ネパールの山旅 25(人物4) | 森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

「世界の国の人と自然」を愛するヨメが
「岩と雪と氷」を愛したダンナと
日々のつれづれを発信します。

今回の旅で出会った人たちのご紹介

ガンドルン村で。
博物館前にいたガールズ。着付け屋さんで着つけてもらった子たちで、どうやら村に

多いグルン族とは違う顔立ち。町から来た学生さんかも?

チベット難民二世(親がチベット難民でネパールで生まれた子)のカルマさん。いろいろ

話を聞くと胸が痛いけれど、結構たくましく生きています。

タダパニでガールズトーク。スペイン、ポルトガル、日本人トレッカーに、ロッジで働く

バイトちゃんたち。ネパールの観光地の話から恋バナまで、いろいろと話したけれど、

やっぱりネパールでは私たちのあたり前がそうでないことがたくさんあって、都度都度

驚かされたり、ためいきついたり・・・。そういう現実を知らされるローカルピープルの

気持ちはいかに・・・、と重い気持ちになったりもするけれど、彼らは彼らなりに楽しみを

見つけ、たくましく生きていて、私たちより幸せかもと思うこともたくさん・・・。

ジョムソン街道を下っている途中のバッティーの女性。ここでは一個100円の高級

リンゴを販売していました。なるほど美味しい!サーダーはフジだと言ってました。

ヒレのロッジのディパックさん。エエ味出してるのは、この写真の通りです(笑)!この

人のお陰で、さよならパーティーが素晴らしいものになりました。

イエティー航空のCAさん。毎回、どこのCAさんも気軽に写真に応じてくださいます。

今回の現地オペレーターとは違う会社のスタッフ。非常に優秀でそつがなく任せて安心

のコックさん。私が呼びつけたのに、色付きのカタを用意して来てくれました。


実は出発の一ヶ月ほど前、前回のツアーのときに彼と一緒に来ていた彼のいとこが、

今夏、癌で急逝したことをFBで知ったのです。そのことは前のブログでも書きました。

まだ幼い乳飲み子を2人も残して旅だった故人の無念さを考えるとともに、残された

家族のことがとても心配でした。

で、色々なやり取りの結果、彼にホテルに来てもらって、奥さんへのお悔やみ金を

託けたのでした。わずかで何の役にも立たないのは分かっているけれど、夫を亡くし

この先の不安を抱えることのしんどさが分かるだけに、ほってはおけませんでした。

家族親戚ぐるみでサポートをしてあげてほしいです。

ウハハ~~!こんなドクターいてそうな・・・笑! トピー(ネパール帽)を被ったお客さま♬


うっひゃ~~~!!イエティー!!!緑のイエティー!!!


ジョムソン街道で、目の前に現れたイエティーならぬ、草オトコ!! おそらく家畜に

あげるための草を運んでいるの図なのですが、草丈がすごく人の姿が見えなくて・・・笑!