脱藩の道では春の使者がたくさん💛
これでもか、とふきのとうがたくさん出ていて、私の心はかき乱されました😢
ホトケノザは、空き地をピンク色に染めています。さすが南国、春は既にきています。
ハイキング終了後、室戸岬の内陸部にある、ポン酢で有名な馬路村へ移動。途中(阪神
の春季キャンプで有名な)安芸を過ぎたあたりで、トイレ休憩を兼ねて、伊尾木洞観光へ。
300万年前に堆積した地層が隆起し、波に削られ段丘となり崖となって、やがて、波の
浸食で海浸洞となり、さらに隆起し、海面が下がったことで内陸の洞窟となったところへ
伏流の川が流れ込んだのが今の伊尾木洞。なかなか見ごたえのあるマイナー観光地。
珍しいシダもあるらしい。今はどうか知らないけど、昔は小学校の蛇口にかかっていた
ミカンの網袋に入った石鹸、あんなのがあちこちにぶら下がっている。たぶnマムシ除け。
ちょっと入口だけ見ようと思っていたけど、興味津々、歩き足らないご参加者、ずんずん
先に進み、結局、終点の滝を往復することに(笑)!
滝はしょぼくてわざわざ行くほどのことはないのだけれど、皆さん、これで収まりがついた
とのこと。見ないと納得できないのが人の常(笑)!