ほそぼそ綴ります。
整理番号17。
夏の終わりに1番の良番ひけて、しかも印西のあのライブを近くで見れたのは本当に幸せでした。
とはいえ優先エリアの横幅がかなりせまいので立ち最は行けず、2列目センターで見ました。
すると僕の両サイドがまさかの美怜推しのお強い方々で少々ビクつきましたが、結果的には2列目センターで推しかぶりして良かったと思われます。
ライブハイライト
・どしゃぶりはまあ絶対やると思っていたけど、まさかの1曲目。
名古屋の小芝居以来、この曲への思い入れがぐっと強まってしまった。
曲の鑑賞自体にここまで影響を与える演出ってなかなか珍しい。
・ダイビング。新規の僕がライブでこの曲を聞くのは初めてでした。
つべで音源何回か聴いてもそこまでぐっときてませんでしたが、ライブで見ると一発ですね。僕の右隣にいた古参の方々があれだけ沸いてたのも理解できます。
・ほぼブラジル。最近大好きなこの曲をあの距離で見れたのは本当に幸せ。
ただし興奮しすぎてか、大好きなラップ部分、特に真山さんの太陽発校庭経由私を聴いた記憶が全くない。抜け落ちてる。本当もったいない。なんでだろう。
あやかの「したたたたる汗炭酸のみたひ」が上手く言えてたことは覚えているのに。
ただ「あっちい」後の裕乃さんの名状し難い動きと名状し難い表情を堪能できたので満足感はある。
たぶんセンターであの謎の動きをするのがけっこう恥ずかしいんでしょうね。ラクーアとかだと視線があんまり合わないんだけど、昨日の会場なら前方の人間と完全に目が合うので、そうした恥ずかしさが極点に達し、あの鈴木裕乃我流体操で見せたような表情が見られたのだと思います。
貴重でした。
・大人はわかってくれない。
この曲は最近またすごい好きです。
ただあの振りはステージの全体像が見えた方が楽しい。特にサビやゲラゲラのところは。
今回は全体像見られなかったので、メンバーの表情を見るということに専念しました。やっぱりこの曲で1番良い顔をするのは真山さんですね。ただどこかしらやっぱり作ってる感が出るのはなんでなんでしょう。まあそれを差し引いても1番良い顔。
あと裕乃さんはやっぱり振りで必死なのか、口は真一文字です。
あのムッとした表情から出る「ずーっと笑ってたいのさー」は今まで軽んじてきたけど、考えれば考えるほどエモい。あの子はそういうアンビバレントな感情移入がしやすいですよね。
・ワンナイトカーニバルも初聴きでした。
この曲は膝ブルブルさせるあの振りの印象が強すぎる。
あそこだけ録画して無限再生してたい。ああいう動きができるかどうかは何かしらの境目だと思います。美怜ちゃんとりななんの間の境目。真山とあやかの間の境目。
ただ関節が関東一しなやかなっちゃんがこの動きあんまりできていなかったのは意外。
・頑張ってる途中は本当に最高。
ソロパート、コールの多さ、サビの振りの簡素さ。エビの現場に今1番必要な曲だと思います。
ただソロパート、振り、コール。昨日は全部一辺にきたので全然堪能しきれなかった。
これから小出しにしていってほしい曲。
決して大人はわかってくれないのように毎回やるようなことはしないでほしい。
・エビフライはまさかここでやるとは思っていなかった。
・この日のまた明日出だしの美怜パートの幸福を私は忘れない。
ていうか美怜ちゃんこの日目合わせる時間が異常に長かった。
特典会ハイライト
・色々考えた挙句サイコロ2回しか振りませんでした。
・無言握手→北総線トークという流れはすごくよかったんだけど、時間がおもってたより短いっていうのと、無言なのに普通に美怜ちゃんが話しかけてきてしまったので全然無言の間を堪能できませんでした。
・北総線は普通にいつも2sのあとに話す時間よりも短い。
今回の得点会は自分の意識の低下に気づかされる機会になりました。もっと信念を持ってメンバーに触れなければ。あの時間をもっとスペシャルなものにしなければ。
・美怜ちゃんのチラ見癖は健在。自分が話してる時にやられたら絶対に推せなくなるけど、とりあえず今回は無事でした。
・北総線トークでは先日名古屋の小芝居の美怜ちゃんのキャラ設定について聞きました。色々聞けるかと思いましたが、どうやら美怜ちゃんもまったく把握してないらしいです。
そんなだからあの何とも言えない演技にとどまってしまうんだろう、とはもちろん言いませんでしたが、本当に女優魂的なものは持ち合わせていないのだとわかりました。
まあ良いんですがねそんなことは。
・それにしても肌荒れがひどかった。
・福岡があって本当によかった。これで終わりだったとしたら相当病むレベルで色々うまくいきませんでした。
とりあえず気持ち入れ直します。
特典会の満足感はあまりなかったけど、ライブはとにかく最高でした。
メンバーは8時まで本当にお疲れ様でした。
美怜ちゃんありがとう。
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