河津桜がきれいに咲いています。

華やかなピンクで、春を感じますね。

 

春から、三男は保育園に通います。

 

ぐずると手に負えないので、預けたいと思っていた半年前。

 

いざ、保育園の書類を書き始めると、やっぱりまだ早いかな~と踏ん切りがつかなかった12月の申込締め切り前。

 

年が明け、夜泣きもぐずりもなくなり、穏やかでまったりな日を楽しもうと思っていた先月。

 

今月に入り、同い年のママ友が保育園の申込をしたと聞いて、ちょっと心が動きました。

 

3人子どもがいる友人は、3人目は無料だからすぐ預けたというのを聞いて、さらに心が動きました。

(結局、無料ではなかったのですが・・・)

 

最近、夜のウェイトレスの仕事に慣れてきて、いろいろできるようになったら楽しくて、仕事を始めたくなりました。

 

そして何より、育児への心意気が、だんだん適当になってきました。

 

今日のおやつは、ガトーショコラを作ってみました。


 

社交的な気質なので、保育園での成長が楽しみです。

 

「お兄ちゃんと一緒に幼稚園に行く」と乗り気だったのが、今では「ママと一緒がいい」とべったりです。

しょっちゅう「ママ大好き~」とぎゅっとしてくれるので、ちょっと名残惜しいです。

 

保育園は入園式があるのかな。

着物のレンタルしてみようかな。

 

先日の帰り道でのことです。


猫がひかれていました。

 

家の近くの大通りで、私は運転していて、その手前で曲がったので気がつきませんでした。

 

次男が「猫を見に行こう」と必死です。

「血がでてる」といいます。

 

田舎の大通りは、スピードを出す人が多いので、動物が死んでいることがあります。

夜や朝に見るので、日中にまさかと思いましたが、おうちに帰ってから行きました。

 

全然、動きません。

 

次男が、「おうちに連れていこう」と言います。

 

持ち上げたら、まだ温かいのです。

 

生きているのかな、そうしたら病院に連れていこうかなと思い、隣人に相談しました。

詳しい方で、親身になってくれて、助かりました。

 

脈も息もなく、おなかも動いていないので、もう死んでいると判断しました。

 

大人同士の話し合いで、埋めることにしました。

 

きれいな毛並みの猫なので、飼い猫かもしれないということで、近所のおうちに聞いて回りました。

どのおうちの猫でもないとわかり、どこに埋葬するのか、迷いました。

 

次男が、「おうちのとこにしようよ」と言うので、道路脇にしました。

 

穴を掘り、猫を入れようとすると、「どうして?」と聞かれました。

「死んじゃったからだよ」と伝えても、「土をかけたら、かわいそうだよ」といいます。

 

「動物に食べられちゃったら、かわいそうでしょ」と言ったものの、なんと説明してよいやら・・・

塩で清めて、石で囲って、お花を飾りました。

 

長男とパパには、おうちの敷地に埋めたことに反対されました。

また、北向きに寝かせた方が良いとも聞きました。

 

三男は通る度、「猫ちゃんまだ眠ってるのかな」と言います。

 

成長するにつれて、理解していくのかな。

 

運転、気をつけましょうね。

かわいい子が、梅の花を届けてくれました。

 

自分のおうちの梅の木の枝をぽきっと折って、持ってきてくれました。

とてもいい香りです。

 

そして今朝は、にぎり寿司です。

 

昨日、節分を過ぎてしまいましたが、手巻き寿司にしました。

 

その残りの甘エビで、次男が「お寿司屋さんみたいにやって~」とリクエスト。

にぎりを作ってあげました。

 

「エビのしっぽを取って、開いて~」と言われました。

 

いつもは蒸しエビなので開いてあるのです。

甘エビと蒸しエビが同じに見えてしまうところが、おちゃめな次男くんです。

 

エビは4つだけ。

三男も食べたいと言い出し、にぎりが残ってしまいました。

 

