ご飯もろもろ | 森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

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「世界の国の人と自然」を愛するヨメが
「岩と雪と氷」を愛したダンナと
日々のつれづれを発信します。

ダンナが好きだった上沼恵美子の料理番組を久々に見ていたら、若ゴボウの炒め煮が

紹介されていた。

若ゴボウ、いつもスーパーで見てるけど、使ったことないし、たぶん、食べたこともない。

ということで、さっそくスーパーへ買い出しに!


アバンティ・クライミングスクール大阪

若ゴボウとハムの炒め煮。

番組ではタケノコも入れていましたが、私は入れず。・・・というか、入れれず・・・。


えぇ、入れる予定でした・・・。八幡で買ったタケノコ、2本買って、1本半を白だしで炊き、

残りをタケノコご飯にするつもりで残しておいたんです。

それを少し使うつもりでした・・・。


で、まずはタケノコご飯をしかけようと、冷蔵庫を開けたら・・・

ない!ないど!! お水に浸けておいたゆがいたタケノコ、あらへんがな!!

まさか!と思って、冷蔵庫をちゃんとチェックしたら・・・やっぱり・・・(泣)


白だしで炊いたタケノコ、タッパーに入れといたからって父に言って吉野にでかけたのですが

それがまるまる残ってます・・・。

なんたるチア! まさか湯がいただけのを食べたか???

味がついてるかも分からんようになってもたか・・・。


タケノコご飯が作れないショック以上に、わが父、早くもボケはじめたかと大大大ショック!

恐る恐る聞いてみたら・・・、炊いて食べたと・・・。

私、ワカメの味が移らないよう、タケノコとワカメを別々に炊き、ワカメの方はお鍋に入れて

置いたのですが、そこに入れて炊いて食べたそうです。


湯がいただけのタケノコを、「食べや~」って残しておく娘が世の中におるか???オカシイ

とは思わんか???、と、判断力が低下している父にショックを受けながらも、まぁ、

味の付いてないタケノコを食べるよりはマシか・・・と変に自立してる父にホッとしたりもし・・・。


あぁ、これから、こういう「ちょっとおかしいこと」がいっぱい増えてくるんでしょうね・・・。

頭イタッ!(泣)

でもまぁ、あんまり先々のことを思い悩むのはバカらしいので、笑って済ませた事件でした。


そんなこんなで、若ゴボウの方は、タケノコを入れずに炊きました。

んでもって、番組で葉っぱは捨ててましたが、私は佃煮にしました。

で、タケノコご飯は諦めきれず、煮含めたタケノコを刻んで、おあげさんを入れて炊きました。

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若ゴボウの葉っぱの佃煮に使った唐辛子。

先日、輪島に行った際、お客様に戴いた手作り唐辛子をハサミでチョキチョキ輪切りに

して、これまで使っていたスーパーの唐辛子と総入れ替え!

フレッシュな唐辛子は、辛みが強くてとっても美味しい!


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こちらは夕べのご飯。

黄門様に戴いた大豆、戻して湯がいたのを、軽くつぶして、ハンバーグにしました。

ソースは、アメリカで買ってきたメキシカンチリソース&いろいろブレンド!

ジャガイモのソースは明太子&マヨ&生クリーム&塩コショウ。


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ハンバーグはいっぱい作って、冷凍保存!

お弁当に使えるなぁ~~~!

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ジャガイモの”チン”は、これでしましたよん。

パスコのパンのポイントを貯めて、スチーマーをもらいました。

スチーマーは、未亡人クラブのSっちゃんさんに戴いたのを使わせて頂いてますが、

これは小さ目サイズなので、チョコっとチンするのに、ちょうど良いです。

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これ、輪島の朝市で買ってきた干物たち。

ノドグロ、キス、サヨリ、いっぱいオマケしてもらいました!

先日から、これをいつアップしようと期を狙っていたのですが、山の記事が多くて、

ずーっと待機中でした。食べ物ネタのついでに・・・アップ!!


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そして、さらについでに・・・。

輪島で買った柚餅子。


これ、私が知ってる柚餅子とはちがいます。

お餅が練りこまれていて、むちむちと美味しいんです。

薄くスライスして、お椀の種に使ったりもするそうで、なるほど、そういう使い方も

美味しいだろうと思うような、上品なお菓子でした。