恥ずかしいので婚活のことをさっさと書き上げてしまいたいので
マラソンネタゼロでいきます笑
９か月間の婚活で、どんな女性と会ったのか簡単にご紹介すると、
１ 猫大好き子さん
プロフィールに猫が好きとは書かれていたが、
猫を飼っているとは会うまで知らなかった。
猫と暮らせること、将来は複数飼いすることが絶対条件とのこと。
私は猫を飼ったことがなく自信がなくなり、１回のランチで終了。
婚活で初めて会った方なので死ぬほど緊張しました。
２ 巨大ＩＴ企業子さん
誰もが知っているIT企業、仙台で一番高いビルで働くバリバリのキャリアウーマンさん。
私には不釣り合いなほど美人でした。
仕事を続けることをとても大切にしており、子どもは作りたくないとのこと。
東京暮らしや海外移住もしたいとのこと。私の望む生活とは遠く、終了。
３ 幼稚園の先生子さん
早く結婚して幼稚園の先生なんてやめてスーパーでレジ打ちしたいと話していました。
幼稚園教諭は残業、持ち帰り仕事が多く大変なお仕事だと分かりました。
こちらも親御さんが某宗教で熱心に活動されており、
結婚するまで〇〇しちゃだめなど制約が多く、なんかついていけず終了。
４ バンドのボーカル子さん
アマチュアバンドでギターボーカルをされているとのこと。
週末はほぼライブ、飲み会。友人が多く、
なんか私がいなくても、というか結婚しなくても楽しそうじゃんと思ってしまい終了。
５ プロフィール写真と顔が違い過ぎる子さん
決して見た目で判断したくなかったのですが、
事前に交換しあってた写真の外見で本物とギャップがあり過ぎた。
ポッチャリを通り越している… 写真の加工技術の怖さ。
あと私が当時食事は自炊していて、週末にきんぴらごぼうなどを
作り置きすると話したら、実家暮らしだから料理は全然しない、
きんぴらごぼうの作り方なんて何もわからないとのお話。
結婚したら外食や総菜メインがいい的な発言もあり、
将来のエンゲル係数に不安を感じ終了。
６ あまりにしゃべらな過ぎて気まずい子さん
緊張するのは分かるし人見知りとは聞いていたけど、
こちらがいくら会話のリードをしても「はい」「ああ」「そうですね」しか返答がなかった。
私の見た目で嫌になったのか緊張し過ぎなのか、いずれにしても終了。
７ 超忙しい看護師子さん
働く業界が近くトークも盛り上がり、計３回会うことができました。
その後部署が変わったところみたいで忙しく連絡がこなくなり終了。
向こうとしては私に見切りをつけたのか、他のお相手さんが見つかったのか。。。
という感じでした。
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１０年前のことなのになぜこんなに覚えているかというと、
婚活ブログを書いていたからです笑
男性視点での婚活ブログは珍しく、
応援のコメントも多く寄せられました。
恥ずかしいのでアドレスは載せられませんが。
万が一見つかっても全てアメンバー限定記事にしています。
結構人気になってしまい、２ちゃんねるの婚活ブログヲチスレで叩かれていました笑
今でも、「りゅうパパ ブログ バカ」とか
「りゅうパパ マラソン 故障しろ」とかエゴサーチして叩かれてないか確認しています笑
あと婚活ブログの前には、仕事に関するブログも書いていて、
それも結構なアクセス数を頂いていました。
某会社の社長の目にも止まり、わざわざ仙台まで来てくれて一緒に飲み、
うちで働かないかと引き抜きにあうほどでした。熟慮の末お断りしましたが。
そのブログも人気過ぎて職場の上司にバレて終了しました笑
更にその前には趣味だった音楽のブログも。
当時好きだったローリングストーンズやザフーなどの昔のロック、
くるり、ロックインジャパン系の好きなバンドのことなど。
あと一眼レフカメラで撮った写真を紹介するブログもやってました。
20歳から何かしらブログを書き続けており、
実はブロガー歴２０年生になります。
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なぜ私がこんなに婚活を頑張ったかというと、
結婚したい、というより、
結婚した状態になりたかった、というのが正しいと思われます。
同年代の友人がどんどん家庭を持ち、遊び相手がいなくなる。
職場で、まだ結婚しないの、と聞かれうるさい。
一番は、日曜日の夜を過ごすことがとにかく苦痛でした。
平日の夜はいいのですが、
日曜日にちびまる子ちゃんやサザエさんがやっている18時台、
なぜみんな家族団らんの時間を過ごしているのに、自分は1人なんだ、
世界で一番孤独なんじゃないかと思いました。当時一人暮らしでしたので。
親もいて仕事もあって恵まれた状況なのに、日曜日の夜は地獄でした。
要するに寂しかったのですね笑
婚活もうまくいかず疲れてきましたが、
作戦を変え、検索の年齢の幅を広げることにしました。
それまでは自分の年齢プラスマイナス４歳で検索していましたが、
無謀ながらプラマイ８歳まで広げることに。
まさか８歳も年下の女性には相手にされないだろうと思いつつ、
メールをくれたのが、嫁でした。
次回最終回。