ガンドルン村で。
博物館前にいたガールズ。着付け屋さんで着つけてもらった子たちで、どうやら村に
チベット難民二世(親がチベット難民でネパールで生まれた子)のカルマさん。いろいろ
タダパニでガールズトーク。スペイン、ポルトガル、日本人トレッカーに、ロッジで働く
バイトちゃんたち。ネパールの観光地の話から恋バナまで、いろいろと話したけれど、
やっぱりネパールでは私たちのあたり前がそうでないことがたくさんあって、都度都度
驚かされたり、ためいきついたり・・・。そういう現実を知らされるローカルピープルの
気持ちはいかに・・・、と重い気持ちになったりもするけれど、彼らは彼らなりに楽しみを
見つけ、たくましく生きていて、私たちより幸せかもと思うこともたくさん・・・。
ジョムソン街道を下っている途中のバッティーの女性。ここでは一個100円の高級
リンゴを販売していました。なるほど美味しい!サーダーはフジだと言ってました。
ヒレのロッジのディパックさん。エエ味出してるのは、この写真の通りです(笑)!この
人のお陰で、さよならパーティーが素晴らしいものになりました。
イエティー航空のCAさん。毎回、どこのCAさんも気軽に写真に応じてくださいます。
今回の現地オペレーターとは違う会社のスタッフ。非常に優秀でそつがなく任せて安心
のコックさん。私が呼びつけたのに、色付きのカタを用意して来てくれました。
実は出発の一ヶ月ほど前、前回のツアーのときに彼と一緒に来ていた彼のいとこが、
今夏、癌で急逝したことをFBで知ったのです。そのことは前のブログでも書きました。
まだ幼い乳飲み子を2人も残して旅だった故人の無念さを考えるとともに、残された
家族のことがとても心配でした。
で、色々なやり取りの結果、彼にホテルに来てもらって、奥さんへのお悔やみ金を
託けたのでした。わずかで何の役にも立たないのは分かっているけれど、夫を亡くし
この先の不安を抱えることのしんどさが分かるだけに、ほってはおけませんでした。
ウハハ~~!こんなドクターいてそうな・・・笑! トピー(ネパール帽)を被ったお客さま♬
うっひゃ~~~!!イエティー!!!緑のイエティー!!!
ジョムソン街道で、目の前に現れたイエティーならぬ、草オトコ!! おそらく家畜に
あげるための草を運んでいるの図なのですが、草丈がすごく人の姿が見えなくて・・・笑!