麩屋町コンプレックス

麩屋町コンプレックス

とりあえずメロンパン的存在を目指しています。

Amebaでブログを始めよう!

すっかり秋めいてきましたね。

 

うちのにゃんこも10歳になり、

 

・・・えっ、10歳!?

 

 

もうそろそろシニアなのかなぁなんて。

 

でも、10年も一緒に暮らしてこれたことが感慨深いです。

 

 

ちょうど10年前に親切なブリーダーさんから引き取ったわけですが、

その出会いとご縁に感謝ですね。

 

まだまだ元気もりもりなので、

これからも一日でも長く一緒に生活していきたいです。

 

 

猫をどこから購入するか、もしくはどこで譲ってもらうかはとっても大事なことですよ。

 

これから猫を飼おうと考えている人は

どういう環境で、どういう人に世話されているかをちゃんと見てください。

 

人と一緒で、生後間もない頃から幼い頃に

どこで育てられるかが、その後のこころの発達にも大きく影響しますからね!

 

9月になってちょっと涼しくなってきましたね。

 

夜は窓をあけるだけでいいのはかなり快適。

夜中ずっとエアコンをつけてるのも体への負担がねー。

 

 

うちのにゃんこもついに8歳。

 

もう立派なおじいちゃんですよ。

シルバー世代。

 

でも、今は飼い猫は長生きするから、

まだまだおじさん猫くらいかな?

 

 

若い頃に比べてはしゃぐ機会は減りましたが、

情緒的に大人になっているというか。

 

この前もちょっと落ち込んでいたら、

膝に乗ってきたり、いつもより側に居てくれたり。

 

猫も飼い主の気持ちの機微を理解しているんだと思います。

 

 

ほっこり。

 

 

というわけで、お礼にガリガリサークルをプレゼントしました。

 

喜んで毎日ここに入って寝てくれています。

東京キャットガーディアンの告発サイトがアップされています。

当ブログに寄せられた匿名情報で発覚いたしました。

情報を寄せてくださった方、ありがとうございます。

 

東京キャットガーディアン 告発サイト

https://tcg.hatenablog.jp/

 

 

告発サイトは元スタッフの方々によって立ち上げられ、

施設内部の画像も多数掲載されています。

 

一通り拝見しましたが、

内部に精通していないと書けない内容も多く、

信憑性も高い印象を受けました。

 

飼育実態や猫の遺体をゴミ箱に遺棄していることが書かれた記事は

正直、読んでいてかなり心が痛みました。

 

 

東京キャットガーディアンの本サイトには

この告発サイトに対する代表の弁明ページが早速設けられていますね↓

https://tokyocatguardian.org/tcg20190615/

 

丁寧な言葉でフォローされていますが、

告発サイトに書かれていることは明確に否定されていません。

 

つまり代表側の言い分があるにしろ、

告発サイトの内容は大方事実のような印象を受けました。

 

 

弁明ページで個人的に驚いたのは以下の文言です↓

 

>3,死亡した猫を譲渡したと公表した件について
>年齢や疾病などにより、譲渡対象にすることが難しくなった猫に関しては、

>東京キャットガーディアンの猫として終生飼育を行っています。
>代表の山本や、飼育スタッフが里親になったとして、「譲渡」と発表しています。
>里親となった者がスタッフであり、支援者様には不自然に映るかもしれませんが、

>「自分の大切な子」として真摯に世話を行い、看取った子たちを

>「譲渡」として発表したこと、心情としてご理解いただけないでしょうか。

 

……いや、それは譲渡じゃないでしょうに。

 

つまり、体調が悪くなって譲渡できない猫は

一時的にスタッフや代表が引き取ったことにして「譲渡成立」としていたわけですよね。

 

当然、譲渡数の発表もされているでしょうから、

何も知らない人は「これだけたくさん譲渡が成立しているなら安心」と

思ってしまいます。

 

実際の譲渡数はどれくらいなのか?

 

そして、いったい不正に譲渡と計上した猫たちはどれくらいいるのか?

 

大事なのはその点です。

それを明らかにせずに、

 

心情としてご理解いただけないでしょうか」

 

と結論づけるところに、代表の人間性が出ている印象を受け、

7年前に私がこの施設に電話した際に

代表から心苦しい対応を受けた記憶が自然と思い出されます。

 

 

また、告発サイトにあるように、

死亡数の改ざんや虚偽の行政報告が事実だとしたら、

NPO法人としてあってはならないことです。

 

猫の命を軽視している代表のモラルが問われる内容ですし、

この事業で集めた資金(善意ある方からの寄付金も含めて)がどこに流れているのかも気になります。

 

今後行政がどのような対応をし、この団体がどのようになっていくのか、

注視していきたいと思います。

こんにちは。

 

今日はぽかぽか陽気でとても気持ちいい午後でしたね。

 

うちの猫も日差しのあたる窓側で

 

日向ぼっこをしていましたよ!

