薫る人を始めた”思いの軸”は点と点を線でつなげた結果です | 茨城・つくば 心と体のアロマケアサロン薫る人 

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アロマテラピーサロン薫る人は

ストレスがどんなに心と体にダメージを与えるかを

体感した井手ひろみがしています。

 

できるだけストレスをかわせるように

ストレスで不調を感じた心身を整えなおすために

自分の人生を自分で歩むことは大切だと気付いてる人に

使っていただけること、日々ありがたく感じています。

 

 
 

井手ひろみのことを少し。

そして今の薫る人のサロンの形を綴ってみました。

 

 

子供の頃から人の心に関心がありました。

 

いじわるをする人を見ると、心の中はどうなっているんだろ?

怒鳴っている人がいたら

ホントは怒ってるんじゃなくて悲しいのかな?

そんなことを考えていました。

 

 

それは今も変わっていません。

 

 

ある時、病気になりました。

病気は人生感をがらりと変えるきっかけのひとつになりました。

人のために人生を歩んでいた結果です。

 

 

気付いたこともたくさんあります。

考え方、ものの捉え方でストレス度合が変わる

ストレスは心を傷つけ、体をむしばむ

元気は体と心をセットで考えなければ得られない

 

 

病気になった原因は不明と言われましたが

自分ではストレスと考えています。

どう頑張っても変わらない環境と

「なんでなんで?!自分はこんなにやってるのに、どうしてわかってくれないの?」

という答えのでない疑問。

怒り、悲しみ、孤独感の中で

「それでも私が頑張らなくっちゃ!」と思い続け

体を過信。

 

 

あきらかにオーバーワークでした。

自分の心がどんな状態なのか気付かなかった。

自分のことはわからないものですね。

 

 

病気がわかる前は

さまざまな不調が出ていました。

その度に内科、耳鼻科、皮膚科、歯科に。

出ている症状への対処で終わりました。

荒れた皮膚へ塗り薬を。

胃の痛みには胃薬を。

どこかの内科では自律神経失調症と。

そりゃそうだろ、こんだけ自分でコントロールできない自律神経下の機能が低下してるんだもん。

・・・というのも今、体のしくみを勉強したからわかるんですけどね。

 

 

おかげさまで病気はよくなり、こうやって自分でサロンをできるようになっています。

 

 

病気療養中に出合った精油と

人の持つパワーの凄さにも気づきました。

薫る人の要素に精油と人のパワーはたっぷり入っています。

 

 

その頃、精油は通信販売雑誌フェリシモで見つけました。

アロマの存在を知らなかった私は

6本セットの茶色い小瓶から香る匂いに感激。

入浴剤代わりに使っていました。

 

 

体は治療を受けてヨレヨレなのに

香り漂う中でお湯に浸かると

あ~ しあわせ~♪  と、気分が変わる。

なんだか体のヨレヨレ度合も軽くなる。

香りが一瞬にして気持ちを変える体験をしたのも

病気のおかげ(笑)

 

 
 

そして沢山の人に助けてもらいました。

家族、友達、知り合いの知り合い、お医者さん、看護師さん

みんなそれぞれの形。

自分はだれかにそんな風に出来るだろうか?と思うくらい

ありがたいですね。

わたしって、しあわせだな~といつも思っていました。

 

 

すごいと思っていたことがあります。

治療をしてくれるのは先生です。

いっぱいお世話になりました。

抗がん剤を含めて薬については、いろんな考え方がありますが

この先生に出会い、キツイ作用の薬を使ったことは自分には必要でした。

 

 

なんだけど、すごい人達だと思ったのは

看護師さんです。

外来での治療中、歩くのもままならず

トイレで水を流すのもできない自分のそばに

ずっといてくれた。

車いすを押してくれ、トイレで水を流してくれ

「大丈夫~?」と声をかけてもらい

いつも穏やかに静かにニコニコしている。

その科は自分のような病気の患者さんばかり。

感情を出さず、冷静にいつも変わらないで仕事をするってすごい!

 

 

見えない気づかいや見守り。

辛い治療に行って、その看護師さんを見るとホッとする

ゲロッピーになっても

トイレでズボンが下せなくても

喋るのに時間がかかっても

この人達がいるから大丈夫と思えていた。

 

 

あたしも看護師さんになればよかったと

心底思いました。

こんなすごい人達がいるんだ

自分も誰かの役に経つのに遅くはないのかな

もし、治療がうまくいって元気になったら何かしよう

と思っていました。

 

 

人の持つパワーは自分のパワーにもなるんですよね。

これは看護師さんの話ですけど

体調をうかがいながら会いにきてくれた家族、友達が

気にかけてくれる というのは

たとえ病気だったとしても、気持ちが元気になるのです。

魂がふつふつと湧く。

生きる力がみなぎる感じ。

 

 

長い時を経て。

2015年2月2日、アロマテラピーサロン薫る人をオープン。

 

心と体はひとつであること。

精油と優しいタッチングのトリートメントは

そのどちらにも有用であること。

話すことで自分の心を知ることは大事。

 

 

だから薫る人は

施術前にたっぷり傾聴の時間を取る

精油を使った芳香療法

優しいタッチングの手技

にしようとサロンを始める前から決めていました。

 

 

ストレスで体調を崩し、病気になる前に

たくさん出来ることがあったと

アロマテラピーの勉強をして

体のしくみを知ってわかりました。

 

 

ストレスって、気づかないですけど

確実に体調を崩していきます。

気付いた時には不調を越えて、病気になってることも。

そうなる前に

小まめにストレスケアをすることが重要。

 

 

「疲れた~」とふと感じた時は

体だけではないことを

頭の片隅に覚えていてもらえたらいいなぁ

 

 

まだサロンを始めて数年。

どんな気持ちで過ごすかで人生が大きく変わります。

私がそうだったように。

体と心を一緒にケアすることで日々の時間が変わります。

長期サポートのお客さまを見て実感しています。

 

 

あの時のような看護師さんみたいにはまだまだなれませんが

ストレスを感じ、不調を感じている人のそばで

薫る人がお役に立てたらと思っています。

病気になる前に。ならないように。

なったとしても。

 

 

今年、2018年はクレイを加えました。

土の匂いは子供の頃、原っぱで駆け回っていたことを思い出します。

セルフケアで多く使われるクレイですが

サロンでのクレイケアは

ストレスで大きくマイナスに振れた体調を戻す時

精油と共に大きな力となってくれています。

 

 
 

丁寧に暮らすことを時々ブログでも書きます。

バタバタ雑に過ごしていたら

自分の心と体の変調に気付かないから。

 

 

起こる出来事は避けられません。

その時かかったストレスを軽くできるように

小さなストレスは早いうちにケアをする。

そのために精油やクレイは欠かせないのです。

 

 

そんな風に思う薫る人です。

 

 

 
 

思いをいっぱい持ちながら

スリッパを素敵なやつに変えたいなとか

来年のカレンダーを作ってないっ\(◎o◎)/!と慌てたり

ゴキ対策の精油で床拭きしたりと

毎日、普通に過ごしています。

 

 

そして施術のご予約が入ると

飛び跳ねるくらいうれしいのは

4年目を迎える今でも変わりません。

 

 

2018年が暮れる前に

井手ひろみの“思いの軸”を

まとまりなく(;´∀`) 綴ってみました。

 

 

 

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