さて足編。9/15にハゼに接触した模様。
手がほぼ完治し、ハゼに気を付けながら草燃やし作業していたつもりだったんですが・・・
しかし、今回の経験でハゼ負けの対処について多くのことに気づきました。
まず結論から申します。
◎早期発見、早期治療。油やツワブキは初期の解毒に効果。
◎早期治療が出来なかった場合、中(内服による)治療が効果的。
◎中からの解毒作用をサポートするレイキ治療で回復を早まる。
接触した部分は右膝周辺。
手と違い目に触れにくいことで(すね毛のブラインド効果もあり・・・)発見が遅れ、
接触して4日目に異変に気づく。
多少、モゾモゾした痒みがあったのですが、腫れと強い痒みでハゼ負けと気づきました。
早速、ツワブキの葉と油による治療を開始。
しかし!手では上手くいった治療も、腫れや痒みは引くことはなく、
かえって熱や痒みが内部にこもり皮膚の色が浅黒くなっていきました。
作戦変更!
ツワブキの葉と油の治療は止め、薬草茶を飲みレイキを行う治療のみに切り替えました。
すると痒みや腫れ、浅黒さが軽くなっていきました。
それでも痒みが時折強くなるときは、ビワエキスと杉の蒸留水にハッカ油を少量いれた物を
スプレーして、痒みに対応。ハッカ油だけでも効果あり。
さて結果は!!
多少見苦しい!?画像ですいません。9/29の画像です。
白く見えるのは治った後の見られる、皮がむける現象。
実に2週間かかりましたが、ようやくハゼさんも納得いって去ってくれました。
今回の教訓は早期発見、早期治療。
遅れた外部からの治療は中に浸透したハゼの毒には効きにくい。
逆効果になる恐れも感じました。
気づきとしては薬草の働き、そしてエネルギーのよる自己治癒力のサポート。
二つとも効果が分かりにくいですが、今回は目に見えて腫れ・痒みの減少、色の変化に
その効果を実感。正直驚きました。
自然界にある物は私たちに惜しみなく恩恵を与えてくれる、そう感じました。
今回の2度連続ハゼ負け体験は、今後のハゼ負け対策として大きな収穫となりました。
皆さんのお役にも立てたら、嬉しい限りです。