72歳になる父が昨日、脊柱管狭窄症の手術をしました。

 

 

 

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数年前から、長く歩くと足腰がしびれ、

診断を受け薬で痛みを抑えていましたが、最近急激に悪化しました。

歩き出しの1歩目から右脚を引きずるようにしていました。




運動は週末の散歩程度、

健康にはそれなりに気を遣ってきたようです。

定年後も今の会社に求められ週4日で働いていました。

隣県まで車を運転していくことは多かったです。




私の仕事柄、この病気の方には沢山接してきたのですが、

いざ自分の身内がこうなると、やはりショッキングです。

手術をしても、とりあえず悪化するのを止めるもので、

完全には戻らない、いずれまた悪化する、
と、

夢も希望もないインフォームドコンセントを受けていました^^;

息子としては、せめて退職後に母と旅行に行けるくらいには回復してほしいと願っています。



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先月末にツイッターも再開、というか他の方のツイートを久々に拝見したのですが、
 

私が憧れている無茶苦茶に速い50代の男性ランナーさんが、

心臓に異常があり練習負荷を落としていると知り、これまたショックを受けました。

このままだといずれ夜中寝ている時に心停止するリスクが高いそうです。

他に60代のランナーさんも、心臓の病気で検査入院中と知りました。






これ本当に私の偏見ですし、当事者の方には不快な思いをさせてしまうと思いますが、

マラソンを続けていくと心臓に何かしら異常をきたす方が多いような印象があります。

適度な運動は健康にいいのはよく言われますが、

ガチのマラソンを続けていくのは適度を超えていると思います。






自分が故障する前は、自分は100歳まで走る、

80歳を超えてもガチで走って年代別日本一になる、と

本気で思っていました。





いざ故障し、自分は鉄人ではないことを知るとともに、

父の病気、他のランナーさんのことを知り、

いつまで記録を更新するランニングを続けるべきなのかと弱気になります。






と思っていた矢先に、先月受けた健康診断の結果が届きました。


ほとんど走っていない時期に受けた検査だったので、

 

さぞや健康だろうと思ったのですが、

 







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また富士山に暗雲が立ち込めました。


検査の予約します…。