 

乾燥したら水分が揮発して

飛沫が小さくなるんだから、

遠くまで飛ぶのはある意味当たり前だけど、

こうして画像にすると
どこまでどんなふうに飛んでいくかわかるから

それはそれで意味があるってことかしらと
ぼ~っと見ていました。

 

しかし、思いました。

新型コロナウイルスは
マイクロ飛沫感染はするけれど、
ノロや麻疹のような飛沫感染はしないはず。

つまり、乾燥して飛沫の水分が揮発してしまえば、

感染力がなくなるんじゃないかしら…??と

 


講師の先生曰く、
例えば麻疹患者のコプリック斑は

ウイルスの塊なので咳などで排出された

エアロゾル中に、ウイルス粒子が

存在しているものがかなり多い。

一方

新型コロナウイルスはそこまでではなく、
エアロゾルの中すべてに
ウイルス粒子がいるわけではない。


しかも、

エアロゾルが乾燥して、
ウイルス粒子より小さくなれば、

表面構造が壊れて感染力を維持できない
とのことでした。

 

※こちら↑は、先生のお話と

レジュメをもとに自作したものです。

 

 

乾燥が新型コロナウイルスを蔓延させるのは、

ウイルス側の都合というよりは、

乾燥により喉(上気道)の粘膜がダメージを受けて

ウイルスに付け込まれやすくなるからという

人間側の都合 とのことでした。

 

考えてみれば、
スパコン富岳は〝飛沫〟がどのくらい飛散するかを
シミュレーションをしているのであって、

新型コロナウイルスがどれくらい飛散するかを
見ているわけではありません。

 

(ドラッカーさんに「誰が正しいか
じゃなく何が正しいか考えなされ」と言われた私は

スパコンだから何でも正しいとは思わなくてよ(笑))

 

医療の専門家の見解も
併せて報道してくださるといいのですが、

まだまだ未知の部分が多いため、

専門家も迂闊に発言できないのかもしれませんね。


未知の部分が多いとはいえ、
やはり、
長期に渡る状況観察でわかってきたこともあり、

例えば、
お酒が入って大声でマスクなしでどんちゃん騒ぎ

のようなことをすると感染しやすいけれど、


ものに触ったことによる感染は

市中においては

ほとんどないのではないかと思います。

ダイヤモンドプリンセス号での
トングの使いまわしが問題視されていましたが、
1~3月頃はまだまだ使いまわされていたであろう
ホテルのビュッフェや中華料理店では
クラスターは起きていないですよね。

 

というか、市中で起きたクラスターで、

接触感染が疑われるものってあったかしら?

 

手洗いが功を奏していることもあると思いますが、

日本ほど手洗いしていないであろう米国のCDC

(疾病予防センター)も、
「接触感染」はあまり一般的ではないとの見解です。

 

新型コロナウイルスは
プラスチック上で72時間、

段ボールで24時間

ステンレスで48時間
活きてると言われていますが、
飛沫に包まれていないと

意外に弱いのかもしれません。


いずれにせよ
ものごとは、一つの面や学説だけでなく、

いろんな方面から

実際に起きていることも観察しながら

総合的に見ないとですね。


以前、

スポーツジム関係のクラスターが多いのは、

激しい口呼吸で大量の飛沫を吸い込んだことが
原因ではないかと考察しましたが、
その後、更衣室のおしゃべりが原因
との報道がありました。

 

確かにそれもあると思いますが、ならば、
温泉施設の更衣室で

クラスターが起きないのはなぜ

と考えると、
温泉施設は湿気が多いので換気能力がすごい、

湿気が多いので飛沫が飛びにくい
湿気が多いので、喉が潤っている
スポーツジムのような激しい呼吸はないなどなど
正解は一つではなく、いろんな要因があり、
それらをひとつづつ検証してみると
敵の正体が少しずつ

見えてくるように思います。

 

※誤解のないよう補足

換気の悪い更衣室でのおしゃべりは

スポーツジムに限らず、どこでも

リスクは高いと思います。

ロッテ球団のクラスターは

解説者で元プロの里崎さんによれば

窓がなく換気のしづらい更衣室が

原因ではないか、とのことでした。

ちなみに12球団で窓があるのは

ヤクルトスワローズの更衣室だけなのだとか。

 

自分の意見に固執し
それがが絶対正しいと思っていると

他者の意見を受け入れることが

難しくなりますから、

やはり「Nobody is Right」の心構えが

大切ですね。
 

「Nobody is Right」をご存じない方は
こちら↓の初回盤限定のDVDを

ご覧になってください。

しまった💦 最後で

みゆきさんのプロモーションになってしまった(笑)

 

 

みなさまにあっては

寒い時期、鼻呼吸を心がけ、

唾液でのどが潤うように、
飴ちゃんをなめながら、

カロリー摂取が気になる方は、
梅干しの写真を眺めながら、
また、唾液が出づらい方は

こまめな水分補給でのどを潤しながら、
コロナ禍の冬を乗り切っていただきたく思います。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

みなさまが健やかでありますように💕


今回のシミュレーション画像の

湿度70%が適切との表記について

Facebookから質問いただ来ましたので

11/22追記いたします。

厚労省の推奨は湿度50〜60%で、

70%は明らかに高すぎです。これでは

カビやダニなどが増えてしまいます。

それで、アレルギーによる咳が出れば、

すわ!コロナかと、

疑われることにもなりかねません。


これほどの高湿度を推奨してくるのは、

ただ飛沫を広範囲に飛ばさないという

一面からしか捉えていないからだと思います。


とはいえ、全否定するわけではもちろんなく

シミュレーション画像自体は

とてもわかりやすく

会話の危険性が可視化できるので、

たいへんありがたいと思っております。