【Yahoo!ショッピング】と【Yahoo! JAPANカスタマーサービス】の問題。
§1. 概要
久しぶりにWEBショッピングで詐欺に遭いました。
場所は【#Yahoo!ショッピング】。
詐欺の被害額は約7000円。
“高が7000円で騒いで、小さい男”だと言われる仮も知れない。
小さくて、結構。悪をのさばらしておく縒りマシだ。
§2. 経緯
注文品と実際に届いた品が完全な別物で、ストア情報にある、運営者や住所などは、実際の運営者では勿く、実在の日本人の個人情報が不正に使われている事まで、判明している状態。
その事を【#Yahoo!JAPANカスタマーサービス】の【問い合わせフォーム】経由で報告したが、【#YahooJAPANカスタマーサービス】から返答が無かった。
二度目に、【#Yahoo!JAPANカスタマーサービス】同じ事を報告したら返答が、やっと着た。
ところが、【#Yahoo!JAPANカスタマーサービス】の返答は、
「もし、ご利用いただいていない連絡手段ございましたら、お試しいただきたく存じます」。
……、おい、【#Yahoo!JAPANカスタマーサービス】、あんたら、私の報告内容を全く読まずに、定型文をコピペしてるだけだろ。本気ですか?
実に、恐ろしい事を【#YahooJAPANカスタマーサービス】は、私に教唆するんだな。
私は、その詐欺師に、不正利用されている日本人の FAX 番号まで、既に調べ上げているのだが、そこに 問い合わせや、対応の督促 に関する FAX を、事態解決まで送り続けても、構わないのでしょうか?
詐欺師に個人情報を不正利用されている 当人に、害を及ぼす行為だから、私はやらないけどね。
【#YahooJAPANカスタマーサービス】が具体的に促しているのは、然う云う有害な行為なんだが、コピペ返答の彼らは、考えていないから、その点に全く気付いていない。
【#到着後トラブルお見舞い制度】(https://support.yahoo-net.jp/PccShopping/s/article/H000013206)が有る、というので、【#YahooJAPANカスタマーサービス】の指示通り、ストアが公開している、メールアドレスや【#Yahoo!ショッピング】上の【問い合わせ】欄から、ストアへの連絡を、再度、行うことにした。
★【#到着後トラブルお見舞い制度】
(https://support.yahoo-net.jp/PccShopping/s/article/H000013206)
すると、どうなったか?
突如、その詐欺師のストアが休業したのである。
現在(2023年12月20日)、そのストアの【会社概要】・【ストア情報】の表示は下記の様になっている。
「日ごろのご愛顧、誠にありがとうございます
ただいま休店中です」。
そして、この【#休店中】の表示になった事で、詐欺師が無断で不正に利用していた、日本人の名前や住所は、#SurfaceWeb 上から非表示、詰まり、隠されてしまった、のである。
だが、私は詐欺師のそんな行動を予め見透かしていたので、
詐欺師の残したDataの一連のLogを、私が最初に詐欺師に連絡をする前に予め、#WaybackMachine 上に保管(記録)済みである。
商品レビューにも、その点は載せ、詐欺師が消去する前の、詰まり、WaybackMachineに記録されたSiteの情報、の ScreenShot を、私は掲載済みである。
そのレビューのURLも記録済みである。
今後の事態の動向に応じて、広く喧伝する仮も知れない。
他方、詐欺師も慎重だ。
メールでの返信は此方に対して全く為ない。
中継サーバーのデータを記録されたくないのだろう。
此方に三角法を使う余地も与えてくれない。
ストアが曾て公開していたメールアドレスも、詐欺師が運用しているかどうか、実の処は極めて怪しいものだ。
さて、この事態になった後も、【Yahoo!ショッピング】の【Yahoo! JAPANカスタマーサービス】は、私に、ストアに連絡を取り続けろ、と言うのだろうか?
