憧れのあの人は
あの人で、私ではない
そんなことにきづいた
私とあの人は別人なのだから
私があの人にはなれないんだよな
不登校専門カウンセラー
ふじたに みかこ（ミィ）です
そんなことをふと感じた
今まで、憧れのあの人のようになりたい
というか・・・ならなきゃいけない
って思ってたんだよね
それが、
幸せの形だと思ってた
幸せの完成形だと思ってた
楽しく過ごす完成形だと思ってた
けど、、、違った
私が、その人になろうとして
頑張って走ってた時もあったけど
ふと、私がわからなくなった
常に、自分のことなのに
頭の中で、あの人ならどうする
私はAだけど、あの人はBだよな
だったら、正解はBだよね？
ってしていた
私は、その人の
コピー人形になろうとしていた
また、知らず知らずに、
誰かの背中を追っていた
だからさ、
あの人はうまくいってる
自分はうまくいかないって
思っちゃうんだよね？
だから、今自分は満ちているはずなのに
あの人みたいになれない私はダメだって
苦しかったんだなー
ってことに、ふと気づいた
気づいたきっかけはさ、
急に私の中のミィさんが
そんなんつまらーーーーん
ミィさんは、ミィさんで
あの人は、あの人じゃん
ねえ？なんで？
あの人になろうとするの？
あの人になろうとするんじゃなくて
ミィさんのままで、あこがれの部分を
吸収して、自己アレンジしてよ
もう、誰かのコピーはイヤや
って暴れたから←
ほんと、そーだなー
憧れのあの人は、あの人で
私はあの人ではない
ってことに、気づいて
あれ？ミィさんおバカなの？
って思った
私をいつも、真ん中に置いてあげる
真ん中に置いた上で、いろんな意見を
参考に自分で決める
それが、自己流のアレンジなのかな？
って最近、少しずつ実践中
私を大事にしてええじゃん
あの人になることを頑張るのではなく
あの人の素敵だなって部分を
自分に取り入れて、もっと自分を
充実していくことを楽しんでやってみよう
私もあなたも♡
以下お知らせです
水曜日のミィさん
あ
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おわり
