すごくスモークされていて、癖が強いのですが、私はすっかりハマっています。
欧米人に人気があるとか。
なんでも、明から清への移行期に、お茶の生産時間を早めるために、松を燃やして
茶葉の乾燥をしたそうで、そのいぶされた味が定着したらしいです。
日本では、正露丸の味にたとえられるようですが、私はそうは思わないです・・・。
これを飲むと、ネパールの安ロッジの台所で、焚火で炊いた紅茶を飲んでいる感じが
するんですよ。味がとにかく煙たいんです、めちゃくちゃスモーキーです。
そういえば、私、コーヒーも炭火焼き系が好きでした。
書いてるだけで、また飲みたくなってきます。