昨日は、友人宅でステキな持ち寄りティーパーティがありました。素晴らしい手作りスィーツが並び、お腹も心もなごやかに満たされてきました。参加者は普段の生活で手作り料理をなさっている方が多いメンバーです。

 

おひとり、私と同じ手芸の集まりのメンバーで、赤ちゃんを連れてらして、それはそれは愛情をこめて娘をあやしているステキなお母さんもいました。海外の方で日本人と結婚して住んでいる方です。

 

お気の毒なのですが、乳腺症に悩んでいて、母乳はもう止めたい、と語る表情から悲痛さが感じられました。気になるのは、普段からコンビニのお弁当を食べることが多いようでした。

 

毎週マッサージに通いながら、なんとか授乳しているそうですが、とても辛くて大きなストレスになっているようでした。マッサージに行っても、一週間もたないと言います。

 

この方には、Phytが良さげですが、個人的に詳しい症状をきくことも難しく、それでもAco、BellやSil、それにPuls、Bryなどを試してみたらいいのに、と思いました。ホメオパシーのレメディーを勧めようとしましたが、「これはもう治らないのです。だからもう母乳をやめたいです」、と繰り返していました。

 

「乳腺症だけでなくて、根本の体質を良くしていくことが大事ですよ」、と伝えようとしましたが、聞いたこともない怪しげなホメオパシーという療法に、そんな効果があるとは思えないようでした。それが普通の反応なので、無理に勧めることはできません。

 

子育てをしているお母さん達にこそ、自分の自然治癒力を信じること、備わっていることにもっと注目してほしいですが、それぞれに「ご縁」というものもあるようです。

 

病気や何かの症状で悩んでいる人に、周囲は親切で色々勧めます。そしてそれらの未知の情報が多すぎると、本人はどうしてよいかわからなくなってしまいます。なので、私はもし勧めるなら、自分で試したもの、納得している情報だけを、相手に受け入れる準備(興味)があるかどうかの判断をしてからにしています。

 

海外の方は、日本人以上にホメオパシーの名前は知っていることが多いのですが、現代医療が浸透している国では、家庭でも使うことがなく、死語?になっていることがあるようです。アメリカ、ロシアの方々とお話ししたとき、「ホメオパシー? 聞いたことがない」というお返事だったこともあります。

 

病気は、病院や治療院で他人に治してもらうものと信じやすい世の中になっています。手助けはしてもらいましょう。でも、自分の身体は自分で治す責任があるのです。