此の【Yahoo! JAPANカスタマーサービス】の悪意に満ちた対応は、今に始まった事ではない。
昔から、#国民生活センター 及び #消費生活センター への通報事件 で有り続けている。
現在も、未だに、#Yahoo! JAPAN には反省が看られない様だ、強い #行政指導 が必要である。
§3. 結果、現状、或いは、帰結
私は、これまで(乃ち、過去に)、Blog等で、【#Yahoo!ショッピング】が、【#カスタマーサービス】と、その【#問い合わせ窓口】を、利用者に見つけ難いURLに置き、利用者の目から、【#カスタマーサービス】及び【#問い合わせ窓口】とを意図的な意味で、隠し続けている事を、指摘し、批判し続けてきた。
そして、この類いの悪しき事業者達に関して、私は、絶えず、
#国民生活センター(https://www.kokusen.go.jp/category/consult.html)、と
#消費生活センター(https://www.kokusen.go.jp/map/) とに通報してきた。
今回、詐欺に遭い、以前同様に、【#Yahoo!ショッピング】の【#カスタマーサービス】を探した。
【#Yahoo!JAPANカスタマーサービス】の【#お問い合わせ窓口】が、其れに該当する。
以前と比べれば、かなり、発見し易くはなった事は、収穫、仮も知れない。
しかし、注文履歴から、その【#お問い合わせ窓口】に直結できる様にはなっていない。
実に不親切で、不利益を利用者に押し付け続け様、という堅く結んだ悪意が、【#Yahoo! JAPAN】の運営者側に深く根付き続けている事を感じずにはいられない。
HTMLの構成をサクっと変えて、タグを埋め込むだけで解決するのに、其れを【#Yahoo! JAPAN】はしないのだ。
それは悪意に他ならない。
現状、【#Yahoo!ショッピング】の「#到着後トラブルお見舞い制度」は形骸である。
矢張り、以前と同様に、高額な品を【#Yahoo!ショッピング】で買う事を、私は他者に、お勧め出来ないから、結果、推奨しない。
この記事の後、現状が幾分でも改善される事を、私は【#祈る】。
§Appendix. 他の有名なECサイトの補償
私見になるが、私が、これまで、利用したECサイトで、詐欺被害の補償に手を抜かなかったのは、#Amazon だけである。
Amazon(【co.jp】だけでなく、【.com】、【.de】、【co.uk】等でも購入履歴と未着歴・詐欺被害歴とが、私には有る、其処)では、私も、通算で、二桁程度の被害を受けた。
現在の処、全て補償されている。
不良品等の返品・交換手続は購入履歴から直接可能。
また、【#カスタマーサービス】との連絡は【#アカウントサービス】から、簡単に見つかり、チャット、メール、電話を介して、24時間可能。
繰り返す、Amazonなら電話を介する意思疎通も24時間可能である。
#Ebay の補償も、今の処、全て補償されている。
購入履歴から、運営に対する報告に直結できる。
#Aliexpress の補償は、2013年以前、乃ち、2010年から2013年の間は、殆ど機能していなかった。ほぼ、泣き寝入りであった。
2015年頃、【#OpenDispute】の機能が判りやすい場所に移動され、補償の適用率も徐々に改善された、【感じがする】(=統計は無い)。
2020年以降、インターフェースの言語表示が、アクセス元のIPアドレスを基に自動で変更される悪しき仕様に改悪された。結果として、多く無謀な日本人の海外通販挑戦者が増えた様に、思われる。
同様に、#Shein や #Etsy の日本人利用者が増えた理由は、言語表示が自動的にIPアドレスで切り替えられる仕様になり、#Shein や #Etsy が Google に対価を払い、その検索結果に大量に表示される様になったのが要因だろう。
その結果、#Aliexpress の【#HelpChat】経由での【#CustomerService】も【#SelectLanguage】の機能が実装され、多くの利用者が補償が受けやすくなった。
私の利用歴では、2022年と2023年に生じた#Aliexpress に於ける経済的被害は全て、なんらかの補償を受ける事ができたが、【#Coin】や【#Coupon】の損失(合わせて5%程度)は【#Refund】されていない。
