スノーシュー 『赤坂山スノーシュー登山』 | 森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

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「世界の国の人と自然」を愛するヨメが
「岩と雪と氷」を愛したダンナと
日々のつれづれを発信します。

ワカンの姉さんのスノーシューに脱帽しました。 

2008年2月17日(日)大雪、 大雪警報の中を赤坂山に

スノーシューに行って来ました。

T氏:『スノーシューな~ぁ・・・、ワカンの姉さんやろ』

   『やっぱり山家はワカンやで・・・』
あまりスノーシューには関心がなく何時も生返事のT氏が急変したのは、

奥さんの一言は大きな力です。

『何でも経験しなあかん・・・。』やっとT氏の重い腰をあげての参加。



スノーシューなかなか上手く履けないT氏。今回で2回目のH氏。


吹雪の中ゲレンデを横切る。登山道からいきなりこのラッセル、

ワカンだったら腰下まで埋まっていること間違いなし。



ブナの木平にようやく到着、

東屋の屋根には2m以上も雪が積もっている。


 


東屋の中にT氏、H氏、私の順で滑るようにして中に入る。


 

東屋の中はこんなふうにすり鉢状になっていて広く明るく暖かい。

ビヴァークに最適です。

途中休憩を入れて4時間のラッセル。赤坂山はタイムオーバーで

下山することにしました。

ブナの木平からマキノスキー場まで1時間10分で下山出来ました。




『皆様ラッセルお疲れ様でした。』


ワカンの姉さんに脱帽します。