東日本大震災被災者支援
チャリティーコンサートに、
溝の口までお出かけ。
 
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朝、ナビタイムで調べた電車は、
乗車券のほかに特急料金がかかる電車でした(^_^;)。
それと気づかず、ホームに電車が来てから焦る私。
お金かかるなら別のにすれば良かったと後悔するも
後悔先に立たず💦

ま、空いてるし、とりあえず乗って
中で払えばいいやと思ったら、
車内で買うと余分に200円かかることを知って
さらにガーンとなる(笑)
 
200円に囚われること数十分後、
渋谷で乗り換え、高津駅に到着
 

駅東口を出て斜め後ろの道をまっすぐ、

 

途中左に曲がると

道沿いに川があって風が爽やかでした。
 
 
川にはきれいな鯉もいました。
 
川沿いを数分歩いて、
会場のカトリック溝の口教会に到着
 
入り口にはポスターがありました。
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文(ぶん)さんこと、宮下文一(ふみかず)さんは、
中島みゆき、吉田拓郎、谷村新司、加山雄三
錚々たるアーチストをサポートしているほか、
 
400以上のCMソングも歌っているというのを
今回初めて知りました。すごい!
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文さんは、
JIVEのメンバーと、被災地の小学校に出向き、
コンサートで、校歌を一緒に歌ったり、
アレンジしたCDをプレゼントされたりも
しているそうです。

でも、教会で歌うのは初めてで、今回の出演は
友納さんのご両親にお願いされたとのこと。
 

 
自宅から持ってきた道具をセッティング、
歌のほかに両手両足を
フル活動させて聴かせてくれました。
 
こちらがプログラムです。
歌謡曲に疎い私も知っている歌ばかりで、

さすがはプロ、しかも実力派なので、
どの歌も聴きごたえがありました。
 「Tears in heaven」は訳詞を朗読してから
歌ってくださったので、
鎮魂の歌であることがよくわかりました。

あとは、ご自身の結婚式のエピソードの前振りから
お母様の話をされて、「秋桜」を、

アンコールは、
数年前に急死したユニットの仲間が作った
オリジナル曲「明日」を披露してくださいました。
とっても、明るくてノリノリでカッコいい曲で、
一人なのに、ハモリも入れてました。
(いまどきは機械で入れられるんですね。)


プログラム中盤、友情出演で、
チェリストの〝うまおちゃん〟こと
友納真緒さんも
アベマリア(シューベルトとグノー)と
文さんとの掛け合いで時代を奏でてくれました。
〝雨休み心に染み入るチェロの音〟

友納さんも、いわゆる瀬尾組のメンバーですが、
「時代」では、しっかりチェロを
歌わせてました。

音楽以外の、文さんとの掛け合いトークも
影のバンマス発言などもあって、楽しかったです。
 

 
教会の中で販売していた、三陸さんのとろろと
石巻で作られたごまいわしを購入しました。
 
至福の時間に
運賃を200円余分に払ったことなどは、
どこかに消し飛んでいました🥰
 
ありがとうございました😊