いつもブログ訪問ありがとうございますニコニコ

昨日、浅田真央選手が
荒川静香さんのインタビューで
こんなことを言っていました。

ショートのときは
うまくいかなかった団体戦の感覚が
よみがえって来てしまった。
また、失敗するかもしれない
恐怖と不安で、
自分のコントロールがきかなかった。

やはり、心配や恐怖って、
身体をこわばらせて
パフォーマンスを悪くしちゃうんですね。
コワイ、コワイドクロ
(↑言ってるそばから怖がってどうすんねん。)

ショートのときは、
直前の地元選手への大喝采の後で、
完全に押されて緊張してしまってるのが
みてとれました。
あのときは夏でもないのに?私までキンチョー
(↑金鳥の夏…ってか!?

フリーのときは、
凛とした気迫が
表情に溢れていて、
曲がかかる前に
きっと大丈夫だ! と思えました。

真央ちゃん曰く
あのショートがあったから
このフリーができた。
もう、やるしかない
という気持ちがピークになった。

フリーの自己評価は?
精神的にもすごく大変だったので

競技人生最高、
ベストワンでもいいくらい。


点数をつけるとしたら
100点!


フィギュアをやってよかったと感じるときは
最高の演技をしたとき。

もしかするとバンクーバーの涙は、
金がとれなかった悔しさより
三回転三回転を決められなかったことのほうが
大きかったのかもしれませんね。


もてるものをすべて出し切った魂の滑りに
見ている者の魂が呼応したかのような、

まけおしみではなく、
あのフリーは、メダル争いを凌駕した
全く別次元なものに思えました。

真央はフィギュアの神様に愛された人
と評したタチワナ・タラソワさんも
浅田選手の滑りに、立ちわなってにひひ
じゃない 立ち上がって 拍手喝采していました。
(↑ここ滑るとこちゃうで〜)



運命がレモンをくれたら、
それでレモネードを作る努力をしよう
(D.カーネギー)
一日にしてそれを成し遂げてしまった浅田選手に
ローマ人もびっくり\(◎o◎)/!ですね叫び




最後までお読みいただき
ありがとうございましたドキドキ

どうぞ、あなたにいいこといっぱい
ありますようにラブラブ