従って、#Aliexpress の現在の補償は、9.5割程度の有効率だと言える。
2021年以降の #Aliexpress で気付いた、大きな改善は、それ以前と違い、【#Dispute】を行使する前に、【#CustomerService】に相談する事で、【#Refund】を含む様々な問題が、早く解決したり、補填案が示される様になった点だ。
これは、以前縒りも、【#CustomerService】の従業員や、専門チームに権限が多く、或いは、強化された為であろうが、その原因は、端的には、利用者が増えた為、だと思われる。
実際、補償の状況は大幅に改善されたものの、【#CustomerService】で、人間の従業員を呼び出すのは、簡単ではなくなったからだ。人間の従業員を直ぐに呼び出す魔法の言葉は存在しない。
【#Chat】や【#Human】と入力しても、自動応答の【#Eva】がchat相手として居座り続ける。
【#Eva】が提示する、Systemのversionに応じて、屡々更新される、RefundやNotReceiving等の注文に関する選択肢、を複数回選択肢、それらの全ての選択肢を、全て退けたあと、#HeadsetMicrophoneのアイコンが【#CustomerService】の【#Chat】に表示されるか、Clickし、退けた選択肢の組み合わせが上手ければ、直接、人間の従業員が【#Eva】と交代されて画面に表示される。
#AlibabaGroup の #Taobao の補償は、#Aliexpress 同様に改善しているが、#Aliexpress 以前から、運営されている為か、Interface が使い難い儘で、殆ど、改修されず古いままである。
#Etsy では、未だ、補償事案を経験していない。
#Shein 及び #Temu は、未だ、利用していない。
#Temu での商品の売価は他のどの商業電子空間縒りも低い。
その #Temu を私が利用していないのは、何故か?
運営企業が過去に個人情報を不正に取得する、Phone Application の開発と流布とを企業全体で行っていた過去が有るからだ。
其れに関して、私は此処で詳述はしないから、気になる方は自分で調べる様に!!
#楽天市場 の補償は、丸で宛にならない。全て補償されなかった。本当に、話にならない。
但し、楽天市場【#カスタマーサービス】の窓口は、現在の【#Yahoo!ショッピング】と比較しても、以前から格段に判りやすいものだった。
言い換えれば、それほど、【#Yahoo!ショッピング】の【#カスタマーサービス】は酷い、という事だ。
但し、繰り返すが、楽天市場での買い物に関して、楽天が補償することは期待出来ない。
目糞鼻糞を笑う、背比べの様な関係 が #楽天市場 と #Yahoo!ショッピング とに対する評価としては、正しい。
尚、最後になるが、【#未着トラブルお見舞い制度】なるものが、
【#Yahoo!ショッピング】には有る。
「#到着後トラブルお見舞い制度」の様な形骸がで勿い事を【#願う】ばかりである。
★ #未着トラブルお見舞い制度
(https://support.yahoo-net.jp/PccShopping/s/article/H000005959)
ハッキリと言っておこう、【#祈り】や【#願い】などというのは、人間に解決や解消、改善が不可能な事態に対する切なる望みを、神仏や人を超えた存在の御手に託す、窮余の行為である。
人間である他者、例えば、友人や権力者に、何かの願いをするのは、自分を卑下するか、願いを捧げる他者を自分を超える存在として祭り上げる行為だと言える。
先に私が捧げた、【#祈り】や【#願い】は、人間に解決や解消、改善が可能な事ばかりであり、本来、その様な有るべきで勿い、不当な事態は、願うまでもなく、解決や解消、改善されなくてはならない事だ。
その様な性質の願いを、同じ人間に向ける時、願いを向けられた者は、願いを向けた人間を超える価値を持つ存在だと過信してはならない。
その様な状況で願いを向けられた者は、本来、果たすべき責務を放棄している、という状況に在る事を意味しているからだ。
そして、その責務を放棄し、不当な事態に対処可能な立場に在りながら、解決や解消、改善せずに、事態を放置している人間は、恥を知らねばならない。