フレンチの巨匠、三國清三さんプロデュースの、ロート製薬、薬膳フレンチレストラン、旬穀旬菜に行った。
お店の皆さん、ニコニコして丁寧な受け答えで好感がもてたのだけれど、正直、何が薬膳なのかはもひとつ分かりづらかった。聞いても的確な答えもなかった。
地産地消&旬のものを食べて健康に、とのことだけれど、強く旬を意識する食材はそんなになかった。バジルやキノコなど、むしろ違うのでは?というものも多く、冬に食べると良い素材はさほど見つからず…。
旬のものを食べるといっても、薬膳では五行論に当てはまるものを選んでいるわけで、なんでもかんでも、って訳じゃないのではないかと…。更に、本来なら、一人一人の証(体調や体質)に合わせて食べることをいうので、ここでの食事は薬膳と言える???
メインにお魚をチョイスしたのだけど、擂り潰してムース状になっており、離乳食みたいでこちらも残念。
味は全て美味しかった。全く文句なし!
薬膳と書かれてなければ、美味しかったね!と満足できる味と雰囲気と値段でした。
あはは!誉めてるのか?けなしてるのか?
ま!そんな感じのお食事でした~~🎵🎵