10月31日(月)
みなさま
ごまー
またまたブログ更新が滞ってしまっています。
何が何でも毎月1回は更新したいので、今月初のブログを31日ギリギリの今日、無理矢理書きます。
●昨日久々に「運ダメシ自販機」でお飲み物を購入しました
以前にも紹介したことのある、京阪京橋駅の近くの殴り書きPOPの自販機です。
民家の玄関を挟んで2台あります。
今日も倒れておりました。かなり荒れております。
(たまに倒れてない時もあります。)
「あたゝ~かいのはトナリに→」
「~」の場所が不適切で、相変わらず読みにくいです。
矢印がちょっと凝っている点も見逃せません。
トナリの自販機を見てみましょう。
「御注意 あたたかいのが出ます。」
わざわざの親切な注意書きからは、店主の人柄が窺えます。
マジックの殴り書きが持ち味のこの自販機ですが…
なんと、ついにワープロを導入!
こちらは横書き。
結局、私が選択したのはこちら↓
ホットの「ブラックコーヒ、炭焼コーヒ、微糖コーヒ」の運ダメシ。
無難ですみません。
そして出てきたのは…
↓↓↓
炭焼コーヒーでした。
オチのない結末ですみません。
話カワル。
●先日、寒河江弘先生がテレビ番組に出演されてました
当ブログではジャコ・フィギュアの原型師としておなじみのカリスマ造形師です。
今回は嵐の二宮和也の番組でした。
ヒーロー物のパロディーで…
ニノサンダー!
そっくり!
悪役の怪獣はバカリズム↓
そっくり!
最後に色んなアングルから撮影した写真を紙芝居仕立てにした短編作品が披露されました。
画に合わせてセリフのアフレコを二宮、バカリズムの本人たちが担当。
静止画ながらも躍動感ある迫力の作品に仕上がっていました。
それを見終えた寒河江先生が一言、「感動しました」。
先生の少年のようなピュアな表情がとても印象的でした。
話カワル。
●くずはモールの「SANZEN-HIROBA」へ行きました
もう3週間前の話になりますが、所用で楠葉まで行ったついでに行ってみました。
因みに京阪の駅名は「樟葉」駅、地名(住所)は「楠葉」という漢字が使われています。
旧3000系車両が静態保存されています。
「芝生広場」というイベントが開催中でした↓
ただ人工芝が敷かれてるだけですが、お子様もジジイ殿も寝転がったりしてました。
ヘッドマークや各駅の写真など、展示物も充実。
郊外のショッピングモールながら、SANZEN-HIROBAは博物館並にしっかりした展示で感心しました。
因みに私がNゲージを買うきっかけとなったのが、マイクロエースの京阪3000系でした。
十数年前、日本橋のホビーショップをふらりと覗いてみたら、現在の鉄道模型の精巧さに驚愕。
特にこの京阪3000系テレビカーに惹かれ、思わず買ってしまったのでした。
当時1年間ほど職場が楠葉だったので京阪電車を利用していましたからね。
電車ネタついでで、今日は最近買った鉄道関連アイテムを紹介することにします。
(いらんとか言わないで下さい。)
●「ガイドブック 最盛期の国鉄車輌12」を買いました
この「最盛期の国鉄車輌」のシリーズも12巻目となりました。
1巻から買ってるので買わない訳にはいきませんのだ。
子供の頃に活躍してた電気機関車の写真が満載です。(カラーページが少ないのが残念ですが…)
パラパラとページをめくると昭和の匂いが漂ってきます。
交流/交直流機関車は、屋根の上が碍子や電線でごちゃごちゃしていてカッコイイです。
言わば小さな変電所が乗っかっているようなものですからね。
●TOMIXの富山港線72・73系を買いました
好きな車両ベスト3に入るぐらい大好きな電車です。
どんな電車かというと、こんな電車です↓
想い出の鉄道シーン58 富山港線 73系
スカイブルーの車体が雪によく似合います。
(貴重な映像を有難うございます。)
日本橋のホビーショップで買うつもりでしたが、アマゾンで激安だったので喜んで注文&購入。
なんと37%オフの7483円でした。
中身はこんなカンジ…
一応ケースから取り出して撮影↓
しかし私のガラケーのカメラではこの程度の画質でしか撮れませんでした
サイドビュー↓
メガシブ◎ (分かってくれなくて結構です。)
●旧型国電の本を買いました
「旧型国電50年」の[I]と[II]です。
アマゾン・マーケットプレイスで購入。
古本ですが状態はそんなに悪くはなく2冊で3000円(送料別)でした。
因みに「I」の方は新品の出品がありませんが、絶版なのでしょうか?
