ネパール茶 | 森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

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2017年10月26日


ネパールの知人から東ネパールのイラム郡(インド側はアッサム)のパシュパティナガル

という地方の「半熟茶」というのをもらった。

 

「半熟」とは?
半発酵ならウーロン茶ということになり、最近はネパールでもウーロン茶が作られている

ようなので、それなのかな? 商品名はブラックティーと書かれていて、ならば普通は

紅茶のことだと思うのだけれど、それにしては茶葉が緑で、むしろ緑茶?という感じすら

する。


一般的に、完全発酵が紅茶、未発酵が緑茶、半発酵がウーロン茶ということになってる

けど、微生物の力を借りた発酵でなく、茶葉の酸化による発酵だから、狭義では発酵と

言わないとも言われており、まさかまさか、それも踏まえて、半熟としているのであれば、

ネパール最前線にいるやんか!ってことだけど、はてさて、このお茶の正体は?!

まずはお試しあれ、ですな!


お茶のお供はこのコチョレートかな?

ビルさんからのアメリカみやげ♡ ご自分のおやつ用を取り上げたのかも?!中に

さまざまなドライフルーツが入っていて、味も大きさもさまざま。これが甘すぎず美味しい

のです♬ 半熟茶にぴったりとみた!!