六甲で収穫したアケビ、白い実はそのまま食べました。
イチジクみたいな香り、熟れ熟れキーウィにも似てる、ドラゴンフルーツの感じも似てる。
とにかく、嫌味のない、爽やかな甘さの美味しさです。
ただ~し!
種は苦い、貧乏根性だして、種がツルツルになるまで実をしゃぶってると、苦味が出てきます。
アケビの皮の部分は千切りにして、干しシイタケ、鶏のひき肉、ネギと一緒に、
シイタケの戻し汁と味噌とミリンで味噌炒めにしました。
ほんのちょっぴりほろ苦く、大人の味で、山菜大好きヨメは、この味、めちゃ、気に入りました。
秋に、この苦さに会えるなんて、幸せ~
昨日テレビで、徳島のサツマイモ農家のオジサンが、酒のアテに最高や、と言っていた、
角切りにして茹でたさつまいもに、大根おろしとポン酢をかけた一品を作りました。
味は・・・・、私はイモとおろしを別に食べる方が好きでした。ダンナも同感みたい・・・。