 

 

うちの猫には昼間の定位置が

 

いくつかあるようです。

 

午前中は東からの日差しの入る

 

窓側で寝ています。

 

 

午後になると、南側の窓から差し込む光が

 

ちょうど当たるこたつの布団の上で寝ています。

 

 

この2つが最近のお気に入りのよう。

 

いいな、ずっと寝てられて(笑)。

 

 

東京キャットガーディアンは今は

猫シェルターだけでなく、猫付きマンションなどなど、

多角経営をされているようですが、

Googleに「東京キャットガーディアン」と検索して、

Googleのクチコミを見てみると次のような書き込みがありました↓

 

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引き取った猫が猫エイズキャリアだった。
病院で検査したところ、「普通は猫白血病と一緒に調べるよ。一つの検査キットで両方できるもの。なんで調べないのかなあ、不思議だなぁ」と言われた。
事前に猫エイズキャリアとの説明は全く無く、引き取った日まで他の猫とケージの外に出されていた。
他の猫は感染していないだろうか、少しでも長く生きられるだろうか。もし引き取った先でエイズが判明して、何も分からなかった頃と同じ気持ちで愛してもらえるだろうか。苦しみはしないだろうか。
この施設に不信感しかない。

追記
↑とは別の動物病院の先生に「3歳!?嘘でしょ10歳くらいだよこのこ!?」と言われました。歯や毛並みの感じからわかるそうです。キャットガーディアンから貰った愛猫手帳には推定年齢が書いてあり、提携先の病院もあるとのことですっかり信用していました。あと10年は一緒にいるつもりだったのに……数年で嫌でもお別れしなきゃいけないなんて、悲しくて、悔しくて、涙が止まりません。
貰ってきた猫は、甘ったれで遊ぶのが好きで、ちょっと偏食だけど可愛いです。可愛いくてしょうがないです。
この施設は動物を金儲けの道具・スタッフの自己愛を満足させるための道具として使っています。騙されないでください。
保険代理店業もやっているから、猫の年齢を誤魔化して譲渡しているのかも。高齢猫は保険の申請が通りにくいって、保険を契約するとき山本本人が言っていました。行政からも、しかるべき対応がありますように。

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「エイズの猫を譲渡し、猫の年齢も偽っている・・・」

 

これらがもし本当だったとしたら、かなり悪質だと思います。

 

一方で、代表の山本さんはメディア活動も盛んにされているようで、

アップされている記事は社会貢献性の高い内容ばかり書いてあります。

 

私が実際に電話でお話した印象とメディアでの

ご本人の対応が全然違う印象です。

 

どちらが本当なのか私にはわかりません。

私が電話した時はたまたまご機嫌が悪かったのかもしれませんね。

 

まぁ、それもどうなんだろうとは思いますが。

 

当ブログにもこの記事

皆さんからたくさんのコメントが寄せられているので、

参考にしてみてください。

 

 

猫との生活は大変なこともありますが、

楽しいこと、学びになること、癒されることもたくさんあります。

 

猫はペットというよりは、「家族」です。

 

あと、だんだん飼い主とシンクロしてきたりします。

気持ちや体調のリズムが似てくるんです。

おもしろいですよねw

 

このブログで繰り返し主張しているように、

猫は飼ってからの発見や学びがいっぱいあります。

 

そんな大事な家族だからこそ、

気持ちよくやり取りできるところで引き取った方が、

その猫を心から愛せると私は思います。

 

どこのどのような環境下で保護されているかって

その期間にかかわらず、多少なりとも

猫の性格形成に影響与えるはずですからね。

とても衛生的とは言えない環境下で

保護されるのを待っている猫がいて、

 

猫を飼いたいですと言っても、

どういう審査基準かわからない

審査をされて、あなたには猫と住む資格なしと

判断されて、

 

結局別のブリーダーさんから

安く譲ってもらったミックスの猫と

5年間暮らしてわかったことは

 

 

猫と暮らしてから学ぶこと、わかることの方がとんでもなく多い

 

 

ってこと。

 

 

保護施設が最初の審査でこれだけ厳しくしているのは

それだけ猫を思っているんだ、それが大義なんだ

 

っていう意見もあったので、

それも一理あると思うんですが、

それは「人間が押し付けた猫のため」という

基準じゃないのかなと思うんです。

 

