いつもブログ訪問ありがとうございます。
感謝しています
さて、今日はちょい重い話ですので
軽い話が好きな方は読まないでくださいね。
先日、Facebookでシェアされていた画像です。
愛の反対は無関心！
マザーテレサもいっていました。
いままで、何度もこの言葉を耳にしました。
自分なりに、納得できていると思っていましたが、
あまり深く考えていませんでした。
愛の反対は無関心？
無関心てなんだろう。
なぜ、無関心になるんだろう。
思うところあって、ここ数日、
眠れないほど、考えました。
聖書の中で黄金律と呼ばれている
大切な教えがあります。
「何でも人にしてもらいたいと思うことは、
その人にしなさい」
また、論語の中でも、
一生大切にしなければいけない道を
一言で教えてくださいといった子貢に
孔子はいいました。
「それ恕か。
己の欲せざるところは、人に施すなかれ」
洋の東西で同じことが一番大切といってます。
自分がされてい嫌なことはしない。
されて嬉しいことをする。
とても、単純です。
でも、自分がされたら耐えられないことを
平気でする人がいます。
いじめなどの極端な例だけでなく、
障害者の施設が
近所にできることに反対するとか
これら相手の気持ちに思いが至らない
つまり想像力の欠如が、
無関心の根本にあるのでは？
と思いました。
神は、与えっぱなしの愛なる存在だといわれいます。
ならば、愛の反対、無関心な人は
神の反対、悪魔的な存在であるということです。
無関心は法律違反でもなんでもありません。
この世ではなんの咎めもありません。
しかし、もし死後の世界があるなら、
無関心だった人は悪魔の世界（地獄というべきか）に
落ちていくでしょう。確実に！
だから
もし、今、人の気持ちがわからない
無関心な人と関わって
辛い思いをしているなら
その人に愛されよう、
ご機嫌をとろう
その人を何とか変えよう
などと思わないで、
なんとかして、どうにかして
逃げだしちゃり～
でもそう簡単には行かないよ
はい、確かに、でも
そこを何とか、ひとつ、
がんばって…
重い話題のつもりが
最後はグズグズになってしまい
ごめんなさい。
やっぱり深刻が似合わない私です
それでは気を取り直して、
今日もあなたに
いいこといっぱいありますように
そして、いつも愛してま～す