日本百名山のなかでは最も低い山として知られる茨城県の名山 筑波山
男体山と女体山からなる双耳峰で山頂には筑波山神社の本殿があるそうです
発案者の友人が決行日直前に
"翌日外せない用事が入っちゃったからキャンプはリスケして登山でも良い?"
この一言でキャンプが急遽 日帰り登山に変更
一応都内からサクッと行ける登山リサーチするねと言われ 筑波山に決定 (筑波山は本人も初なんだとか)
当日の朝つくば駅に朝9時に集合で…
翌朝
おなかが重い感じというかずっとベトーとした違和感というかなーんだかイヤ~な予感を感じてたんですよね
筑波山神社入口からルート2で向かってるそう
自分は距離を縮める為 バスの終点つつじヶ丘まで向かいルート4で女体山山頂を目指す事に
突き刺さるような日差しで歩くだけで汗が吹き出す
中継ポイントあたりでもうすぐ女体山山頂着くよと連絡が入る
順調に巻き返してる (まだこの頃はハプニングが起こるとは思いもしなかった)
足の上げる角度が山頂に近づくにつれハードに
外国人旅行者の団体や山ガール集団などをすり抜け1人の世界にw
1人だしテンポ良い曲でビルドアップ
木々の隙間から抜ける風景に思わずテンションも上がる
山頂付近で30分くらい登山渋滞が発生
え? なんでなんで?
どうやら女体山の山頂は神社があり参拝者や写真撮影の人だかり
キャパも有り入れ替わり待ちの模様
山頂の待ち合わせだったけど1時間のラグがあり 同じ場所に留まる事が不可能
さてどこ行った?
電話やLINEをするも音沙汰無し(既読無し)
まじか
登山客やカップルなど記念碑前で撮影を横目にワイルドなソロの外国人についていく
高所恐怖症では無いはずだけど足が思わず竦む
昔行った東尋坊より怖いw
抜群のロケーション
パンパンとお参りも済ませて…
完全にどこへ行けば良いのか見失う
急に目的がなくなったような感じはてどうしようか
取り敢えずドラクエのように見知らぬパーティ付いていく事に
どうやらロープウェイ駅に着いた模様
サングラスタンクトップの見覚えのある人が突然雄叫びをあげるように近づいてきた
おおおおおおおーーーーーーー
まさかの展開
続く…
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