大学院まで学歴ありながら
思うことは、
学びも大切なことあるけど
より大切なんは
自分で生きる力
不登校専門カウンセラー
ふじたに みかこ（ミィ）です
私が
心理学を学んだのは、
強くなりたいと願ったから
私自身、不登校経験の前後
生きていたくないと思った日もあった
今の私からは想像できないけどね
学校に合わせねばいけないと思い、
疲れ果てた
学校に合わせられない私はダメ
そんな私はダメな奴で
みんなと同じようにできないなんてダメ
弱っちい自分と思っていた
だけど、死ぬ勇気は出なくて
人生はもっと続く・・
こんな弱っちいままだと
もっと大変そうになる
なら、、、
私は自分が強くならないと
そのためには、
私が私を知らなすぎる
だから、自分を知ろう
当時、クリニックで
カウンセリングも受けていて
そのカウンセリングがとっても良かった
そのため、心理学の道に進むことに
当時は、これが私にとっての
生きる力に
繋がると思った
だけど、この時に思っていた
生きる力は
世間でいう当たり前ができる力
言われたことがちゃんとできる力
みんなと同じようにできる力
っていう、なんとも堅苦しい～～
その後、
大学院まで行ったときは、
心理の道で働きたいと思った
そのためには、
資格がいるとなったから
(ミィさん調べ)
後は、4年学んでいたことが苦痛でなく
色んな事を知れるのが楽しかったから
もっと、深められるなら深めたい
もちろん、大変なこともあったけどね
今、当時に戻りたいかといわれると・・・
もう、いいかな(笑)
こんな風に、
私は学校行けない時期もあったけど
周りのいろんなサポートを受けながら
この先、生きていくには
何が必要なんだろう？って
考えた
もちろん、これが正解ではないけど、
こんな経験をしてきた私は
学校行かないってなっても
自分にとっての生きる力を意識して
過ごしてほしいなって思う
その過程で、学校復帰しよっかな
って思うならしてみたらいい
した後に、やっぱ辞めたって
してもいいんだよね
と振り返って思う
不登校・不登校から再登校時代に
こうあるべき
世間の正しさを
意識しすぎて
キュー――ッと
なり、
今、振り返って
もっとのびのびでよかったな
しくじったなぁと思う私は
自分の経験から
伝えていきたいことの一つ
子どもの頃から
社会に出てしばらく
正しさを
べきを
ものすごく優先してきた私は
自分で思うに、
生きる力はまだまだ伸びしろ
たっぷりある
今思う生きる力って、
自分で主体的に
考え、選び、生きること
私の中でも“生きる力”が
少し変わってきた
私自身も自分で生きる力をつけるは
大人になった今でも
試行錯誤は続いている
けど、それすらも楽しいよ
大きなことを成す必要もない
凄いあの人になる必要もない
自分の責任で自分として生きていくこと
ただただ、私はこれを極めていく
今、そんな感じ
常識にとらわれすぎず
〇〇べきにとらわれすぎ
みんなと一緒にとらわれすぎ
比べるなら過去の自分だけでいい
ミィさんのお知らせ
みえことミィのゆるりと過ごそう時間元不登校のミィさんと、現在不登校のお子様がいるミエコさん
いろんな話をしながら、ゆるゆる過ごします
１１月終了しました✨
水曜日のミィさん
通信制高校について知ろう通信制高校について知りたい方向け
通信制高校ってなに？～希望している通信制高校に何を聞いたらいいの？という疑問の整理など
お話しいただく方の状況に合わせて対応しています
詳細・申し込みは こちら
あ
SNSをフォローしてね
おわり