イクラも残っていたので、イクラにぎり完成です。

二人とも、ひと口では食べられないので、ごはんがぼろぼろ。

 

そこで、一口サイズのにぎりを作ってみました。

 

普通サイズと一口サイズを比較すると・・・

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梅の花を添えてみました。

 

次男は、とっても喜んでくれました。

三男は、イクラだけ食べていましたが・・・。

 

「また作って~」と言われましたが、結構面倒なので「自分で作ってね」。

 

回転寿司屋さんにも、このサイズあったらいいなぁ。

お子様用「一口にぎり寿司セット」流行りそうな気がしませんか?

 

毎日、寒いですね。

木曜日は、また雪が降るかもですね。

 

次男が風邪ぎみなので、最近あまり外遊びをしていません。

 

外が大好きな三男は、ちょっとお庭でボール遊びをしたり、ちょっと散歩したり、猫にエサをあげたりしています。

 

休日も、ほとんどおうちの中で過ごしています。

おやつが10時と3時の2回で、3度の食事も合わせると、なんだかほとんど食べていますね。

 

そんな、おうちモードの子ども達ですが、学校&幼稚園から帰ってくると、楽しみにしていることがあります。

 

巣箱です。

 

自然公園へ遊びに行ったときに、巣箱を見て、「作りたい!」と言って、みんなで作りました。

 

毎日、帰ってきては、「鳥が来てないかなぁ」とのぞいています。

 

お庭に鳥はよく来るのですが、巣箱には入らず、子ども達はすぐにおうちに入ってしまいます。

それでも、自然観察する姿が見られるのは嬉しいものです。

 

 

そのうち、住処にしてくれたらいいなぁ。

 

おうちモードで、お顔がまんまるになってきた三男くん。

最近、名前という概念がわかってきたようです。

 

ねこって名前なの?

くじらって名前なの?

ながぐつって名前なの?

 

いろいろな名前を聞いては、確かめています。

 

「そうだよ」と言うと、「あー、そうかー」と納得している様子。

 

言葉を覚える過程って面白い!

昨夜は、寒かったですね。

 

雪、積もりましたか。

 

我が家の庭では、10㎝程の雪が積もっていました。

 

昨日の夜から、雪遊びをするのを楽しみにしていた子どもたち。

 

三男は、白銀の世界を見るのは初めてです。

ドアを開けると、とってもキラキラした笑顔で喜んでいました。

 

みんなで雪だるま作りです。

 

ふわふわの雪を思い描いていたのですが、カチカチの氷のような雪です。

コロコロ転がして作れないので、なかなか大きいのはできませんが、長男はがんばって固めていました。

 

次男は、小さいサイズの雪だるま。

 

三男のは、私が作りました。

 

ちょうどよい大きさの黒い実を見つけました。

まつ毛みたいなのもついていて、目にピッタリです。

 

南天の実はおヘソです。

 

長男は、目とボタンを南天の実で、口は枝で作っていました。

次男は、目とボタンは、黒いタネを見つけて、口はやっぱり枝です。

 

作った人に、どことなく雰囲気が似ている気がします。

 

踏みしめるとシャキシャキ音がするのを楽しんでいました。

 

風が強く、お日さまもよく照ったので、もうすっかり雪は溶けてしまいました。

でも、長男の雪だるまは大きく作ったからか、日陰に置いたからか、まだ残っています。

 

「ゆきまんま~」と大喜びで、今日もかわいい三男です。

最近、車で子どもと出かける気持ちが出なく、おうちでまったりしています。

 

寒い日が続きますが、毎日「散歩に行こう」と誘われます。

 

ゆったりペースで、葉っぱを拾ったり、木の枝を空高くあげてみたり。

空を見上げては、鳥だ、飛行機だの見つけて喜んでいます。

 

生き物に興味があり、近所の猫さんに会うのも日課になりつつあります。

 

