２月２８日（土）
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みなさま
とんでもなくお久しぶりです。ごま
今日で２月が終わるというのに、今月に入ってまだブログを書いてませんでした。
それどころか前回の記事が１月４日だったので、ほぼ２ヶ月ぶりです。
「先月の買い物」を書かねばならないので、今日はギリギリながらブログを書きます。
先ずは、溜まっている「ちょい●しあさチャン」の貼り紙をいっきに載せます。
そういえば今年に入ってまだ１枚も載せてませんでしたからね。
１月１３日のちょい●しあさチャン↓
１月１９日のちょい●しあさチャン↓
１月２６日のちょい●しあさチャン↓
２月２日のちょい●しあさチャン↓
２月９日のちょい●しあさチャン↓
２月１６日のちょい●しあさチャン↓
２月２３日のちょい●しあさチャン↓
以上です。
さて、久々すぎて何を書けばいいのやらです。
書きたい話題はいくらでもあったのですが、殆んどが旬を逃してしまい今更書きづらいものばかりです。
紹介したいCDも山のようにありますが、作文が苦手で途轍もなく時間が掛かるので今日は無理です。
とりあえず昨日、修理に出してたソプラノが返ってきたので、その辺りの話題でも書きます。
（久々だというのにサックスを吹かない人には全く面白くない話になります。すみません
）先日ソプラノのネック･コルクが破れてしまいました。
２年前に楽器（中古）を買って以来、一度も巻き直ししてなかったのですが…
中古とはいえ全体調整済みなので、コルクも調整済みで販売している筈なんです。
ところがこのネック･コルク、元々一部がきちんと接着されておらず少し浮いてたんです。
買って間もないのに自分で隙間にゴム系接着剤（あの黄色いやつ）を注ぎ込んで貼りましたよ。
まぁ初めからの不良箇所だったとはいえ、２年も経てば破れても仕方のない話ですけどね。
一応、買った店の名前を載せておきますと「ウインド●ロス」（一部伏字）です。
以前この店のネット通販で「ザ･サックス」という雑誌を買ったのですが…
立ち読みし尽くされて傷みと手垢だらけのボロボロでベトベトな古本状態の商品が送られてきました。
そんなこともあって私はもう「ウインド●ロス」は信用出来ません。
悪口はこのぐらいにしておきます。すみません。
コルクが破れた翌日には早速、いつもお願いしている管楽器工房へ持って行きました。
ついでにサブのアルトも調整に出しました。
やぁ、あはははは
シルバープレートのセルマー･シリーズIIです。
現在シリーズIII（ラッカー）を使ってますが、調整から上がったらこっちも使ってみようかな。
どうもシリーズIIIは、長年使ってきて今更ですが、軽すぎて物足りません。
アルトはタンポ交換が５つほど必要でもうしばらく日が掛かりますが、ソプラノは昨日上がりました。
早速受け取りに行きました。
太さはヤナギサワ･メタルに合わせてもらいました。
真っ新なコルクは気持ちがいいです◎
そういえば、今ソプラノで使っているリガチャー、ロブナーについてまだ書いてませんでした。
書くタイミングを完全に逃してしまってました。
去年１２月にロブナーのリガチャーを買いましてん。
（この先もサックスを吹かない人には全く面白くない話が続きます
）ソプラノのセルマー･メタル用で“1MS”というモデルです。
ソプラノのメタル用リガチャーではありますが、アルトのARBメタルに使用するために買いました。
そう、今アルトのARBメタルにはセルマー純正のソプラノのメタル用リガチャーを使っているので…
現物を試着させずにネットで買うのは極めて危険です。
しかし大阪にはロブナーのセルマー･ソプラノ･メタル用を置いている店が無いんです。
サックスの在庫本数が関西一（らしい）の心斎橋の某楽器店にも置いてません。
なので危険であってもネットで買うしかないのです。
リガチャーが届くと早速はめてみました。
が…
窮屈で全く合いませんでしたぁ～あ（泣）
その代わりに、ソプラノのヤナギサワ･メタルのマウスピースには上手くはまりました。
一体どういうことやねんっ！
右はセルマー純正のソプラノ･メタルのリガチャーをはめたアルトのARBメタル･マウスピース。
ならばヤナギサワのメタル･マウスピースに、ロブナーのヤナギサワ･メタル用って合うのか？
ヤナギサワより太いはずのセルマー用で丁度ぐらいなのに…
だったらそのヤナギサワ（ソプラノ）用ロブナーは、アルトのARBメタルに合うのだろうか？
さらに言えば同じくアルトのARBカスタムメタルには合うのだろうか？
書いてて自分でもだんだんワケわからんようになってきました。
とりあえずヤナギサワのソプラノのメタル･マウスピースには使えるので、まぁ無駄ではなかったです。