「I」が昭和元年~28年5月、「II」が昭和28年6月以降の車両を紹介しています。
しかし「I」に載っている電車は私には古すぎて、あまり好みではありません。
戦後に製造された車両が好きです。ノーシル・ノーヘッダーの全金属製車両だとなお最高です。
(よく分からないことを書いてすみません。)
阪和線の旧型国電は幼少時の母との思い出の電車です。
ウグイス色のボディーに前面のオレンジの警戒色が個性的な可部線。
もっともNゲージで商品化して欲しい車両の1つです。
●秩父鉄道1000系のDVDを買いました
秩父鉄道1000系といえば、元国鉄101系通勤型電車を譲り受けたもの。
101系は国鉄初の新性能通勤型電車であり、また昭和の高度経済成長期の象徴とも言える電車です。
そして私の幼少期の思い出の電車でもあります。
ザ・ラストランプレミアム 秩父鉄道1000系 VKL-038P
残念ながら秩父鉄道の1000系は2014年3月に引退してしまいました。
私は昔の電車の外観は勿論のこと、内装も大好きなんです。
もう一度乗ってみたかったです。
YouTubeに1000系の車内を撮影した動画がいくつかあります。
中でもこちらの動画には感激しました↓
秩父鉄道 1000系 デハ1003(1996年5月15日)
フェンダーメキシコのサーフグリーンみたいな壁の色が懐かしいです。
以上です。
写真をたくさん貼り過ぎてすみませんでした。
ここまで書いておいて、こんな内容の記事を誰が楽しんでくれるのだろうかと心配になってきました。
久々にブログ更新したと思ったら、電車の買い物を見せびらかしてるだけではないかっ!
ということで、一応音楽ネタも少し書いてから終わることにします。
今月よく聴いたCDのことをちょっと書きます。
(えーっ、まだ続くのー!とか言わないで下さい。)
おととし暮れに発売されたスプリングスティーン初期7作品のボックスをやっと買いました。
国内盤は定価1万6200円ですが、アマゾンで20%オフだったので思って思い切って購入。
20%オフとはいえ1万3000円もしたよ。輸入盤なら6500円で売ってるのに…
けど無理してでも高い国内盤の方を買う価値は大いにあります。
紙ジャケ製作もディスクのプレスも日本国内で、輸入盤と比べるとクオリティが断然に違います。
流石はメイド・イン・ジャパンです。
私はアメリカのロックは基本的に苦手ですが、ビリー・ジョエルとボスは別。
但しビリーは『イノセント・マン』(1983)、ボスは『ボーン・イン・ザ・USA』(1984)までです。
どちらもまだ音楽を純粋に聴いていた中3の頃に好きだったアーティスト。
多感な若い頃に聴いてた音楽はエヴァーグリーンです。
7作品いっぺんに聴いてしまわず、少しずつ楽しんでいます。
買ってから専らこのアルバムばかり聴いてます↓
1975年リリースの3rdアルバム『明日なき暴走』です。
このアルバムにはデヴィッド・サンボーンが1曲だけ参加してます。
といってもソロはありません。
ブレッカー兄弟との3管ホーンセクションで参加。
しかも本作ではサンボーンはアルトではなくバリトンです!
Bruce Springsteen - Tenth Avenue Freeze-Out.wmv
豪快なテナー・ソロは勿論マイケル・ブレッカーではなくクラレンス・クレモンズ!
因みにランディ・ブレッカーは7曲目「Meeting Across the River」にも参加。
彼の美しいトランペット・ソロがフィーチャーされています。
スプリングスティーンに影響されたであろう日本のニューミュージックのアーティストは多いです。
浜田省吾、尾崎豊、佐野元春はよく言われてますよね。
「終わりなき疾走」、「Bow!」、「SOMEDAY」とか。
実は中島さんにもあるんです。
「南三条」がそう。アレンジとか、この曲そのまんまです↓
Bruce Springsteen - Bobby Jean (lyrics in description)
以上です。
長くなってすみませんでした。
まー。
■先月(9月)の買い物
粥川なつ紀 『LIFE -ライフ-』
CIRCLE 『PARIS-CONCERT』
アンドリュー・ヒル 『ポイント・オブ・ディパーチャー』
JEFF BERLIN 『LOW STANDARDS』
ANTHONY BRAXTON 『SOLO (KOLN) 1978』
デヴィッド・マシューズ 『砂の惑星』
デイヴィッド・サンボーン 『インサイド』
チャラン・ポ・ランタン 『女たちの残像』(DVD)
デヴィッド・サンボーン 『タイム・アンド・ザ・リヴァー』
ザ・ソニー・クラーク・メモリアル・カルテット 『ヴードゥー』
秋山一将 with NEXT PAGE 『ビヨンド・ザ・ドア』
プリンス 『ザ・ヒッツ・コレクション』(DVD)
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