１１月２４日（木）
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みなさま
コンバンまー
前回の記事で、中島みゆきさん「ボディ･トーク」のYouTube動画を貼りましたが…
今見てみたら非公開になってしまってますね。 残念。
代わりに別のを貼っておきますね↓
間奏とアウトロで中村哲さんのサックス･ソロがあります。
ピンク･フロイドの『炎 ～あなたがここにいてほしい』のデラックス･エディション、やっと買いました。
んで、早速聴きました。
ですがっ、今日はピンク･フロイドとは全く違うお話をします。
実は、ドーデモイイ話ですが…
来週火曜日に引っ越ししますねん。
それで今、荷物まとめチュ～
モノが多すぎてエライコッテッセーです。
部屋の中がおもちゃ箱をひっくり返した状態になってます。
では、汚部屋公開↓
ぱんぱかぱーん
汚ねぇ～
公開して後悔
部屋の中が汚いことよりも、
幼稚なモノがいっぱいあることで恥ずかしいです。
サクラ大戦のプラモの箱で壁を作ってみた↓
やぁ、あはははは
こんな写真撮ったりしてるからなかなかはかどりません。
荷物まとめてたら、以前からネタにしようと思ってたベース･マガジンを発掘しました。
ベース･マガジンVol.１６（１９８９年８月号）↓
僕が大学２年の時のです。
この号に当時、ものすごい衝撃的な記事が載ってたんです！
そう、僕が１番崇拝してるベーシストのジェフ･バーリンが使用していた
フェンダー･ジャズ･ベースが売られているという！！
読者さんから目撃情報のハガキが編集部に届いたそうで…
※一部画像を加工しております。
うおぉぉぉ～っ！！！！
と（当時）ものすごい驚きました。
名古屋の某楽器屋さんがアメリカへ買い付けに行ったとき売りに出されてたそうです。
ネックの日付から６２年製とのこと。
んで、気になるお値段が３５万円だったんです！！
う～う～、当時の物価及び大学２年にしてはチト厳しいが頑張ったらローンで買える値段だっ！！
けどきっとすぐに売れてしまいそう。
こうして悩んでる間に売れてしまいそう。
買えなくても一目でいいから見てみたい。
名古屋への新幹線（or近鉄特急）に乗ってる間にも売れてしまいそう。
と、しばらくはそんなこんなの悶々とした日々を送っていたのでした。
今、このベースはどこにあるのだろうか？
今でも健在だろうか？
ちゃんとオーナーさんに大切にされてるだろうか？
久しぶりにこのベースのことを思い出したらまた当時の後悔が甦ってきました
「あぁ、無理してでも買っておくべきだった」と。
因みに僕がこのジェフの黒ジャズベを知ったのが、高２でベースを始めてすぐの頃。
ベース･マガジンVOL.３のジェフの特集記事でした↓
ベース･マガジンVOL.３（ギター･マガジン１９８６年５月号増刊）より。
この時はトバイアス製のネックですが、のちに左のメイン･ベース（当時）のネックと付け替えられてますね。
かなり色々と改造してありますね。
何といっても特徴的なのが大きなブラス製コントロール･パネル！
実は僕の１番の愛器のジャズベ…
僕もジェフっぽくしたくて（ちょっと形は違うけど）ブラスのコントロール･パネルを自作してます。
この改造をしたのはちょうど２０年前ですね。
ジェフがブラッフォード時代に使用していたというこの黒ジャズベですが、
実際にジェフが手にしているのを初めて見たのは比較的最近でこのＤＶＤ↓
BRUFORD 『ROCK GOES TO COLLEGE』（DVD）この時はまだ大改造はしてなくてブリッジをバダスⅡに交換してるぐらい？
ブラスのパネルはまだ付いておりません。
YouTubeに何曲かアップされてます。
以前にジェフのスラップが聴ける「５Ｇ」を貼りましたので別の曲を↓
１９７９年なのでアルバム『ワン･オブ･ア･カインド』の頃ですね。
BRUFORD 『ONE OF A KIND』ビル･ブラッフォードの初ソロ『FEELS GOOD TO ME』（1978年）と同メンバーによるBRUFORD名義での１枚目です。
スラップ曲の「FIVE G」も収録。
このアルバムのあとアラン･ホールズワースが脱退し当時無名だったジョン･クラークに代わりますが、
次作の『GRADUALLY GOING TORNADO』とライブ盤『THE BRUFORD TAPES』も必聴です。
ホールズワースがいなくなった分、ジェフのベースが弾きまくっています！！
けどブラッフォードのアルバムは現在はどれも生産中止状態みたいですね
まー。
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