そして先月…
またロブナーのソプラノのリガチャーを買ってしまいました。
（サックスを吹かない人には全く面白くない話がまだまだ続きます。すみません
）さっき紹介したのはセルマー･メタル用でしたが、今度はヤナギサワ･メタル用です。
ダークの1MVSというモデルです。
セルマー･メタル用“1MS”がヤナギサワにピッタリだったので、ならばこの“1MVS”ならばどうなのか？
ヤナギサワ･メタル用と書いてあるけど、本当にヤナギサワ･メタルに合うのか？
気になってしようがないので買ってみました。
これまた大阪の楽器屋には置いてないので、思い切ってまたアマゾンで購入。
だがしかし…
さらにきつくて、アルトのARBメタルには勿論のこと、
ソプラノのヤナギサワにも全く合いませんでしたっ！
ナギサワ･メタル用と書いておきながら、全く合わないとはどういうことでしょうかっ！
因みに先に買ったセルマー･メタル用（1MS）も、セルマー･メタルには合わないと思いますけどねぇ。
先に買ったのが“1MS”、次に買ったのが“1MVS”というモデル。
このMSとかのアルファベットは何かの略かと思うのですが…（当然ながらモビルスーツの略ではない。）
“MS”はメタルのセルマー用かな？と最初は思ったのですが、ならば“MVS”ってなんやねん？？
1MVSを買ってやっと分かりました↓
“MVS”とはメタルのヴェリー･スモールって意味なんですね。
だから前回買った“1MS”よりもさらに小さいという訳です。
こんな小さいのん殆んどのマウスピースで
使われへんやん！！！！
せっかく買ったのに全くの無駄となりました。
もしかしたらビーチラーのソプラノ･メタル･マウスピースなら合うかも知れませんね。
ビーチラー･メタルはARBメタルと同じ外径で極端に細いので。
ビーチラー欲しいけど、リガチャーに合わせてマウスピースを買うほどの金持ちではありませんのだ。
（以上、サックスを吹かない人には全く面白くない話を終わります
）まー。
Ｐ.Ｓ.
そういえば以前に載せたことのあるこの動画↓
【YouTube】
ヤナギサワのメタル･マウスピースに、ロブナーの「1MS」を使っているとのことです。
やっぱり「1MVS 」はヤナギサワ･メタルには使えないということでしょうね。
■先月（１月）の買い物
ブランドＸ 『イズ･ゼア･エニシング･アバウト？』クレシダ 『アサイラム』BILLY JOEL 『LIVE from Long Island』（DVD）ギル･エバンス＆ザ･マンディ･ナイト･オーケストラ 『ライブ･アット･スイート･ベイジル VOL.2』マイルス･デイビス 『ライヴ･アット･ザ･フィルモア･イースト～イッツ･アバウト･ザット･タイム』クリス･ハンター 『アイ･ウォント･ユー』アーク･ストーム 『ジ･アルティメット～ザ･ベスト･オブ･アーク･ストーム』DAVID BOWIE 『THE BUDDHA OF SUBURBIA』シルヴァー･マウンテン 『ブレイキン･チェインズ』チェット･アトキンス 『日本の詩』フランク･ギャンバレ 『ア･プレゼント･フォー･ザ･フューチャー』フィル･ウッズ＆ジーン･クイル 『フィル･トークス･ウィズ･クイル』ギル･エバンス＆ザ･マンデイ･ナイト･オーケストラ 『バド･アンド･バード』マイク･クラーク～ポール･ジャクソン 『ザ･ファンク･ストップス･ヒア』マイク･スターン 『アップサイド･ダウンサイド』KANGAROO 『DISK』渡辺貞夫 『スイス･エア』レッド･ツェッペリン 『レッドツェッペリンIV デラックス･エディション』レッド･ツェッペリン 『聖なる館 デラックス･エディション』ニルヴァーナＵＫ 『ザ･ストーリー･オブ･サイモン･サイモパス』マディ･ウォーターズ 『ファーザーズ･アンド･サンズ』坂田明トリオ 『ポチ』デイヴィッド･サンボーン 『ストレイト･トゥ･ザ･ハート(ライヴ!)』デイヴィッド･サンボーン 『クローズ･アップ』マーカス･ミラー 『サドゥンリー』フィル･ウッズ･アンド･ヒズ･ヨーロピアン･リズム･マシーン 『フランクフルトのフィル･ウッズとヨーロピアン･リズム･マシーン』フィル･ウッズ･シックス 『ライヴ･フロム･ザ･ショーボート』渡辺貞夫 『SADAO WATANABE』ウェイン･ショーター 『モト･グロッソ･フェイオ(アマゾン河)』ニコレ 『バッハ：フルートによる無伴奏チェロ組曲(第１番／第４番)』ニコレ 『J.S.バッハ：ヴァイオリン･ソナタを原曲とするフルート･ソナタ集』ニコレ,ホリガー 『J.S.／C.P.E.バッハ父子 トリオ･ソナタ集』爆買いヤバイ…
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