やっぱり、自分がどうかなと思う冷遇を受けて、

そういうところから、仮にいろいろひと悶着あって、

ようやく引き取れても、そこで何かケチがついちゃうというか、

猫を見るたびにあのやり取りを思い出すとしたら、

僕だったらちょっとへこんじゃうんですよね。

 

気持ちよい関係性で譲渡してもらうことが一番だと思います。

 

そして、繰り返しますが、飼ってから学ぶことが多いので、

責任感と愛がある程度ある人だったら、

その後にきちんと飼い続ける、愛し続ける

という想いの方が大切なんだと、5年間飼ってみて思うんですよ。

 

だから、保護施設から、自分に飼う資格がないと言われても、

実際はそうじゃないことがあるってことです。

 

その審査基準は「猫のため」という大義のようで、

そうではないことがあるからです。

 

だって、資格がないと言われた僕でも

猫と幸せに暮らせていますからね。

 

 

最初から100%の環境なんて、

夫婦共働きも多くて、余裕もない人が多い中で無理な話で。

 

だったら、富裕層相手か余裕のある年金暮らしの方だけしか

猫を飼ってはいけなくなる、触れ合っていけなくなる

ということになってしまいますからね。

 

難しい問題だと思いますが、

その猫が幸せそうかどうかというのは、

第3者でも見れば分かると僕は思います。

 

友だちや親せきの家に行ってみて、

元気そうにしている犬や猫を見たら

幸せそうなんだなって思いますよね?

 

うちの猫もそういう人から見て

元気そうに、幸せそうに見える

猫に育ってくれていると思いますし、

これからも1日でも多く一緒に過ごしていきたいです。

久々の更新になります。

 

この間に、引っ越したり、仕事がバタバタしたりで、

ブログは更新できなかったのですが、

私も猫も元気に暮らしています。

 

 

引っ越しはちょっと距離があったので、

うちの猫が移動は大丈夫か心配だったのですが、

キャリーケースに入れて、

さらに大き目の段ボールに入れて、

新幹線に乗って運びました。

 

キャリーケースだけだと、

外の景色が見えるので、

すごく怯えて泣いてしまうと思うのですが、

段ボールでさらに覆うことで、猫も少し安心したみたいです。

 

新幹線の中でもまったく泣くことなく、

いい子にしてくれていました。

 

ちなみにキャリーケースを段ボール箱で覆うのは

某サイトを参考にしました。

 

 

新居には最初こそおそるおそるでしたが、

初日の夜から慣れたみたいで、

部屋をウロウロし、安全な場所だと確認してくれたみたいです。

 

というわけで、引っ越して半年くらい経ち、

新天地で猫と元気に暮らしております。

 

 

そうそう、キャットガーディアン関連のコメントも

たくさんいただいているので、随時公開しています。

 

人によって、冷たくあしらわれた人、

親切にされた人、

と意見が分かれています。

 

僕は繰り返しますが、電話でかなり冷たくあしらわれました。

私もいい歳した社会人なので、きちんと言葉遣いも気をつけて

接したつもりです。

 

代表の女性の方のようでした。

この経験は、今でもトラウマです。

 

 

担当するスタッフによって当たりはずれがあるのか、

それとも内部スタッフさんの投稿なのか、

よくわかりませんが、いただいた投稿は随時各記事にアップしていますので、

これから猫を引き取ろうとしている人は参考にしてくださいね。

 

猫は飼ってからの方がいろいろ学ぶことが多いです。

飼う前に想定していたことで、すべてをカバーできません。

 

だから、飼う前にその資格があるかどうかは、

その人の人間性と多少の生活レベルくらいが基準になるくらいで、

あとは「猫と一緒に成長していくんだ」という気持ちが大事なんだと思います。

 

 

うちの猫も来月で5歳になります。

 

