といっても、まずハゼに負けたのですが。
今回のハゼ負けの経験から、ハゼ負けを克服する方法を模索し克服した経緯、方法を紹介します。
ちなみに9/9に左手、9/16に右膝周辺にハゼ負けを発症。
町内の野焼き準備として行う草払い作業中に被害をうけた模様。作業翌日に症状が出ました。
まずは9/9の左手。これは6日間で治る快挙!!去年は一月半かかりました。(泣)
パンパンに腫れ、かゆみが半端ないです。
まず治療として、
①油を塗り、炙った後、揉んだツワブキの葉を貼ってネット包帯で固定。
貼った直後、幾分かゆみが治まりました。
翌日には、大分腫れ、かゆみともに収まりました。効果ありです。
因みに使用した油は、ココナッツオイルを主成分とした殺菌・抗酸化作用の高い製品。
手元にあったので使いましたが、ひまし油や馬油も同じ効果があるそうです。
この治療は下記のブログを参考にしました。
https://www.yoakenoandon.com/entry/2018/06/01/ハゼ%EF%BC%88ウルシ%EF%BC%89かぶれの対処法%EF%BD%9E実体験より%EF%BD%9E
ツワブキの葉は、日頃肩こりや打撲、神経痛がある時に使用しています。劇的に効果あります。
ハゼ負けにも使えるんじゃないか?と考え、検索してみると皮膚病全般と腫れのものに効果あり、
とあり採用。下記に詳しい記述あり。因みに生葉の使用は薦めません。
生だとアルカロイド成分がマイナスの働きをするようです。
http://www.amami.or.jp/kouiki/seibutsusigen/detail_plant/plant_detail_1130.html
②次に薬草茶。3日目に服用。500ml程度。
この時点ではまだ腫れがありましたが、飲んだ直後にパンパンがフニュフニュに!
ハゼ負けに効果あり!とされているものでそろう物を全て入れて煎じました。
山椒の実、スイカズラ、キラン草、スギナ、スベリヒユ、雪の下、サルトリイバラ、琵琶葉。
③あと最後にレイキ。幹部に手を当て自然界のエネルギーを送り届ける方法です。
特に難しくもなく、念じず手を優しく当てる感じ。時折息を吹きかけ、邪気を払います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/レイキ
すると四日後こうなりました。
腫れはほぼ引き、親指付け根のリンパ線の腫れを残すのみ。
6日目にはほぼ完治しました。
今回の経験から、初期の腫れ、かゆみには油やツワブキの葉の効果が高いと感じました。
平行して、薬草茶による中からの解毒。
そしてエネルギーのよる自己治癒力のサポートがあれば回復が早いということ。
全国のハゼ負け被害者の皆様、出来ることから活用してみてください。
つづく、足編もご覧下さい。(^o^)