12月24日(土)
みなさま
ごまー
1ヶ月と22日ぶりのブログ更新となってしまいました。
書きたいことはいっぱいあるのですが、作文が大の苦手でまたまたサボってしまいました。
すみませんぷうき(・o・) ←反省の色ナシ
今日は赤いじじいの日ですね。
みなさまはえんじょいしちゃってるのかい?
本当は明日25日のはずなのにね。
ニッポンのイッパンピーポーにとっては今日が本番で、明日はもう終わったみたいなカンジですもんね。
そもそも大半がキリスト教徒ではないから関係ないはずなのにっ。
先日テレビで「口から子供を産む蛙」を見ました。
口から小さな蛙が出てくるのです。
その画像がこちらです↓
※以下、グロ画像注意!
(蛙の苦手な方はご注意下さい。)
んあ~
いやっ、アンタじゃないっ!
※今度こそ本当に閲覧注意↓
確かに口の中に小さな蛙が!
実際には普通の蛙と同様に産卵し、その卵を飲み込んでしまうのです。
それを胃の中で孵化させて、胃の中でオタマジャクシから蛙の形になるまで育てるそうです。
その名をカモノハシガエル(イブクロコモリガエル)といいます。現在は絶滅しているとのこと。
YouTubeに動画もありますが、貼るのはやめておきますね。
話カワル。
昨日から月末までT(←ツタヤではない)のメンバーズのポイントが10倍、1万円以上で15倍です。
この際なので今買っておきたいCDでディスクピアにないCDをTで1万円以上買うことにしました。
(ディスクピアの方が200円引きクーポン券+ポイント加算で断然お得なので…)
先ずはディスクピアに行って買い物。
この2枚を購入↓
またヘンな写真を撮ってヘンジンぶり炸裂です。
現在お米を切らしててエサを用意して来なかったのに、スズメ達がずっと待ってるので困りました。
今月発売されたばかりの戸川純の新譜と1月に発売された戸川階段です。
新譜はセルフカヴァー+戸川純名義では12年ぶりとなる新曲「わたしが鳴こうホトトギス」を収録。
そしてNU茶屋町のTへ行ってCD4枚と本2冊購入。
扇町公園に寄って記念撮影↓
CDは坂田明×岡野太DUOのライブ盤、ボトルネックが堪能できる内田勘太郎(ex.憂歌団)の新譜。
梅津和時×カルヴィン・ウェストンのDUO、梅津和時ちびブラス。
ボウイ様の本はヒステリックグラマーのトートバッグ付き!
そして戸川純のはなんと全歌詞解説集。
ちょっと買い過ぎましたのだ。
まぁ今日はクリスマスイヴだから良しとしよう。
と、キリスト教徒でもないのにそんなことを言う私も凡百のニッポンのイッパンピーポーだね。
話カワル。
さて、今日の買い物も見せびらかしたことですし…
そろそろ本題に移りたいと思います。
ブログ更新が途絶えてた間に、
思い切って買ってしまいました!
↓↓↓
※この画像はネットからの無断使用です。(買ったので許してくだちい。)
ピンクゴールド・プレートのネック!
セルマーのシリーズ3用のネックです。中古です。
イ●バシ楽器某店のネット通販で買いました。
写真ではピンクゴールドの色に見えませんが現物はちゃんと綺麗な色をしています。
購入の決め手となったのは「3の中でも比較的古い仕様のもの」との商品説明から。
私の楽器もシリーズ3の比較的初期のものなので、製造時期が近そうだから何となくいいかな、と。
ただ「プレートがオリジナルかどうかは断言できかねます」とのことですが、それは全く気にしません。
早速、楽器本体に付けてみた↓
色が違っててメガシブ◎
別に今までのネックに不満があった訳ではありません。見た目重視です(困)
本当はマイケル・ブレッカーみたいにシルバー・プレートのネックが良かったのですが…
ジュビリーではない旧モデルのものでシルバーの中古の出品を待ってたらいつになることやら。
塗装やメッキの違いで音色が変わるとよく言われますが、ピンクゴールドの特徴は?
「サックス・ワールド Vol.3」所収のヤナギサワの社長の話では…
「ゴールド・プレートの要素を持ちながら、女性的な軟らかい響きがある」とのこと。
ノーマル(ラッカー)のネックと↓
ロゴ部分の青の塗装は無し。自分でピンク色にでも塗ったろかと思ったがやめといた。
とても気に入ってますが、唯一の問題点はオクターブ・キーの連結部分。
キーリングと管体側のピンとの隙間が広すぎます。
どうもオクターブ・キーのタンポが分厚すぎるので、ピンとの隙間が大きくなっているようです。
とりあえずはピンのビニールチューブの上にマスキングテープを巻いて太くしています。
こんな場合のオクターブ・キーの調整方法は、キーを曲げるのが一般的です。
先日こんな本を買ったのですが…↓
「サクソフォン マニュアル 日本語版」
この本にオクターブ・キーの調整方法が載っています。
キーの曲げ方などを写真で分かりやすく解説しています。
他にもネック・コルクの巻き方やタンポ交換の方法など、色々と書かれています。
素人の我々には難しいことも多いですが、勉強になります。
恐らくはサックスのメンテナンスやリペアーに関する本としては唯一のものではないでしょうか。
もちろん本書の内容だけではリペアーの知識の一部分に過ぎませんが…
コルク巻きなら出来そうですが、タンポ交換はちょっと…
因みに塗装やめっきの仕上げによって音色に影響を及ぼすことに関しては、本書では否定的です。
「これは、赤い車のほうが青い車よりも速いと言ってるようなもので…(略)」と一蹴しています。
しかしラッカーとめっきとでは、覆っている膜が樹脂と金属と違う訳ですから当然音は変わります。
聴き手には分からなくても、吹いてる本人には吹奏感も変わるし実際に違いが感じられますからね。
まぁ極言すれば自己満足の世界。本人が良いと思って気持ちよく吹ければそれで良いのです。
NU茶屋町のTでの買い物のあとはいつもの場所でアルトの練習。
さすがにクリスマスイブだからか、他に練習してる人の音は聴こえてきませんでした。
うん、邪魔者がいなくて清々しい。まさにきよしこの夜。
(だからクリスマスは明日やって!)
まー。
Kenny G - Silent Night
■先月(11月)の買い物
ウェイン・ショーター 『ジュジュ』
アリ・プロジェクト 『汎新日本主義』
『ウーメン・イン・パンク・ロック』(DVD)
ノー・ダウト 『トラジック・キングダム』
中島みゆき 『中島みゆきConcert「一会」(いちえ)2015~2016』(DVD)
アルーザ・ファラックス 『私の奇妙な教育法について』
ストーミー・シックス 『マッキーナ・マッケロニカ』
ジェイソン・ベッカー 『ザ・ラズベリー・ジャムズ』
ジェイソン・ベッカー 『ザ・ブラックベリー・ジャムズ』
John Zorn 『The Classic Guide to Strategy Volume4』
ドナルド・フェイゲン 『ナイトフライ』
ポリーニ 『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番・第5番《皇帝》』
JASON BECKER 『NOT DEAD YET』(DVD)
ビリー・ジョエル 『ソングス・イン・ジ・アティック』
ビリー・ジョエル 『グラス・ハウス』
ビリー・ジョエル 『ナイロン・カーテン』
JEFFERSON AIRPLANE 『ORIGINAL ALBUM CLASSICS』(6CD)
デイヴィッド・サンボーン 『バックストリート』
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