平成で一番感動した映画は?
改元スーパーゴールデンウィーク
いかがお過ごしですか。
アメブロの
ありがとう平成キャンペーンに乗っかって、
一番感動した映画を考えてみました。
う~ん、記憶力が悪いので、
「千と千尋の神隠し」と
ついこの間見た「翔んで埼玉」(笑)
くらいしか思い出せません(^^;
あ、「ボヘミアン・ラプソディ」も面白かったわ。
クイーンが全盛期の頃のことは、まったく知らず、
フレディ・マーキュリーって誰?
という、レベルで、
クイーンファンの方には、
申し開きできないほどの、
たいへん失礼な奴でした。
(生まれてきてすみません<m(__)m>)
しかし、
映画を見て、びっくり、なんと、
聞いたことのある歌ばかりではありませんか。
おそらく、大流行していたころ、
巷でしょっちゅう流れていたので
自然に耳に入っていたのでしょう。
さもなければ、
多くの方が何度も何度も聴いたので、
ユングの言う集合的無意識の中に
クイーンの歌が入っていたのかも知れません。
(↑そりゃ ないやろ!)
!「タイタニック」も思い出しました。
妹が嵌って何度も見に行ったというので、
見てみたけれど、
主人公の男女2人のいちゃいちゃに気を取られ、
氷山のあることを見落としたことで、
あの大惨事となったという展開で、
自分は好き放題生きて周りの男(人々)を
次々と不幸にする
魔性の女の話だと知りました(爆)
「スターウォーズ」のエピソードシリーズは、
普通なら家出程度で済むであろう家族の不仲が
宇宙的規模の
大惨事に発展するというストーリーでした。
我が家にあっては、争いの元と言えば
子供のゲームのし過ぎと
散らかしを叱責する程度であり
どんなに争っても
宇宙戦争に発展する可能性は皆無、
なんと仕合わせなのだろうと思い至りました。
(↑なんやねん!その感想)
「アナと雪の女王」も、
少しも寒くないわ!
って、あんたのせいでみんな凍えて
大迷惑しとんじゃ~
ほんで、真夏に好き放題氷を作ったり、
スケートリンクにしたり、
夏に氷を使う商売が上がったりになるやんか!
氷を切り出す仕事しとる、
アナの彼氏かて失業してまうで!
あんたが生きとる間はええけどな、
魔法使えんくなったら、
事業継承はどないすんねん。
ほんなもん、
楽しくスケートしとる場合ちゃうやろ。
と、夢を壊すような思いが
黒雲のように湧き上がってきてしまいました。
(↑あほ・やな!)
子供のころから、人前で泣くことを
ずっと恥ずかしいと思ってきたので、
泣きそうになると、冷めた目で見る、
もうひとりの自分が登場してきて、
そやつがめっちゃシニカルなもので…(笑)
とは言え、知っている人が誰もいなければ
泣いても恥ずかしくないので、
お涙ちょうだい映画は一人で観るのが好きです。
特にどうぶつものには、涙腺が弱くて
一人で博多行きの
3列セパレートシート夜行バスの中で観た
「ハチ公物語」は鼻水ものでした。
が、
残念、1987年、昭和62年の作品でした(^-^;
ということで、結論
平成で一番感動した映画は、
劇場版の夜会Vol.18「橋の下のアルカディア」
ということにいたします。
中島さんの夜会は底なし沼なので嵌ったら最後、
ハマります(笑)
(↑なんやねん この唐突な落とし)
<編集後記>
毎度バカバカしいブログに
お付き合いありがとうございました。
さて、せっかくの長期休暇なので
実家に行こうと連絡したら、
「えらいから きちょし!こんでいいよ」という
(翻訳:たいへんだから、来るな、来なくていいよ)
母らしい回答でした(笑)。
連休1日目は法事で横浜へ
帰り職場によってやりかけの仕事をして、
2日目は、詩吟の会の総会で、
大石会長に勧めらるまま
日本酒を久々にコップで飲んで
酔った勢いのまま、カラオケに(笑)
3日目は、これから資料を読み込んで
6月の講座の資料を作る予定です。
みなさまにあっては、どうぞ思い出深い
改元ゴールデンウィークとなりますように