失敗しないことより
失敗した時の心の立て直しや
代替え案をもっておくこと
そんなことが大事なんだなー
不登校専門カウンセラー
ふじたに みかこ（ミィ）です
昔っから、なんか失敗するのはよくない
ちゃんとすることが大事
って思って、決められたルートの上を
一生懸命歩いていたミィさんです
なので、大人になった今でも
まだまだ、失敗する（かも）
うまくいかない（かも）
って思うことに向かって
アクションを起こすのは苦手・・・・
苦手は苦手なままでもいいんじゃけど
なんで、苦手なんやろって考えたら
圧倒的な、経験不足（笑）
失敗する経験
失敗して、何とかなった経験
（自分が思ったより怖いことは起きんかった）
失敗をカバーできた経験
この辺り
今は、どうかしらんのじゃけど
ミィさんの時は、
学校って、こけないようにの勉強はするけど、
こけた後に立て直す勉強って
圧倒的に少ない気がする
なんか正解が一つしかないみたいな感じ
こけさせない
失敗させない
つまずかせない
間違いをさせない
そんな感じ・・・の印象
そうなると、失敗に打たれ弱い
失敗が怖いになるかもしれない
この辺が、あれなんかな？
学校では優等生=社会でも優秀
にならんのって？
もちろん、学校だけが理由じゃない
私自身の思考や行動力などなど
色んな要因はある
だから、私いまさらながら、
失敗経験をし直している感じ
思ったほど、
怖くて体が動かない
凹みすぎて立ち直れない
頭が真っ白になって、
どうしていいかわからない
とかは、減ってきた
そして、失敗だと思っているのは
自分だけかもしれない
じゃけど
自他から失敗だと判断された時には
なぜ失敗が起きたのか
は分析する。
例えば、自分の確認ミスなのか？
自分の受け止め違いなのか？
わからないことを聞けずに
ほっといた結果なのか？
お互いの認識違いだったのか？
など。
そしたら、
次おんなじようなことが起きた時に、
自分はどうするのか？
を考えるきっかけになる
こうすればいいんだ！！って気づいたのは
恥ずかしながら30才過ぎてから
それまで、失敗するくらいなら何もしない
失敗する私はダメな奴でとどまっていたから
けどさ、その時間で何か解決したか？
といわれたらNOなんだよね
だから、ちょっとずつ自分に色んな経験を
させてみようと思ったんだよね
だからさ、子どもの頃から、
失敗しないより、死んだり大けがとかが
起きないような失敗なら
たくさんしてみてもいいと思う
そして、もっと
周りの大人を頼ってみてもいいかもよ
こんなことが起きちゃった～
どうしたらいいのかな？とか
私は〇〇っておもったんだけど
どう思う？とか
自分が、わからないことを人に聞いたり
私が思ったことを口に出す
そんなことが、自己理解・自己信頼に
つながるんだろうなって、ふと思った
そのために、
安心安全感を感じれる身体を育てる
幅広い視野を持つが
自分調べで、とっても大切なキーになると
思うよ
以下お知らせです
水曜日のミィさん
あ
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おわり
