正常値の喜び。❮FIP発症最終回❯ | ☆北斗七星は希望の星☆

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ニャン友ねっとわーく北海道かぎしっぽハウスのママ。

まりも。下半身肢体不自由。つむぎ。事故による排泄困難。晃生。背骨奇形による排泄歩行困難。ほじゅ。排泄介助と、保護活動しながらたくさんの保護猫と夫婦2人で暮らしています。



FIP発症したそうちゃん。
退院し
ムティアンを飲まない2週間を過ごしました。

退院してからたくさん食べているせいかすこしだけぽっこりしたお腹周りを心配して

里親さんが受診しに行ってくれました。少し早い検査だけど
安心したい気持ち優先で
そうちゃんに採血頑張ってもらいました。

結果は、、
総蛋白値を診るのですが


範囲内!
やっと勝ったんだね、という実感が沸きました。

昨年11月に発症した時のは↓


FIPと戦う猫の飼い主の皆様。
ムティアンによって
また一匹の命が救われました。
以前も書きましたが
先生によるとムティアンは
①早期で食欲体力があり
②脳にウイルスが回っておらず神経症状に異常がない。
③ウエットタイプ
などさまざまな好条件であれば
90%近い治癒率だそうです。

*あくまで個人的意見です。

ただ個人輸入でのトラブルや、
血液検査での内臓にかかる負担の検査必須など

現状では色々課題があるそうで

入院しながら服用し、全てを管理していただけたそうちゃんは
世界一のラッキーボーイだと思います。笑い泣き
命をあきらめない。
治してやる!と一番強く願ってくれた先生と
病院スタッフ皆さんのお陰です。

何度お礼を言っても足りませんが
私が渡して頂いた命のバトン、
大切に大切に
里親さんとみんなで
育んでいきます。




❮皆様、応援ありがとうございました!ボク、元気になりました!❯

応援ありがとうございました!
そうちゃん
改めて幸せになります。照れ