昨年(2014年)に買ったCDで紹介出来なかったもの40選 | 愛しのジャンポール

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友だちはスズメとカエルさんだけ


元BASSIST、現在ALTO SAX吹いてます♪

ヘンな音楽とかフツーの音楽とか、楽器、サクラ大戦、スズメ、カエルさんとか… 
ドーデモイイ日記ですがよろしくよろよろですのだ (・o・)

 
1月4日(日)晴れくもり



みなさま
ごまークマ


今日は、昨年に買ったCD(DVD)で紹介しそびれたものを簡単に紹介します。
(私は困ったことに今の音楽をほとんど聴かないので、昨年発売されたものとは限りません。)

昨年はブログの更新頻度が極めて低く、紹介したいCDをほとんど紹介出来ませんでした。
なので、思い付くままに選んでいったら物凄い量(55タイトル!)になってしまいました。
その55枚のジャケットをスキャナーで取り込むだけでも途轍もなく時間が掛かってしまいました。
それにタイトル数が多すぎて途中で字数オーバーになってしまって…

本当は大晦日にアップする予定でしたが、全然間に合わなくて断念。
タイトル数を40に減らし文章を一から書き直して本日更新することとなりました。

では、テキトーにご覧下さいませ。





【1月】  ←これは買った月です。 気にしないで下さい。


1 2
CDガルネリウス 『THE IRONHEARTED FLAG - Vol.1 REGENERATION SIDE』(CD+DVD)
CDガルネリウス 『BEST OF THE BRAVING DAYS』(CD+DVD)


昨年前半はガルネリウス一色と言っても過言でないぐらいはまりました。様式美メタルのギタリストにはイングウェイ・フォロワーがあまりにも多いのですが、Syuはあえてハーモニックマイナー・スケール&ディミニッシュコード・アルペジオを控え、ペンタトニック・スケールを多用しています。さらに基本的にエコノミー・ピッキングは使用せず、どんな速いフレーズでもオルタネイト・ピッキングを徹底させているというから凄いです。因みにヴォーカルは現在のSHO(小野正利)よりも前任のYAMA-Bの方がメタルらしくて私は好きです。






3
CDデュラン・デュラン 『ノトーリアス』


洋楽を聴き始めた30年前、デュランデュランが好きでした。もちろんロジャーとアンディーのいた5人組です。だから3人になった『ノトーリアス』には思い入れなし。ところが今の耳で改めて聴くと実にカッコイイ! 本作からはロック色が後退しファンクネスを打ち出したサウンドに移行。「スキン・トレイド」なんてサイモンのファルセットがプリンスみたいで最高です!


【YouTube】







4
CDエディ・ハリス 『ロンドン・セッションズ』


ジャズ・ファンよりロック・ファン、プログレ・ファンは要チェック。エディ・ハリスの73年作。参加ミュージシャンが凄い! クリス・スクワイアー、アラン・ホワイト、トニー・ケイといったイエス人脈に、ジェフ・ベック、イアン・ペイス、スティーヴ・ウィンウッド、リック・グレッチ、アルバート・リー他…ブリティッシュロック・オールスター状態!






5
CDドン・プーレン 『モントルー・コンサート』


私が1番崇拝するベーシスト、ジェフ・バーリン大先生が参加。77年モントルーのライブ盤。長尺な曲が2曲。どちらの曲も前半はプーレンの独奏、後半からジェフ大先生とスティーヴ・ジョーダンも加わったトリオになり、2曲目ではさらに2人のパーカッション奏者も参加。ジェフのキャリアとしては初期に当たりますが、バッキングは勿論のこと、ベース・ソロの完成度の高さに驚かされます。





【2月】

7-2
CD『美輪明宏リサイタル“愛” 日本の心を唄う~'91秋パルコ劇場~』(DVD)


三輪さんが唱歌・叙情歌を歌ったアルバム『日本の心を歌う』は私の長年の愛聴盤。 そんな日本の歌を歌う三輪さんを映像で堪能出来るDVD。ふと中古屋で見つけたので購入。