煮干しをあげたら食べてくれて、ちょっと距離が近づいた感じです。

でも、怖がって逃げてしまい、残ってしまいました。

 

「食べていい?」と自分で食べていました。

くいしんぼうさんです。

骨が丈夫になったらいいな。

 

そして今日は、散歩の途中に「モー」という声を聞いたので、近所の牛さんに、初めて会いに行きました。

タンポポを見つける度、「タンポポだ!」と摘んでは、綿毛を飛ばして遊びながら。

 

大きくて、「モー」と言う度に、「モーって」と真似していました。

 

帰りは、疲れてしまったようで、抱っこです。

 

途中で、「コケコッコー」という声を聞き、「行こう」とお願いされました。

 

「今度ね」と言っても、ぐずってしまいます。

「ごはん食べたら来ようね」で納得してくれました。

 

おうちに入る時、ぐずり始めました。

 

まだお散歩していたかったのかな~と思いましたが、

抱っこをお願いされた時に、「歩かないなら、クッキーあげないようにしようかな」と言ったことが引っかかっていたようです。

「クッキー食べていいよ」と言ったら、おうちに入ってくれました。

 

手作りクッキーにはまっているこの頃です。

昨日、焼きリンゴを作りました。

 

焚き火では、何度か作っています。

でも昨日は、木がしけっていて、全然火起こしができません。

 

そこで、オーブンで作ってみました。

 

作り方は簡単です!

 

リンゴの真ん中をくりぬきます。

 

この時、貫通してしまわないように、気をつけてくださいね。

種の部分は全部とると、食べやすいです。

 

砂糖をたっぷり入れます。

うちは、大さじ3杯くらいです。

 

シナモンをお好みで入れます。

大さじ1杯くらいです。

 

あとは、アルミホイルでくるんで焼くだけです。

 

焚き火だと、1時間くらいで完成するのです。

 

電気オーブンでは、1時間では、まだいまいちでした。

250℃で1時間半ほど焼いたところ、とろっとした仕上がりになりました。

 

とってもおいしいですよ。


そして、ここからが本題です。

昨日はオーブンをそのまま放置してしまい、今日洗おうと思って気がつきました。

 

なんと、オーブントレーの溝のところに、ローズ色の物体が!!

 

フォークですくってみると、こんな感じでぷるぷるです。

 

食べてみると、あま~いリンゴグミです。

 

リンゴのペクチンの力でしょうか。

化学反応ですね。

 

残りの半分は、砂糖が焦げて、飴になっていました。

 

焚き火の時にはできない副産物に感動です♪

お泊りの翌日も、長男とのバトルがありました。

 

七五三の記念写真を友達にお願いしました。

 

【1時間前】

「〇時に写真を撮るから着替えようね」と言いました。

 

【10分前】

わたし:「そろそろだから、着替えて移動しよう」

長男:「嫌だ、スーツは着ない」

 

わたし:「そのままでいいから、行こう」

長男:「嫌だ、みんなスーツだから、写真は撮らない」

 

わたし:「じゃあ、部屋で待ってる?」

長男:「邪魔するよ」

 

いつも土壇場でこうなるのです。

 

「もうお祝いは最後だから」

「成長の記念だから」

「これが終わったら、もうスーツ着なくていいから」と言っても納得しません。

 

それもそのはず・・・

昨年は、卒園式でスーツデビューをしてから

入学式、親戚のお祝いと、スーツを着るのが4度目でした。

 

祖父母も一緒だったので

「お父さん行かないで」と泣きじゃくる長男を託して、家族4人で撮ってもらうことにしました。

 

そのうち来るだろうと思っていたら、

祖父母と一緒に来た長男は、ちゃんとスーツを着ていました。

 

「ふぅ」

一段落です。

 

でも、近くまで来たものの、隠れています。

 

「せっかく着たし、一緒に撮ろう」と言っても「嫌だ」の1点張りです。

 

