Title: Let's associate "JRE Point" with "Suica" and "Credit Card".
邦題: 「JRE Point」サーヴィスは各種「Suica」との連携で賢く貯める。
昨年(2018年)に多くの「Viewカード」が整理(廃止)され、
『JRE CARD』に統合された
( https://www.atre.co.jp/news/83183
; https://www.jreast.co.jp/card/caution/notice190607.html/ )。
関連するカードのポイントシステムも
「JRE Point」に統合され
( https://www.jreast.co.jp/card/point/pre/
; https://www.jreast.co.jp/card/caution/notice180628-n1.html/
; https://www.jreast.co.jp/card/caution/notice180528.html )、
JR東日本関連施設でのポイントシステムの利便性が格段に向上した。
今まで、本備忘禄(ブログ)では
「JRE Point」に関しては一切触れていなかったが、
先月(2019年6月)から「モバイルSuica」を使い始めたので、
JR東日本関係の決済周りを少し整理しようと思った次第。
★「JRE Point」
https://www.jrepoint.jp/
現在(2019年7月11日)の
上記のポイント管理サイトの「マイページ」では、
「JREポイントカード」を複数登録することができる。
★だが、小生はその枚数上限に関しては知らない。というのも、
「JREポイントカード」に関しては然程多く所持していないから。
昨年(2018年)の今頃、同サイトに登録した際は、
登録可能な「JREポイントカード」は一枚だけだった様な記憶があるので、
恐らく、他の作りと合せて、この点も更新したのだろう。
★ユーザーIDの統合
https://www.jrepoint.jp/point/guide/97/
また、
「モバイルSuicaは1会員につき1つのみしか登録でき」無いが、
「Suicaの登録は最大20件」まで可能。
この関連カードの統合機能に依り、
「JRE Point」機能が付帯されていない「提携Viewカード」等に、
「JRE Point」を貯める機能を付与させることと同等の効果を得られる。
駅ビルなどの施設だけでなく、
各駅での電車停車中や通過待ちの際でも、
「JRE Point」アプリの「チェックイン」機能で
マメにポイントを貯めることが出来る。
★「JRE POINT アプリのご紹介」
https://www.jrepoint.jp/point/app/
★Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.jreast.jrepoint&hl=ja
★iOS App Store
https://apps.apple.com/jp/app/jre-point-%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA-jr%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%85%B1%E9%80%9A%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88/id1081293054
「JRE Point」のサイトとポイント管理機構は、
柔軟性を欠く「PONTA WEB」関連サイト(「リクルートポイント」等)とは異なり、
多くのカードを扱う事が可能でありながら、
非常に単純で誰にでも理解しやすい作りになっている。
ただ、電話端末やタブレット端末を複数使い分けている強者には、
常時連携できる「モバイルSuica」が1つだけというのは不満の種かも知れない。
セキュリティ面を気にする場合は、
個別IDが設定できるので、
電子メールアドレスでのログインではなく、
個別IDを設定するべきだろう。
cf. 「VIEW's NET」
https://www.jreast.co.jp/card/servicelist/viewsnet/