練習・経験・改善
のたまもの
ただやるんじゃなくて
どうすれば、前の自分より
よりよくなるかを考えること
って大事なんだろうな
不登校専門カウンセラー
ふじたに みかこ（ミィ）です
昨日さ、なんかのYouTubeで
津田さん見てたの
津田さん、
もともと舞台俳優やったのが
声優になられて、
初主演が遊戯王の
海馬役だったと
主人公のライバル
んでさ、津田さんのことは
恥ずかしながら、
１年前くらいに
なにこのめっちゃええ声の人
って知った方だった
最近だと
呪術廻戦のナナミさん
だから、経歴が長いとか
デビューがどうとか
あんまり知らなかった
私の中でめっちゃ良い声で
とてもうまい声優さんという
イメージしかなかった
なので、遊戯王を最初見た時
あれ？全然（今知ってる）津田さんじゃない
あれ？ん？って思ったの
んで、最終回付近（200話代）の
遊戯王を見てたら、
最近の津田さんっぽい
喋り方や声の出し方に近くなってて
びっくりΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
これは、もちろん
津田さん本人が凄いことは
もちろんのこと
きっと、声の出し方
抑揚のつけ方
セリフへの気持の込め方
などなど、やっていきながら
どんどん改良したんだろうな
と思った
なんか、ほんとすごいの一言
そして、すごい人は
最初からすごいんじゃなくて
（もちろん、そういう人もいるかもだけど）
自分と向き合ったり
努力したり、改良したり
その時の自分でできることを精一杯
してるんだなー
きっと、それを修行としてではなく
より良い自分になるには
どうしたらいいのかを
楽しみながら、
ほんとゲームをクリアするくらいの
感覚で楽しんでいるんだろうなって
改めて感じた。
その姿は
とっても美しく
とっても尊い
そんな風な人たちって
悔しいけど、めっちゃ澄んでるんだ
私は、まだまだヘドロになるときが
ある
めちゃすごい人見て
あの人みたいにはどうせなれない
って自分の芽をつんでしまうより
どうせあの人だからと言ってしまう前に
自分自身は、やっとんか？？
って問いかけてみたら？
私、全然やってないわ
って恥ずかしくなった
合わない
できない
苦しい
やり方にだけ
勝手に縛られにいって
やってる感だけしてたわ
そんな偽物は
とっても恥ずかしい
やってる感なんていらないのよ
本当に自分のやりたいことなら
やってる感でごまかすんじゃなくて
時間かかっても、
やってる姿が伝わらなくても
やればいいじゃん
そもそも
誰かに私こんなにやってますけど
って認めてもらう必要なんて
無いんだよ
あーーーー
そんなとこに
とらわれてたなんて―ーーーー
どうかしてた
凄いように見える人も
最初は（あたりまえだけど）素人だった
才能があるからとか
あの人は運がいいんだから
だけで片づけるのって
とっても失礼なことだな
（もちろん、要素としては必要だけど
それだけじゃないよね）
そして、自分自身も
どんどん変わっていくことはできる
凄いと思う人は
そんなメッセージも
届けてくれてるんじゃないのかな
そして、自分が改良していくためには
いろんなやり方がある
絶対の正解のやり方はない
（どうしても、こだわり続けていたな）
合わないやり方を続けて疲弊するくらいなら
やり方・あり方さえどんどん更新する
そのことに気付くためにも
練習・経験って大事なんだな
そして、ただやるんじゃなくて
どうすれば、前の自分より
よりよくなるかを考えること
って大事なんだろうな
そんなやりとりを
ゲームのように楽しむ
修行にしない
重苦しいものにしない
もっともっと軽楽しいんだな
ちょっと、ここ最近
くさくさしてたけど
クサクサするのは、
自分のズレや
思い込みに気付くには
まだ必要なんだろうな
そのうち、無くても
気づけるようになりたいわー
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