和歌山の山へ! | 森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

「世界の国の人と自然」を愛するヨメが
「岩と雪と氷」を愛したダンナと
日々のつれづれを発信します。

紀伊半島一周のドライブにでかけました。

高速が伸びたおかげで尾鷲まではひとっ飛びでした。


お宿は、「温泉音譜7千音譜8百円音譜 温泉音譜7千音譜8百円音譜 湯快リゾーオトドキドキ

でお馴染み、湯快リゾート南紀勝浦、越の湯にお泊まり。

当日予約で、ラッキーにも7800円で角部屋の12畳と10畳と

廊下二角というひろーいお部屋に泊まらせていただきました。


朝風呂に入って、すっきりしてから出発。

串本から国道371号線を13km、天然記念物の「一枚岩」の対岸にある

「嶽ノ森山」の登山口へ。


京都アバンティ・クライミング・スクール

一枚岩トンネル手前より「嶽ノ森山」を見上げる。

壁に木々が貼りついているような感じ。

京都アバンティ・クライミング・スクール

犬鳴ノ谷沿いに樹林帯をしばらく歩くと、滑状の沢歩きとなる。

岩に切り込まれたステップに沿って遡る。


京都アバンティ・クライミング・スクール
一枚岩のスラブが両側から迫る。

谷を詰めて再び樹林帯になり、T字路を右にルートをとる。

ちょっとした岩場を越えると山頂に到着。

登山口から35分だった。(ガイドブックでは1時間半)


京都アバンティ・クライミング・スクール

四方、見渡す限り山また山。

山頂にはヒカゲツツジ?黄レンゲツツジ?が咲いていた。

花に赤くなっている部分があり、ひょっとして黄レンゲツツジ?

しかも日陰でなくピーカンの場所なので・・・。

でも葉はヒカゲツツジのような気がする・・・。違いが分かりません・・・。


京都アバンティ・クライミング・スクール

暑い!夏は和歌山までやってきているようだ。京都と同じ関西の山とは思えない。

そういえば、国道脇のアジサイもすでに葉が青々と茂っていた。

串本のすぐ近くには、本州最南端の潮岬があるのだから、当然と言えば当然か・・・。

沢の水でタオルを濡らして、火照った顔に当てる。

この時期に登ってよかった、よかった。