剪定挟みケースを作る | Angieのレザークラフト修行日記

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レザークラフト修行の長い旅にでました・・・

こんばんは

 

台風14号は西日本を通過して温帯低気圧に変わりました。

 

被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。

 

毎年のことですが大きな被害がでないことを祈ります。

 

山形県東根市神町で革工房Avanzareを開いているangieです。

 

 

剪定挟みのケースを製作してみました。

 

 

挟みの形状に合わせて製作します。

 

 

地元の果樹農家が使う山形市内の有名な刃物屋さんの

 

挟みです。

 

 

 

革を水で濡らして挟み現物から型取りする

 

ウエットフォーミングという技法で製作します。

 

板の上にサランラップでくるんだ挟みを置いて

 

濡れた革を置き指で形を整えながらホッチキスで固定します。

 

 

 

革が乾いたら裁断してブルームワックスをたっぷり塗り

 

 

 

貼り合わせた革が厚いので菱目パンチで穴をあけて縫います。

 

 

 

カシメを打って完成です。

 

現物を農家の方に見てもらいましたが、まだまだ改良の

 

余地があります。

 

別の方法も考えながら再度挑戦します。

 

 

愛猫のくぅちゃん

 

朝から元気がなくご飯も食べないでぐたっとしていたので

 

急遽病院へ連れていったら熱中症にかかっていました。

 

 

 

40度も熱があり点滴注射をしてもらい、今は元気になりました。

 

猫も熱中症になるって知りませんでした。

 

今日はこの辺で

 

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お問い合わせ   営業: PM13:00~PM19:00 (要予約)

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作家兼代表:武田 進

 

 

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