【3月】


8 9
CDTOSHIMI PROJECT 『SO』
CDTOSHIMI PROJECT 『OFFICIAL BOOTLEG DVD Ⅱ』(DVD)


昨年は久々に永井敏己さんのライブに行きました。今回行ったのはTOSHIMI PROJECTではなくSPECIAL GIGでしたが… 物販で買ったのが右のDVD。

左はTOSHIMI PROJECTのセカンド・アルバム。前作がライブだったので待望のスタジオ録音。さすがにライブよりもよく練られており完璧と言うべき完成度。尚且つライブ並みの緊張感、アドリブの応酬、スリーピースながら密度の高いサウンド… ベタな喩えになりますが、まさに現代版クリーム!






10
CD原田知世 『カコ』


消費税増税直前の3月31日、何か最後の買い物をしようと思って出掛けたが… 結局お金のない私が買ったのは、中古屋で800円だったこのCD。60~70年代の洋楽をカヴァーしたの94年アルバム。原田知世さんの歌声にはいつも癒されます。鈴木慶一氏プロデュース。徳武弘文さんのアコギが相変わらず絶品!





【4月】


12
CD渡辺香津美 『スピニング・グローブ』


おととし暮れ発売の香津美さんの新譜をやっと購入。ジェフ・バーリン大先生との共演盤です。2人の共演はスパイス・オブ・ライフ以来で実に25年ぶり。その頃から一貫して私はジェフ大先生のファンです。





【5月】


14
CDジョン・サーマン,カーリン・クローグ 『ノルディック・クァルテット』


何度目かのECMマイブームが到来。アマゾンで国内盤オビ付き美品を手頃価格で購入。ECMといえば透き通ったサウンドと美しいジャケットが特徴ですが、中でもこのマグロ漁船(?)ジャケは特に私のお気に入りです。

↓大きめサイズで載せます。(いらんて?)


すんごく寒そうです。


音の方も冷たくて荒涼としています。イギリスのリード奏者ジョン・サーマンがノルウェーのミュージシャン達と組んだクァルテットの作品。カーリン・クローグ(vo)、テリエ・リピダル(g)、ヴィグレイク・ストラース(p)参加。ドラムとベース無し。基本クァルテットですが曲によってはトリオ、デュオです。


【YouTube】

リピダルのスペイシーなギターが最高!






15
CDヴィクター・ベイリー 『ボトムズ・アップ』


ヴィクター・ベイリーといえばウェザー・リポートの最後のベーシスト。偉大なジャコの後任だったため印象は薄いかも知れませんが、私はジャコよりも好きです。彼はジェフ・バーリン大先生と同じく多弦ベースには目もくれず4弦ベースを使用しており、そんな点も私はリスペクトします。本CDは1989年リリースの初ソロ作。当時レコードでも買った大好きなアルバム。






16
CDヤン・ガルバレク 『イン・プレイズ・オブ・ドリームズ』


ECM黎明期から現在までレーベルを代表するサックス奏者の2004年作。キム・カシュカシャン(viola)とマヌ・カッチェ(ds)とのトリオ編成。ジャズでありながらワールドミュージック的でありクラシック的でもあり、映画音楽のようでもあるサウンド。サックスとヴィオラとの共演が本作の一番の聴きどころ。サックスが時折ヴィオラと区別がつかないほどの繊細な音色を奏でており、サックス奏法の歴史は元々クラシックの弦楽器(ヴァイオリン、チェロ)の演奏を手本にしながら発展したという事実にも納得いきます。通常のジャズ・サックス作品では有り得ない美しい響きが聴ける名盤。


【YouTube】






【6月】


17
CDPainKiller 『The Prophecy』


ジョン・ゾーンのペインキラーの2004~5年のライブ盤。ジョン・ゾーンがアルトを吹いてるCDはとりあえず買います。ドラムはミック・ハリスではなく吉田達也さん。ペインキラーというよりルインズみたいに聴こえるのが、さすが吉田さんってカンジ。


