ネガティブな自分と向き合うことが
困難になってきている
(失敗とか、できないとかなど)
それも不登校の一因なのでは？
というフレーズを目にして
元不登校、反射の統合ワーカー
のミィさんが思ったこと
ネガティブな自分と
向き合えない
というのは
反射の影響大きいよね
※不登校だけではなく、
その先の人生も含めて考えると
本当に自分の力を発揮していきたいとき
本当に自分がしたいことがあるとき
うまくいかない（＝失敗と感じるような）ことは
避けて通れないこともあるかも
そんな風に嫌な出来事があるたびに
逃げるか、向き合いすぎてつぶれるなら
適切に向き合える自分に
ある程度育っておくといいよね
って自分のことを振り返って思う
んで、反射の影響との関連としては
ネガティブな出来事、感情に向き合えない
というのが起こりやすい
私もそうだったけど無意識に
「闘う」
「逃げる」
「固まる（麻痺させる）」
というような反応が出てくることがある
※モロー反射が統合していくと「向き合う」ができるようなる
私の場合は、
向き合うは全然できなくて
よく使っていたのは、
イヤな部分に蓋をする
なかったことにする。
麻痺させる（おそらく固める反射の影響強め）
頭では、このことを乗り越えなきゃとか
これは必要なことだから起きている
とか思えても、なんか怖いから嫌
なんか不安過ぎて無理って
私なんかには無理って
どこかがバシッと拒否する
固める反射の統合を進めていくと、
麻痺するのはだいぶ減ってきたが
めちゃくちゃ頭の中は攻撃的になっていた時期もあった。常に「なんでやーー」と怒りちらしていた（外に向けては、無理と思ってそっと逃げるタイプ）
最近は、モロー反射も
少しずつ落ち着いてきたのか？
ここは取り組んだらいい部分
ここは私の領域でどうにもならない部分
向き合う云々ではなく、
ただの事実という受け取りでオッケー
という分類ができるようになってきた
そのため、
向き合いすぎて
しんどいもかなり軽減してきた
んで、ネガティブと向き合えないのが
不登校の要因の一つかもというのは
反射の視点で見ると
固める反射は胎児時期の反射だし
モロー反射は生後数か月ごろまでに
見られる反射だし
その反射の影響が残っているということは
赤ちゃんやんけ。。。
赤ちゃんに
「これはあなたに必要だから
向き合いなさい！！」
と言うてるとこを想像したって
まあ、無理だよねって思う
見た目は大人
感覚は赤ちゃんって
自他ともにギャップ大きいよね
実際に未発達の状態での
学校生活がしんどいのは
当たり前で・・・
不登校ってどんどん低年齢化していたり
不登校児童の数も増加していたり
保育所など就学前のお子様にも
登園渋りなどの話を聞くと
早い時期に反射の統合を進めていくメリットって計り知れん
悩んでいる人も、
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