あっという間の5年でしたが、これからも一日でも長く一緒に過ごし、

共に成長していけたらいいなと思っています。

最近いただいたコメントで


「もうブログは更新されていないんですか?」


とあったので、久々に更新させていただきます。


こんにちは。


もう少しで冬も終わり、ようやく春ですかねー。



このブログはキャットガーディアン関連のワードで

検索されることが多いので、

そこから引き取りを検討されている方が

結構見ていらっしゃるのかもしれませんね。


コメントを公開しているように、


私のようにキャットガーディアンで冷遇された人もいれば、

良い対応をされた人もいるので、

私にも結局どういうところなのかは分かりません。



一般的には良くも悪くもどっちでもないという

普通のコメントが一番多くなる気もしますが、

それがほとんどないのは、個人的には気になりますね。


昨今はステマなどもあるので、

そういうアンテナのはり方は大事だと思います。


お客さんの他に、元ボランティアさんのコメントも掲載されていますので、

過去の記事等も見てみてください。



ちなみに、私は東京キャットガーディアンから、

電話だけで「あなたには猫をお譲りできません」と言われ、

別の親切なブリーダーさんから引き取りました。


もう2年半前のことになりますが、

たまたま検索していたら隣駅にそのブリーダーさんの事務所があって、

見学もいつでも可能ということだったので、

連絡して見に行かせてもらったんです。


連絡したときには、3匹子猫が産まれたとのことでしたが、

僕が見学に行ったときには、もう買い手がついていて、

残り1匹になっていました。


シャイボーイなので、

他の2匹を引き取った方が来られたときは

どこかに隠れていたみたいです。


これも縁だと思って、その子を譲っていただき、

今にいたります。


人見知りはしますが、家に来る友人皆から可愛がられていますし、

飼い主の知らないところで、なぜかファンクラブもできています。



・・・なんでだ?(笑)


でも、こうしていろんな人に愛してもらえるのはとても嬉しいですし、

私自身もこの子と1日でも長く一緒にいられたらと思っています。



ちなみに、私がブリーダーさんから引き取った際の金額は

24,800円でした。まだ幼かったので、避妊手術はまだです。


ブリーダーさんなので、少しは営利目的もあるとは思いますが、

かなり良心的な価格だとは思います。


ミックスとは言え、親は純血なアメリカンショートヘアーでしたし、

実際にその血を色濃く引いているのか、うちの猫はアメショにしか見えません。


手術がまだとは言え、この価格でした。


1つの参考にされてみてください。

私は一人で猫を飼ってきたことはそれまでなく、


今ようやくゼロからの知識で、飼いはじめて2年が経ちます。



今ではすっかり家族になり、


呼べばきてくれることもあるし、


まぁ、猫はきまぐれなので、尻尾だけふって対応されることもあります(笑)。



夏場は仕事に出かける際も、


暑くならない部屋にひんやりシートを置いて、


エアコンのタイマーをセットして出かけるようにしています。




私のようなゼロからのスタートでも、ちゃんと飼うことはできています。


だから、東京キャットガーディアンに連絡した際は


まだ不慣れな私が飼い主として失格の烙印を押されたのでしょうが、


飼っていくうちにいろいろ勉強して、健全な関係を築けることもある、


というか、そういうものじゃないかなとも思います。



もし、東京キャットガーディアンが本当に猫の飼い主を求めているのなら、


最初から完璧な人ではなくて、


これから猫とよい関係を築けそうという、私みたいなのも含めて


審査してもらえると、「嫌な対応された」という人も減るんじゃないかなと思いますね。




心理学的には、


人の赤ちゃんと親の関係だって、いきなり「親」になるのではなく、


一緒に暮らして世話していくうちに、父親、母親の自覚って


より目覚めていくものとも言われています。





それをまさに私はこの2年で体感しました。


今は別のところから猫を譲っていただき、


まだまだ飼い主としても未熟な部分はあるかもしれませんが、


飼い主としての自覚をもって、幸せに暮らせています。

これまでの東京キャットガーディアンの過去の記事に


投稿がかなり集まってきたので、


今後の参考にしてみてください。



同じようなどうかなと思う対応をされたという方もいれば、


代表を尊敬しています、という元ボランティアの人もいます。


意見はさまざま。


でも、それが当たり前だと思います。



みんながみんな同じ意見というのは、何事でもありえないですから。


必ず意見は割れます。


あとはその中から信頼できるものを、自分の価値観に基づいて判断しましょう。





個人的には、これから猫を飼おうと思っている人に対して、


知識が十分ではないからといって、


「もうあなたに猫を飼う資格なし」


という烙印を押すのはどうかと思っている派です。



いくら業務で忙しいからといって、問い合わせる人に完璧さを求め、


対応もぞんざいになるのだとしたら、


もはや公益性のある組織として破綻しているような気もします。



つーか、それ言っちゃダメでしょ。


普通のお客様対応の企業なら、一発でアウトですよ。




かといって、この団体を擁護する意見を批判しているわけではなく、


もし擁護するにしても、建設的な意見を寄せられた方が、


このブログを読まれている方、これから猫を飼おうとしている方にも


参考にもなると思いますので、ここで一言書かせていただきました。




中にはこの施設の元ボランティアの方で、


受け取る側、施設側両方の意見を汲み取って


投稿してくださっている方もいらっしゃいます。


こういうご意見はとても参考になりますよね!