北斗を想う日。そして、、 | ☆北斗七星は希望の星☆

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ニャン友ねっとわーく北海道かぎしっぽハウスのママ。

まりも。下半身肢体不自由。つむぎ。事故による排泄困難。晃生。背骨奇形による排泄歩行困難。ほじゅ。排泄介助と、保護活動しながらたくさんの保護猫と夫婦2人で暮らしています。

我が子の北斗が
虹の橋に行き
もう4年。
ほっちゃんは
ほじゅに生まれ変わり
室蘭にいたので
お迎えにいきまして。

1年が過ぎました。
1年前の今日、
ほじゅは我が家に来ました。

ななせはまだ
お着替えが済まないんだね。
いいんだよ。
そっちがいいならゆっくりで

ゆっくりゆっくり
でも
ママが元気なうちにしてね。
お世話できるうちに。
もう保健所では年齢の審査が通らないからね。
保健所はダメだよ。



『わかったぜ。』

いいこね。

もじゅは9回目治療です。

週に1度にして
運動や、リハビリをしています。
神経機能が断裂していた猫が
機能回復したと報告があったのは
8週間打った後だったとの学会での発表があったそうで

望みを捨てずに通います。
最近肛門から指を入れると
きゅっ、と絞めてくる時があり
できるじゃん!と、誉めてやります。
おしっこはまだまだ、うなります。
暴れます。

バスタオルで包み、顔を隠してやってもなかなか出してくれない。
暴れ馬か、牛のよう。。
上から馬乗りスタイルで
しぼります。
おかげで汗だくです。
はあはあ言いながら
圧迫排尿させるBBA。
こ、怖いんですけど。

けして見せられません。
圧迫排尿は
闘いです。

フリーになってみんなと。

もう1つの闘いは
チームファビュラスの
ジウンちゃん。


お腹に腹水があり、
本日、FIP確定の外部検査結果を受け取りました。
もう5日前から治療薬を始めています。



神はなぜ
こんなかわいい子猫に試練をあたえるのでしょうか。

前しか見ないタイプの山田ママは
1日2回のモルヌピラビル、1日2回の抗生剤炎症止め。整腸剤で
支えていきます。
里親さんに繋げたい。という思いは変わりません。

本人はまだまだ元気にシャーシャーしており
初期段階のウエットタイプとおもいますので

投薬頑張ります。

しかし
今季はFIP発症の保護猫、
多いです。
異常気象のせい?なのか。
原因などわからない。
ただただ
完治を目指して頑張ります。

山田ママ