エンドルフィンプロ３、まだ履いて2回ですが、強い反発力が気になり
フルマラソンで脚がもつのか気になっていました。
２回ともキロ４切りのポイント練で走ったので、
今度は中強度、高速ジョグ感覚で16キロ走ってみました。
高速ジョグでよく使う、自宅～宮城県立美術館付近までを往復
少し登って、後半下ります。
体感としては、鼻呼吸でギリいける程度、
結果としては登りのきつい所で口も使いましたが、
楽過ぎず、きつ過ぎず、走りを楽しめる努力感。
時計を止めないで、時計を見ないで走りました。
平均キロ410で行けていました。
心拍としてはゾーン３が多く、思ったより高めでしたが、
途中で暑くて１枚脱ぎたくなったので、
気温に対してやや厚着してしまった為かと思います。
ちなみに１週間前にエボライド３で同じ努力感で同じコースを走った時は
平均キロ422だったので、12秒の恩恵を受けられたことになります。
エボライド３でのストライドが117～119
エンドルフィンプロ３でのストライドが122-125
ちょこちょこ走り男なりに、ストライドは伸びました。
改めて履いた感想としては、
強いクッション性と反発性で接地感があまり無いと思っていましたが、
今朝はちゃんと感じられました。やはりいきなりポイント練での使用では
分からないこともあります。
ちょっとキツイかな、という時間帯も、
呼吸を長く、少なく、リラックスして、後は靴の反発に任せて、
それでもペースは維持できていました。
疲れたら靴の反発に任せておけばいいや、という安心感を得ました。
どの靴でも言えることかもしれませんが、
足裏の中足部にしっかり体重が乗ればうまく進めます。
懸念していた、ハムが「使われている感」ですが、
今朝は全く感じず。脚のどこも疲れず、痛まず、
ペースがこれより上がれば違うのかもしれませんが、
ひとまず安心しました。
ということで、心は決まりました。
決まったので、反発性能が衰えないよう、あとは温存します。
語彙力がないので
やむをえず他に分かりやすい例えをした方がいいのかと思いますが、
私は独身の頃にアダル〇ビデオが好きでして（しつこい）、
ナイキやアシックスはランキング上位の有名女優もの、
サッカニーは癖のある企画ものと言えます。
しかしエンドルフィンプロ３は
企画ものと言えども癖がなく、むしろ正統派。
企画ものの中でも伝説になると思われます。
車の中に、どんな女優さんがいるのか分からないけど、
勇気を持ってドアを開けて、
あとは女優さんに身を任せれば、きっと満足させてくれる、
街中を歩いていて、あの怪しいトラックはもしや？と妄想したこともある、
あの伝説の企画、
マジッ〇ミラー号
と言えるのではないでしょうか！！
私はマ〇ックミラー号で勝田に攻め込みます！！！
もう遅いですが品性を疑われるのでもうこのネタやめます…