じゃんじゃんしてください
子どもの為にと
親が犠牲になることはない
子どもとしても、
親が犠牲になることは
望んでません
不登校専門カウンセラー
ふじたに みかこ（ミィ）です
私が、よく聞くフレーズの一つ
これには、いろんな考え方が
あると思うので
私が思うことと私の経験を書きますね
ミィさんは、元不登校
不登校の時、私をほっといて
自分の好きな仕事をしている母に
イライラしてました←
というか、この時に言いたかったのは
私を見て！なんだよね
その一言を伝えれなかった変わりに
「私のことが大事なら、仕事を辞めて
そばにいてほしい」と言ってしまったことが
あります
本当に、辞めてほしいわけじゃないし
どちらかというか、
私のことを大切に思っているか？
私のことをちゃんと見てくれてるか？
どうか知りたかった
不登校で、ちゃんとできない子どもなのに
大事にしてくれる？愛してくれる？って
不安だっただけなんだよね・・・
うちの母も、私に似て口下手だから←
私の母の回答は・・・
「お母さんにとって、
仕事は生きがいだから
それを辞めるというのなら、
私に死ねと言ってるのと一緒。だから辞めない。
辞めないけど、あなたのことは大切なの」
でした！！
当時は、軽くショック（笑）
そして、なかなかの衝撃でしたね
と同時に、
生きがいになるほどの仕事があるって
凄いな
私のことは、どうやら大切らしいと知る
結果として、
当時の私と母が一日家に一緒にいたら、
ケンカして疲弊して
イライラしてのループ
になってただろうなと思うから、
結果オーライだな
と今なら思う
仕事、私も社会人になって働いてたから
わかるけど、私の両親は
働くことは大変だと言っていたが、
仕事の愚痴をこぼすことはなかった
母は看護師、
休日当番医が順番で回ってくるので
みんな休みでいいなくらいはあるけどね←
ということで、私の母は、
私が不登校で、いろいろなことは
してくれていましたが
自分の人生をしっかり歩む人でした
なので、親だからと
子どもの犠牲になりながら
生きる必要はない
っていうのを、
私の経験から思う
もちろん、
生活するのにはお金も必要だから
働かざるおえないって
現実もあったかもしれない
けど、
子どもが不登校
このまま引きこもりになったときに
子どもの責任を親だから
背負わなきゃいけない
だからお金がいる！！
って後ろ向きな部分はなかったん
働きたいから働くって理由かっこいいよね
そして、自分らしく生きている姿を見せるのは
仕事だけじゃない
全部の生き方に通じるよ
シュミだって、
好きなことだって
仕事だって、
家の事だって
なんでもオッケーなのです
好きに生きることに罪悪感は
あるかもしれないし、
不登校の子どもいるのに
って世間からの厳しい目も
あるかもしれない
けど、お母さんだって
自由に生きていいのです
そんな風に生きた母に育てられた
不登校だったミィさんも
今は立派に生きています
もし、母が私の為に犠牲的な生き方をして
笑顔も元気もなくなっていたら
私は、自分の足で立つ人生を歩むことは
できなかったかもしれない
なので、親は親の人生で
子どもは子どもの人生です
親の責任というなら、
子どもの為に犠牲になるのではなく、
躓いたり、こけた時の立ち上がり方を教えたり
社会での生き方を背中で魅せるのも私は
ありと思う
以下お知らせです
水曜日のミィさん
あ
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おわり
