大手企業は給与を上げることろが増えてきましたな。

春闘も満額回答で、さすがにこの物価高には危機感を覚えたのでしょう。

それにも関わらず、最近の発表では実質賃金が減少傾向なのだとか。

これは例えば、給与が10%上がっても、物価が12%上がると

実質賃金は-2%という計算です。

いかに物価の上がるペースが速いかということです。

さらに厳しい状況となってもいいように備えの大切さを感じますな。

 

そして今年の運用も、はや6ヶ月間が経ちました。

これからは所得にEAのトレード益が加算されて税額が大きくなりそうです。

私の場合、今年の運用益、すなわち来年の確定申告分には

課税所得として+486万円が加算されるのはもはや確定。

年度末にはこれ以上の額となるでしょうから税金は大きいです。

今年もまだ6ヶ月ほどありますから、FXでの年収も1,000万円

くらいにはなってくれると嬉しいのですがね。

そして今後は今のシステムスペックを維持させながら、

節税対策にも力を入れていきたいところです。

 

6/5(月) +35.4pips