「テレビを好きなだけ見ていいなら、写ってもいいよ」という交換条件を出してきました。

「やれやれ」と思いつつも、OKしました。

 

「お父さんとママの間じゃないと嫌だ」、

「子ども3人だけで撮るのは嫌だ」と、

そのあとも「いやいや」が続きましたが、素敵な家族写真を撮ってもらえて感無量です。

 

初めての次男&三男とのお泊りでしたが、長男との思い出深いものとなりました。

バイキングと温泉でゆったりしたいなぁと思い

七五三のお祝いもかねて、祖父母と一緒に泊まりました。

 

初めてのキッズルームは快適です。

 

おもちゃも、お部屋のかわいい絵にも喜び、初めてのベッドに、はしゃいでいました。

 

こだわりの強い長男とは、よくぶつかります。

 

ごはんの時に座る席もこだわります。

 

上着を取りに戻っている間に席についてしまったら、ママとお父さんの間が良いとぐずります。

自分の思う通りにしてくれないと、ずっと言い続けます。

 

寝る場所も、もめました。

 

セミダブルのベッドが2つ、シングルの布団1つです。

 

三男は布団が良いと言い、ベッドを楽しみにしていた次男は一人でベッドに入っています。

 

パパとベッドで寝ていた長男は「ママが来ないとだめ。今すぐ電気をつけるよ」と言います。

 

「三男が寝たらベッドに行くから」と話しても聞きません。

30分位しても変わらずぐずっています。

 

みんな寝不足になってしまうと思い、次男に布団で寝てもらいました。

「絶対にベッドで寝ないって約束して」と言われ、お兄ちゃんを心配して次男が譲りました。

 

でも、布団は狭く、二人を寝かしてから私はベッドで寝ました。

 

夜中、次男が起き、私の隣に来ました。

 

お兄ちゃんとの約束が気になり「大丈夫かな?」と心配していましたが

「布団は狭いから、みんなで眠れないし、いいよ」となだめて、ベッドで寝ました。

 

そのうち、三男が起きたので、ベッドで3人で寝ました。

 

朝方、三男が少し長男のベッドに入ったら怒られましたが、ぐずらずに大丈夫でした。

冬物の洋服はかさばりますね。

 

大人ものはしかり。

子どもの服も、かさばります。

 

我が家の衣装ケースには、夏物も冬物も、全て一緒に入っています。

 

衣替えをすると、出すのを忘れてしまうのです。

普段からちゃんと整理していればよいのでしょうが、ついしまったのを忘れてしまうのです。

 

そこで、お気に入りの服だけを残して、不要な服は子育て支援センターや洋服交換会に持っていきます。

 

もう一つ、衣替えをしない理由があります。

 

三男は、冬場も半袖1枚で、日中遊んでいるのです。

次男と長男も、休日はそんな感じです。

 

長男の小学校入学と、次男の幼稚園入園をきっかけに

一人ひとり、衣装ケースを分けて、自分で洋服を出せるようにしました。


おしゃれなイメージのパリでは、5着しか洋服を持たないそうですね。

クローゼットが狭いので、少ない服で着回すそうです。

 

いらない服は、できるだけ持たない方が、気持ちも楽になります。

収納スペースも空くのでスッキリします。

 

何が書きたかったかというと・・・

冬物はかさばる分、枚数が少ないのです。

 

Tシャツは10着ほどあるのですが、冬物の厚手の上着と厚手のズボンは2着ずつです。

 

長男は、必要ないものを買うのを嫌がるので、毎日交互に着ているのです。

 

親としては、子どもが反対しても、余裕を持って買ってあげるべきか。

 

パパはそうしてあげたいようです。

わたしは、本人がそれで満足しているのだから、問題ないと思うのです。

 

昨年、大きめサイズで買った厚手のズボン。

裾を折ってはいていたのですが、今年は、もうピッタリです。

少し短いような気もします。

 

子どもの成長は早いですね。