子どもたちも独立し、単身赴任からパパも戻り、市内勤務。階下に住む義母は3匹の猫と暮らす無類の猫好き。子どもの頃から猫といつも暮らしていたパパ。捨て猫などには巡り会わない住宅地。
一枚のポスターに、運命的出逢い。
2番目の左はしっこ。の、子猫。
ニャン友ねっとわーくさんの譲渡会のポスターでした。
この子だ!うちの子になる!そう感じました。遼一朗との出逢いでした。
数匹のキジトラ兄弟からこの子を選んだのはパパでした。いま思い出しても涙が浮かんできます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160620/13/avatazu/c4/75/j/o0603096013677468705.jpg?caw=800)
うちの、次男。遼一朗くんです、
あ、長男は函館で元気に勤労しています。(笑)このひとも、猫にめろめろです。
ボランティアを始めたのは、遼くんのために借りて帰ったキャリーバックに、猫クリップを50匹詰めて、勝田さんにお返ししたことから。気まぐれに作っては、お送りしています。募金箱に売れたお金を入れていただいてます。
ボランティアは、ひとのためならず、自分のため。猫のため。
骨折の後遺症で曲がった指の、リハビリのためにもまた、一匹。産みます。わたし。(笑)