アケビの味噌炒め | 森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

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「世界の国の人と自然」を愛するヨメが
「岩と雪と氷」を愛したダンナと
日々のつれづれを発信します。

六甲で収穫したアケビ、白い実はそのまま食べました。

イチジクみたいな香り、熟れ熟れキーウィにも似てる、ドラゴンフルーツの感じも似てる。

とにかく、嫌味のない、爽やかな甘さの美味しさです。

ただ~し!

種は苦い、貧乏根性だして、種がツルツルになるまで実をしゃぶってると、苦味が出てきます。


アケビの皮の部分は千切りにして、干しシイタケ、鶏のひき肉、ネギと一緒に、

シイタケの戻し汁と味噌とミリンで味噌炒めにしました。

ほんのちょっぴりほろ苦く、大人の味で、山菜大好きヨメは、この味、めちゃ、気に入りました。

秋に、この苦さに会えるなんて、幸せ~おとめ座


京都アバンティ・クライミング・スクール
昨日テレビで、徳島のサツマイモ農家のオジサンが、酒のアテに最高や、と言っていた、

角切りにして茹でたさつまいもに、大根おろしとポン酢をかけた一品を作りました。

味は・・・・、私はイモとおろしを別に食べる方が好きでした。ダンナも同感みたい・・・。