子どもが
ある日、急に学校行けなくなった
理由は？と聞いても
応えるのが難しい
その原因に
① 理由らしい理由が自分にもわからない
② わかっていても伝えることが苦手
というのがあるかもしれません
不登校専門カウンセラー
統合ワーカー・足ぷろファシリテーター
ミィさんです
① 理由らしい理由というのが
元不登校の私でも説明しずらいなー
と感じることが多くあります
例えば、
集団生活に疲れる
人目が怖い
授業でいつあてられるか終始ドキドキ
常に付きまとう不安感
などなど・・・
この辺りは固める反射の影響が
大きいです
けど、これらって１つ1つが
どかーんと大きな理由とは言いずらく
不安にいたっては
起きてないことへの不安だったりもする
みんながあたりまえにしていることを
私はつらく感じたり
苦しく感じたり
それって、言ってもいいんだろうか？
甘えてるんじゃないかな？
明確な理由がないし
私・・・頑張らなきゃ・・・
そんな風に思う気持ちと
動かない身体という状態だった
んで、こんな風な積み重ねで
学校に行けなくなった
② わかっていても伝えるのが苦手
自分の気持ちを言葉にするって
まず、自分がどう感じているかわかる
その感じている言葉を言語化する
そして伝える
ざっくりこの3つは絶対にいるんだ
固める反射の影響で
気持ちを伝えるのが苦手
言いたいことが言えない
本音を伝えるのは、勇気いる
怖くて、言えないことがある
っていうのと
手と口の反射の影響
手も口も「伝える」機能を持っているので
ここが未発達・または反射の活性状態にあると
“伝える力”が弱まるという影響がでる
反射があっていえない状態なら
この状態の子に
いくら言いなさい！！といっても
言える状態にはならない
まずは、
不登校状態になっている背景に
固める反射や原始反射の
影響がある
そして、
伝えることが苦手な
我が子には、
口や手の未発達の
影響もあるという視点を知る
不登校状態を解消することや
不登校状態の理由を聞きだすのが
目的ではなくとも
伝えるのが反射の影響で、
できずらいなら
大人になった時も
そのままだと
もっと困り感は大きくなっていく
なので、
固める反射の統合で
発達を促してあげる
発達することで
変わる未来がある
という視点をしっていると
希望になる
固める反射は人の手で
統合がすすみます
ミィさんも
固める反射の統合ワーカーとして
広島(東部エリア)を中心に
統合ワークを提供しています
ですので、
お子様の様子で
気になることがある保護者の方も
ぜひ固める反射の統合を体験してほしいし
お子さまにもぜひ取り入れていってほしいな
と思う
固める反射の統合を進めていくことで
変わっていく未来はある
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