出逢い。 | ☆北斗七星は希望の星☆

☆北斗七星は希望の星☆

ニャン友ねっとわーく北海道かぎしっぽハウスのママ。

まりも。下半身肢体不自由。つむぎ。事故による排泄困難。晃生。背骨奇形による排泄歩行困難。ほじゅ。排泄介助と、保護活動しながらたくさんの保護猫と夫婦2人で暮らしています。

ニャン友ねっとわーく。この団体を知ったのは3年ほど前です。猫を飼うのを決め、ペットショップをめぐり、ネットでも調べ、まずは我が家が猫にとって幸せになれる環境か。そこから考え始めました。保健所の譲り受け可能な猫さんも、毎日のぞきました。

子どもたちも独立し、単身赴任からパパも戻り、市内勤務。階下に住む義母は3匹の猫と暮らす無類の猫好き。子どもの頃から猫といつも暮らしていたパパ。捨て猫などには巡り会わない住宅地。

一枚のポスターに、運命的出逢い。
2番目の左はしっこ。の、子猫。
ニャン友ねっとわーくさんの譲渡会のポスターでした。

この子だ!うちの子になる!そう感じました。遼一朗との出逢いでした。

数匹のキジトラ兄弟からこの子を選んだのはパパでした。いま思い出しても涙が浮かんできます。

うちの、次男。遼一朗くんです、

あ、長男は函館で元気に勤労しています。(笑)このひとも、猫にめろめろです。
ボランティアを始めたのは、遼くんのために借りて帰ったキャリーバックに、猫クリップを50匹詰めて、勝田さんにお返ししたことから。気まぐれに作っては、お送りしています。募金箱に売れたお金を入れていただいてます。

ボランティアは、ひとのためならず、自分のため。猫のため。

骨折の後遺症で曲がった指の、リハビリのためにもまた、一匹。産みます。わたし。(笑)