【YouTube】







18
CDレッド・ツェッペリン 『レッド・ツェッペリン デラックス・エディション』


高校生の頃からブリティッシュロック好きだが、イマイチ好きになれないのがツェッペリン。ジミー・ペイジ自らによるリマスター盤が順次リリースされることになり、この際だからコンパニオン・ディスク付きのデラックス・エディションで全タイトル揃えようかなと思った次第。とはいえ、まだ3枚目までしか買ってませんのだ。(しかも殆んど聴いてない。)






19
CD東海林修 『Digital Trip 機動戦士ガンダム』


作りもしないのにガンプラを買いました。何年振りでしょうか、久々のガンプラです。何年振りといっても、1~2年振りってとこですが… HGの06R(黒い三連星)とパワードジムです。

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そんなタイミングにブックオフで、このお宝CDのオビ付き美品を1250円で発見&喜んで購入。シンセサイザーでガンダムの曲を演奏した1982年作品です。東海林修氏といえば作曲家、編曲家で有名ですが、日本のシンセサイザー奏者のパイオニアでもあります。アナログシンセ好き&プログレ好きなら絶対に気に入ります。



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どうせ作らないので箱の横んとこの完成写真を眺めて満足しときますガーン






20
CD『カジノ・ライツ / ワーナー・ブラザース・オールスターズ・ライヴ・イン・モントルー』


ワーナーの“FUSION BEST COLLECTION 1000”シリーズは、廃盤や生産中止だったアイテムも多く含み大変嬉しい。1981年のモントルー・ジャズ祭の名ライブ盤。もちろん・サンボーン目当てで購入。


【YouTube】






【7月】

22-2
CD『2008 BUDDY RICH MEMORIAL CONCERT』(DVD)


RUSHのニール・パートが音頭を取り開催されたバディ・リッチ追悼コンサートのDVD。チャド・スミス、テリー・ボジオ、ピーター・アースキン他、豪華ドラマー参加。ベースは前半がウィル・リー、後半はジェフ・バーリン大先生!! RUSHの名曲「YYZ」もビッグ・バンドで聴けます。


【YouTube】







23
CDラヴ・スカルプチャー 『フォームス・アンド・フィーリングス』


最も再発を望んでいた1枚。若かりし頃のデイヴ・エドモンズが在籍したラヴ・スカルプチャーの70年の2ndアルバム。のちにパブ・ロック・シーンで大活躍する彼だが、昔はこんな哀愁のクサい曲をやっていたのだ!このクサさはほとんどグループサウンズだ! 1,2曲目を聴いて欲しいのですが、生憎YouTubeでは音源が見つからず。仕方ないので「アルルの女」の「ファランドール」を貼ります。


【YouTube】

ビリー・シーンのタラスがやってたアレンジって、これをそのまんまってカンジですね。





【8月】


24
CDレイ・バレット 『パーカッシヴ・ファンク』


これまたジェフ・バーリン大先生が参加。サルサの名パーカッション奏者、レイ・バレットの77年のファンク・フュージョン作品。クルセイダーズのプロデュース。ベースは全8曲中、1曲目と4曲目がウィルトン・フェルダー、残りの6曲は全てジェフ大先生です。大先生、2曲目の初っぱなからダブルストップによる和音弾きを披露! 3曲目ではゆったりしたリズムでメロ弾き。「ジェフ・バーリン=ソロ・ベース」としか認識してない人には、本作での彼のグルーヴィーなファンク・ベースを聴いて欲しい。






25
CDエリック・クラプトン 『エリック・クラプトン・ソロ』


高校の時レコードで持ってたけど、プレーヤーが壊れて以来この20数年聴いていない。急に無性に聴きたくなりCD購入。1曲目「スランキー」のテナーサックスが印象的で、「誰が吹いてるのだろう?」とクレジットを見ると“BOB KEYS”だった。ボビー・キースが亡くなるとは、当然この時点では思いもよらなかった。


【YouTube】







26
CDO.S.T. 『エマニエル夫人』


挿入曲の1曲がクリムゾン「太陽と戦慄パート2」にそっくり! これはアカンやろー!ってぐらいそっくり。のちにフリップ卿にバレて示談で解決したとか。


【YouTube】

フリージャズみたいなサックスが入ってて、むしろこっちの方がカッコいいかも…





【9月】


30
CDデイヴ・ブルーベック 『オール・ザ・シングス・ウィ・アー』


デイヴ・ブルーベックといえば日本では「テイク・ファイヴ」1曲でしか語られない過小評価されているアーティストだ。本作ではなんと、リー・コニッツとアンソニー・ブラクストンという硬派サックス奏者が参加! その珍しい2人の共演が聴ける「All The Things You Are」は必聴!


