最近、不登校休むで終わらないでと
いうニュアンスの言葉を聞くと
私の伝えていることは間違っているのかな？
って少しへこむ
凹み切って、考えたのは
いや・・・言葉が足りないのかもしれない
不登校専門カウンセラー
ふじたに みかこ（ミィ）です
これは、私の思いとして
学校休むのがダメだと思っている人には
休むの選択肢が必要なタイミングがある
私はこれも伝えたいことだ
そして、この先をあんまり伝えていなかった
休むという選択肢が取れる人は
休みながら
心と身体を整えて
自分がどうしたいのか？
そのために何ができるか？
何をやっていくのか？
学校に対するしんどさは何なのか？←詳しくわからなくてもいい
そこが原始反射や
モロー反射の影響なら
整えていきましょう
はい！！ここ！！
ここの部分ね
とりあえず休む選択肢
入れましょうに続くこと
（私、ずっと悩んでたけど9月の試験終わったら
統合ワークメニュー正式に出します！）
なぜ、ただ休むよりも
心も身体も整えていくのが大事だよ
っていうのか
学生の時はすぐに
ピンとこないかもしれない
私も学生の時は
大人になる自分とか想像つかなかった
けど、人生は続いていく
不登校になって
出口のない真っ暗なトンネルに
迷い込んだように感じても
見えないだけで、道は続いていた
私たちは、
“自分”として自分の人生を歩いていく
その力を若いうちからつけていくって
とっても大切
身体が整っていくと
今まで120の力でやっていたことが
もっと少なくできることも増えていく
そしたら、今までは周りについていくのが
いっぱいいっぱいだったのが、
自分のことを考えるゆとりが出てくる
（これは、私の経験。聞きたい人には話すよ）
そして休みながら、
心も身体も整え行く
その先に
学校にもう一度行ってみたいなら
行ってみることをすすめることもある
（学校に無理やり行くのがゴールだと思っていない）
学校に行こうと、行かまいと
あなたの人生はこれから先、続いていく
その人生を歩んでいける
心と身体を整えていく
それが、とっても大事なことだと思う
不登校傾向のある子は、
私も含めて、何かしら
生きずらさを抱えていることが多い
その生きづらさの根底には
心も身体も年齢に見合った発達をしていない
ってこともよくある
発達には段階がある
うまく獲得できなくても、
年齢はどんどん重ねていく
未獲得は、
のちの課題の達成困難につながりやすい
そうすると歪みが出てくる
年齢を重ねるだけ、
努力でカバーが増えていく
見よう見まねで
何とか集団についていこうとする
そうするとエネルギーが枯渇する
そのエネルギー本当だったら、
別のことにたくさん使いたくても
日々の生活をやり遂げるだけで
いっぱいいっぱい
休みの日なんて、１日寝て終わり
そんなのが、当たり前になるなんて
悲しい
それは変えていけるとこができる
どうぞ、こちらの研修 に行ってみて
自分で、できることで受け取れる恩恵は
参加費よりも、とっても大きい
迷っているのなら、是非行ってみてほしい
いきなり研修が躊躇するのなら・・・
一番のオススメは研修だけども
統合ワーカーから
統合ワークを受けてみること
なにか、身体を整えるに意識を向けてみてね
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