子育ても
生き方も正解はない
悩むことや
劣等感を感じることもたくさんある
だけど
伝えたいことは
大丈夫だよ
あなたのままでいいってこと
不登校専門カウンセラー
ふじたに みかこ（ミィ）です
昨夜は、
世スナらんらんに参加してきました
私、お仕事で
不登校のお子様がいる保護者様の
お話を聞かせていただくことが多い
ミィさんは、元不登校で
不登校経験のある生徒が多く通う
通信制高校の職員としても
働いておりました
お話を聞かせていただくと
どの保護者様も
とっても子どもへ愛情をもって
接しているのが
第三者視点だと垣間見える方が多い
愛情の形はもちろん異なるけど
根底に、深い愛を感じるんだよね
だけど・・・
まだ足りない
私の愛情が・・・
子どものことがわからない
育て方を間違ったのか
と責められているように感じる方も多い
（あくまで、私の感じ方ですが）
関わり方に正解はないはずなのに
世間でいう良い母親像
テレビドラマで見るような愛情深い母親像
いろんな情報からしみ込まされた
良い母親像と無意識に比較されて
悩まれたり
母親なら
こんな風に子どもを愛して当然だとの
考えから生じる母親像と
のギャップに苦しむ方もいる
ほんとに、
そんな偶像いらないんだ
子育てに正解はない
もっと自由でいい
本当にそう
だけど・・・それは
時に、とっても
怖さがついてくることもある
世間という見えない大きな波に
批判されるのではないか？
そんな風にできない私はダメなのか？
と、自分を責めてしまう人もいる
私は、ほんとうに
そんな風に感じる人が１人でも減って、
のびのび生きれる人たちが
のびのび子育てをできる人たちが
増えていったらいいなと思う
私自身が学校に行けなくなった時は
学校は行くべき！！に
私も両親もとらわれていた
だけど、頑張っても
行くことができない私の姿を見て
両親は、次第に
学校行こうが、行くまいが
元気で好きなことをして過ごしてくれたらいい
に変わっていった
（両親にとってもいろんな葛藤はあったと思う）
両親から、こう伝えてくれたことで
私は、学校に行かなきゃ、
ってどうにかしたかった部分を
自分はどうしたいのか？
と考えを変えるきっかけになった
KAZさんとミミさんとのお話の中で
現在世界一周をしている環境下で
育っているお子様
日本に戻ったときに
なんらかのギャップを感じた際に
なんて声をかけますか？
との質問に答えた回答で
帰国となったら、
・子どもにとって一番良い環境を探す
・それでも、何かあったら
「大丈夫だよ」
「あなたのままでいい」
って強く伝える
との話を聞いて、
ウルリとなった
世間の
誰かの
大人数の
正解ではなく
自分にとっての
子どもにとっての
心地よい生き方を
その時の自分で決めて選んでいくこと
失敗したって感じることもあるかもしれない
だけど、その選択を流されてしたのではなく
その時の自分が、その中でよりベターな
納得できる選択をしたかどうかが大事
その力は、大人も子どもも
誰にとっても大切
教育って、、、本来この力をつけるために
時間を使ってほしいと思った・・・
けど、学校の現場をしり、
なかなか、私の思うことと
現実のずれは大きかった
辛かったなあ・・・
だからこそ、個別の関りでは
その子の好きを、得意を
伸ばす関りというのを
丁寧にやっていきたいなぁ
どこまでできるかはわからないけどね
最後になりますが、
らんらん
ロッキー
ＫＡＺＵさんミミさん
貴重なお話を聞かせていただく
機会を作ってくださり
ありがとうございます
一緒に参加された方のいろんなお話も
聞くことができて
とっても、とっても
ステキな時間でした
ありがとうございました
ミィさんのお知らせ
みえことミィのゆるりと過ごそう時間元不登校のミィさんと、現在不登校のお子様がいるミエコさん
いろんな話をしながら、ゆるゆる過ごします
１１月終了しました✨
水曜日のミィさん
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あ
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