【YouTube】






【10月】


32
CDLIEBERMANN GEORGE GRUNTZ CONCERT JAZZ BAND 『LIVE AT JAZZ FEST BERLIN』


クリス・ハンターが参加してるので購入。ロルフ・リーバーマン(1910-1999)はクラシックのみならずシャンソンやポピュラー音楽も手掛けたスイスの作曲家。そのリーバーマンの「ジャズ・アンサンブルのための交響曲」をジョルジュ・グルンツのビッグ・バンドがやってます。ジョルジュ・グルンツはフィル・ウッズのヨーロピアン・リズム・マシーンで有名なピアニスト。






33
CDロリー・ギャラガー 『コーリング・カード』


某中古CD屋でロリー・ギャラガーの国内盤が全タイトル揃ってたので、うち6枚ほどを購入。本作が一番好き。76年の8作目。ロジャー・グローヴァーのプロデュースでハードロックに接近した作品。リフで攻める「ムーンチャイルド」なんて、のちのNWOBHMに通じるものを感じる。


【YouTube】







35
CDイングヴェイ・マルムスティーン 『エンジェルス・オブ・ラヴ』


アコースティック・アルバムと聞くと消極的な印象しか浮かばないが、実際に聴くと意外なことにかなり良かった! エレキも使ってるが、あくまでアコギを活かすためのロングトーンによる演奏で速弾きはしていない。アコギは速弾きしまくってますけどね。





【11月】


37
CDWadada Leo Smith,George Lewis,John Zorn 『SONIC RIVERS』


ジョン・ゾーンがアルトを吹いてるCDはとりあえず買います。ワダダ・レオ・スミス(tp)、ジョージ・ルイス(tb,electronics)というシカゴ派の2人とのトリオ。ジョージ・ルイスって昔“ヴォイジャー”と名付けたコンピュータとの共演盤を出してたけど、本作でもヴォイジャーを使っているのだろうか?






38
CD太田カツ 『マイクロニスト』


高速シュレッド・ギタリスト太田カツが92~97年の間に録音したデモ音源を集めたCD。イングヴェイ以上にイングヴェイだ! 極言すれば私はブリティッシュ・ロックとネオクラシカル・メタルがあれば他は要らない。昨年買ったNo.1アルバム。






39
CDTHE JOHN LURIE NATIONAL ORCHESTRA 『THE INVENTION OF ANIMALS』


ジョン・ルーリー・ナショナル・オーケストラの未発表音源&ライブ集。『メン・ウィズ・スティックス』(1993)は未だに私の愛聴盤。ナショナル・オーケストラという大層な名前ですが、ルーリー(as,ss)の他にはカルヴィン・ウエストン(ds)とビリー・マーティン(per)とのトリオ編成。打楽器2人によるトライバルなリズムをバックにルーリーが永遠とインプロを繰り広げる。サックス好きのみならず、打楽器好きの方も要チェックです。





【12月】


40      40-3Tの特典DVD
CDチャラン・ポ・ランタン 『テアトル・テアトル』


メジャー移籍後初のアルバム。オリジナル特典に釣られTで購入。カンカンバルカン最高!!
(チャラン・ポ・ランタンに関しては過去に記事にしてますのでここでは割愛。)






