笑い疲れ・・・ | 森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

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「世界の国の人と自然」を愛するヨメが
「岩と雪と氷」を愛したダンナと
日々のつれづれを発信します。

一番最初に行ったのは、もう20年以上前のことです・・・。


バブルの絶世紀、いや、実際はもうはじけてたのだったかな???

製薬会社に勤めていた私、まだまだバブリーなOLさんでした。

期ごとの何とか会は、支店をあげて(何十人もです!)の大きな宴、帰宅の際には、

タクシーチケットを一冊ポンともらい、上がってくるドクター接待の伝票は一晩で

100万円を超すものもありました。


そんな泡まみれの時代、営業の人に何度か連れってもらったベティのマヨネーズ。


アバンティ・クライミングスクール大阪

元祖ニューハーフのショーパブです。

開業は1985年だそうです。

私が連れってもらったのも、その数年後だと思います。

っていうたら、歳がバレるがな・・・、って別に隠してなかった(笑)


お店のHPを見たら、なんと、ニューハーフって言葉、サザンの桑田さんの造語らしい。

ここのママに歌を書いてあげて、その際に桑田さんがベティーママにあてた言葉が、

ニューハーフだったとか・・・。


アバンティ・クライミングスクール大阪

うちのグループ、総勢20名。

予約の上、お店のオープンとともに参上、かぶりつきのお席を確保した、おネエたま達より

肝の据わったサンパチ軍団(←意味は言えません)。。。。。。。。

サンパチ軍団の親分が、お手製のウチワを持参、おネエたま達、大いに盛り上がるのまっき。


団扇について補足いたしますと、この日、20名、集合地(天下の御堂筋でっせ!)から

ベティマヨのお店まで、先頭さんはこの団扇を、バスガイドさんの旗よろしく、高く掲げて

我らを誘導してくだしゃりました。

まだまだ解脱には程遠い私には、恥ずかしい限りでごじゃりました。


アバンティ・クライミングスクール大阪

ここのおネエたま達って、どういう心境でああなったのかは分かりませんが、このセリフは

いただけんはず・・・。

が!さすがプロ集団!! ノリノリで受け入れて、皆でこのうちわを持って、記念撮影

なんぞもしてくださりました。


ところで、この日、ベティーママはお休みでした。

テレビなどでもたまに出ておられるので、ご存知の方も多いと思います。


そして、ここのもう一人の看板が、「アンコさん」 

↑気になる人は http://bettymayo.com/  をクリック! フォトギャラリー1の3段目をルック!

20年前と比べて、ちょっと・・・、それでもめっちゃ、笑かしてもらいました。


ショーは昔と一緒で、豪華絢爛でちぃとばかりえちぃショーと、笑い満載のコント、お歌なんぞが

あります。エー・エヌ・ケー・オー、アンコさんはマジ歌と笑いのショーを担当されてます。


ショーの前におネエたま達とフリートークの時間があり、テンションアップアップで話が弾むのですが、

イマイチ盛り上がらない子が「まだまだ寒いですね~~」と???な会話を振ってきたので、

うちのブロック、答えに窮して固まってしまったので、思わず私、今日撮った桜の写真を

スライド(私のカメラはスライド映写機搭載)で、その子の白いスカートに映しました。


そしたら、うわ~~~と周囲も巻き込み、大盛り上がり。

いえ~~いなどとはしゃいでいたら、あろうことか、その子、スカートをペロンチョして・・・、


はい、怪しげなコーナーに私の桜の写真が映し出されておりました・・・。


アバンティ・クライミングスクール大阪
伊代おねーたまと2ショット。


ぼりゅーみーな方ですけど、お綺麗でしたよ。そして良いかほりが・・・。

仕事柄、どうしても私たちって接客業という立場の目で見てしまうのですが、この方、

素晴らしかったです。

もともと、お店もってはったんですって。そしてはるな愛ちゃんを育てた人でもあるそうです。

なっとく!


他にも、イタリア生まれ?鹿児島育ち(笑)のせいらおねーたまなど、私はベテランさんに

惹かれまくりでした。

マスカラが黒くなり、のどち○こがカラカラに乾燥するほど、大口開けて笑った夜、

このテンションを引きずって帰ったら、頭を確定申告モードに戻せないと思い、皆さんと

お別れして、若手2名で千房へ。

アバンティ・クライミングスクール大阪
千房のお好み焼き、久々やわ~~。

新の新せんせいと、つるべちゃんの「ぬかるみの世界」を思い出しつつ、通常モードに

シフトして、日が変わる前に帰宅。

悪い夢を見なければよいが・・・。