スリランカの山旅5 ホートンプレインズ国立公園 | 森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

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「世界の国の人と自然」を愛するヨメが
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日々のつれづれを発信します。

ホートンプレインズ国立公園で見た花など


背丈の低い竹

ワイルドベリー

3弁のインパーチェンス
種に触るとはじけるのを、マジックでも見せるかのように、ガイドさんが自慢気に・・・。
もちろん、オーバーリアクションで応えました!


エキザカム
園芸種には、ベンガルブルーとか、ネイビースターとかあるらしいけれど、そういえば
こんな感じの花、見た気もするけど、これはEndemic、つまり固有種。

この国立公園は、3分の2が雲霧林、残りの半分が草原、あとの半分が湿地や川など。
そしてスリランカの顕花植物(花がつく植物)3500種のうち、50%以上がここで見られる
というからすごい!! そして園内の植物83科437種のうち、112種が固有種という!!

凄すぎる!!そんな大層な場所には見えないのだけれど、実はすごいんだ!
そういった生物多様性が世界遺産登録の根拠なんだと思う。

星のないテントウムシ。
あちこちでトレッカーに踏まれてご臨終…涙



クォーツ!!
いっぱい落ちていた。ブドウ糖ではござんせん!!