41
CDINDIAN SUMMER 『INDIAN SUMMER』


ブリティッシュロック好きと言いながら、マストアイテムでまだまだ持っていないものも多い。キーフのジャケットが有名なインディアン・サマーの71年の唯一作。オルガン主導の典型的ブリティッシュロックといえるサウンド。火を噴くようなオルガンにハードなギター、シャウトするヴォーカルはパープルやユーライア・ヒープを彷彿させる。かと思えば曲によってギターがジャジーだったり、ドラマチックな曲もあったりで、ハード一辺倒でないところが見事。






43 44
CDスーパー・ファンキー・サックス 『スーパー・ファンキー・サックス』
CDグランド・クロス 『グランド・クロス』


日本のフュージョン・レーベル「エレクトリック・バード」の廉価盤シリーズが発売になった。この2枚はサンボーンが参加してるので購入したが… デヴィッド・マシューズって何故こんなにもつまらないのだろうか。因みに昔に買って持っている『コズミック・シティ』もあまり面白くなかった。






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CD堤智恵子 『KAYO-JAZZ』
CD堤智恵子 『Chieko Tsutsumi LIVE“Morango e Moranga”Plus』(DVD)


昭和歌謡を中心に選曲されたジャズ・アレンジによるカヴァー・アルバム。2012年発売の現在のところ最新作。ジャズだけでなくラテン、ボサノヴァ風etc.のアレンジで懐かしいメロディーを聴かせてくれます。アレンジも堤さん自身によるもの。

DVDはカヴァーではなくオリジナル曲から成る2008年のライブ。土岐英史さんのお弟子さんのご多分に洩れず、マーク7にクラウドレイキーを使用。凄いパワフルな演奏をする人で、私が最もライブを見てみたいサックス奏者です。来阪してくれないかなぁ。しかしこのDVD、4320円もするのにDVD-Rでした。酷過ぎます!


【YouTube】

※DVDに収録の映像ではありません。





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CDギル・エバンス&ザ・マンデイ・ナイト・オーケストラ 『ライブ・アット・スイート・ベイジル』
CDミシェール・カミロ 『ホワイ・ノット』


「エレクトリック・バード・ベスト・セレクション1000」より。クリス・ハンターを聴くために購入。クリスの演奏は勿論のこと、アルバムとしてどちらも最高でした。G・エバンスの方はミンガスの「グッドバイ・ポークパイ・ハット」に尽きます!殆んどクリスのソロの曲です。ミッシェル・カミロはラテン調の曲が中心で、畳み掛ける高速プレイがスリリング。


アルバム収録の音源ではありませんが「グッドバイ・ポークパイ・ハット」です↓

【YouTube】







51
CDデヴィッド・ボウイ 『ナッシング・ハズ・チェンジド ジャパン・エディション』


ボウイ様の新曲が入ってるので買わないといけません。本当は3枚組のを欲しかったけど、お金がないので一番安いやつを…






52
CD神尾真由子 『愛のあいさつ&夢のあとに ~ヴァイオリン・アンコール』


邦人では諏訪内晶子に続き2人目のチャイコフスキー国際のヴァイオリン部門優勝者、神尾真由子。10月に発売された新譜はアンコール・ピースを多く含んだ小品集。しかし私は限定盤のDVDのみに収録のモンティ「チャルダーシュ」目当てで購入。






54
CDボビー・キーズ 『ボビー・キーズ』


12月2日にボビー・キーズが、3日にイアン・マクレガンが他界しました。ストーンズゆかりのミュージシャンが立て続けに亡くなり「あぁ、こういう時代に突入したんだな…」と感慨に耽った昨年の師走でした。クラプトン、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、デイヴ・メイソン、フェリックス・パパラルディ、レスリー・ウエスト、ジャック・ブルース、ニッキー・ホプキンス、コーキー・レイング、カール・レイドル他、参加メンバーが超豪華な72年リリースのボビー唯一のソロ作。そんなジャック・ブルースも10月に他界。




以上です。
最後までお読み頂いた方、ガラケーで最後まで辿り着けた方、有難うございました。

何だか普通の音楽ばかりですね。
昔の私ならフリージャズやらノイズ、現代音楽、ハードコアとか、ヘンなやつばかり買ってたのに…
もう年を取った証拠ですわ。

まー。






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